アルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ・書き損じはがき回収(1月31日)

児童生徒会では、今日から3日間、アルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行います。

今日は初日でしたが、たくさんの子供たちがアルミ缶やベルマーク、ペットボトルキャップを持ってきてくれました。

今回は、ユネスコの書き損じはがき回収も行っています。

書き損じはがきが家にありましたら、持ってきてください。

明日、明後日も、ご協力をよろしくお願いいたします。

挨拶運動:名人も参加しました!(1月29日)

今朝の挨拶運動には、先週任命された「挨拶名人」もたくさん参加してくれました。

たすきを掛けた名人からは、元気な「おはようございます」の声。さわやかな挨拶でみんなを引っ張ってくれました。

登校してきた児童生徒も、「おはようございます」と挨拶を返します。

気持ちのよい1週間のスタートになりました。

これからも、全校児童生徒で「挨拶の輪」を広げていきたいと思います。

 

前期課程 チャレンジテスト(1月29日)

前期課程では、毎年この時期に、漢字と計算のチャレンジテストを実施しています。
今日は、漢字チャレンジの日です。
5時間目、3年生と6年生の教室は、チャレンジテストの真っ最中でした。

テストには、それぞれの学年で学習した漢字や計算が出題されます。
80点以上で、合格になります。
結果はどうだったでしょうか。

明日は、計算チャレンジです。
自分の力を出し切ってほしいと思っています。

 

「挨拶名人」任命式(1月29日)

1月26日(金)の昼休み、各クラスのアンケートで選ばれた「挨拶名人」が集まりました。

「挨拶名人」とは、挨拶が上手にできる人です。

執行部から「挨拶名人たすき」が贈呈され、生徒会長からは、「西の杜学園をさらに明るい学校にするために、みなさんの力を貸してほしい」という思いが伝えられました。

 

今後は、朝の挨拶運動に、この「挨拶名人」も参加する予定です。

これからも、「挨拶名人」を手本として、さわやかで明るい挨拶ができるように、全校児童生徒で頑張りたいと思います。

1年生 道徳科「みんなとなかよくするためには」(1月25日)

今日、1年生は、道徳科の授業で「ちいちゃんとブルくん」というお話を使って、「みんなとなかよくなるにはどんなことが大切なのか」について話し合いました。

「なぜ、ちいちゃんは、ブルくんが「一緒に遊ぼう」と言ったとき、逃げたのかな」という先生からの問いかけに、子供たちは、

「体が大きいから強そうだと思った」

「怖いと思った」

と、逃げた理由を発表していました。

「では、みんながブルくんと楽しそうに遊んでいる姿を見て、ちいちゃんはどんなことを考えたのかな」という問いかけには、

「みんなは、ブルくんのこと怖くないのかな」

「ブルくんはやさしいのかな」

「私も一緒に遊びたくなった」

と、ちいちゃんの気持ちになって、自分の考えを発表していました。

次々に手を挙げて発表する子供たち。真剣に考えていることが伝わってきます。

そして、「みんなとなかよくするには、どうすればよいのかな」と尋ねられると、次のような考えが返ってきました。

「見た目で判断しないで、遊んでみる」

「人の好き嫌いをつくらない」

「見た目ではなく、気持ちや性格で決める」

なんて、立派な1年生でしょう!

普段から仲よく遊んでいる8名だから、誰とでも仲よくできる8名だから、出てきた考えだと感動しました。

 

また、今日の授業の振り返りでは、一人一人が授業で考えたことや思ったことをノートに書きました。

しっかりとした姿勢で、黙々と書く姿。それもまた、立派でした。

1年生のみなさん、これからも一人一人のすてきなところを見付けながら、仲よく過ごしてくださいね。

今日の図書室(1月25日)

もうすぐ1月が終わります。
2月3日(土)は節分。
西の杜学園の図書室には、「西の杜の鬼ヶ島」コーナーができました。

いろいろな鬼が出てくる絵本や本が展示されています。

なつかしい昔話や、読んだことのない新しい本がたくさん!
後期課程の生徒用に、怖そうな鬼が出てくる小説もあります。

今日の4時間目には、2年生が国語の時間に、図書室で読書の学習をしていました。
図書館司書の先生の読み聞かせ絵本は「かえるをのんだ ととさん」。
このお話にも、途中で鬼が出てきました。

 


「『鬼のかいぎ』だって。こわい」
「ぼくは、こわくないもん」


「鬼のうでを、しばったんだって。どうなるのかな」


たくさんあって、どの本にしようか迷いますね。今なら、図書室へ行けば、「泣ける、笑える、スカッとする」いろいろな鬼たちに会えます。
ぜひ手に取って読んでみましょう。

 

貸し出した本は、家に持ち帰ることができます。
お気に入りの本があったら、家の人に紹介して、一緒に読んでみましょう。

 

昼休みに、図書室に行くと、後期課程の生徒が数名。
食後のゆったりとした時間を、本を読みながら過ごすのもよいですね。

ALTコレカ先生の冬休み(1月23日)

冬休み中に南アフリカへ帰省しておられたALTのコレカ先生が、先週無事に氷見へ戻ってこられました。

そこで、各クラス順番に、英語の授業や外国語活動で、コレカ先生に冬休みの様子について話をしていただきました。

外国語活動の授業がない1年生と2年生は、西の杜タイムにコレカ先生を招いて、話を聞きました。

南アフリカは今、日本とは真逆の夏であることや、日本から約30時間かけて帰省したことなど、初めて聞く話に興味津々な子供たちでした。

 

1年 音楽の時間に(1月22日)

1年生は、2月の上旬に、ケアハウス萬葉の杜へ訪問し、おじいさんやおばあさんと交流をする予定です。
音楽の時間で学習した歌を聞いていただいたり、一緒に手遊びをしたりしようと考えています。

今日の音楽の時間には、みなさんに聞いていただく歌「はる、なつ、あき、ふゆ」の練習をしました。

リズムにのって体を動かしながら、元気な声で歌います。

春「たんぽぽ ふわり」、夏「大きな くじら」、秋「こりすが ちょろり」冬「小さな 星が」等、季節の様子を思い浮かべながら、工夫して歌うことができました。

 

次は、手遊びの「おちゃらか」です。

「せっせっせーの よいよいよい」
で、手をつなぎます。

この後、歌を歌いながらじゃんけんをして、「勝ったよ、負けたよ、あいこで」のポーズをするのですが…

拍に合わせてポーズをしたり、続けて次のじゃんけんをしたりするのが、とても難しい!


まずは、「ゆっくりバージョン」で、おちゃらかの特訓をしました。

笑い声でいっぱいの1年生教室でした。
訪問当日は、おじいさんやおばあさんを優しくリードしながら、一緒に楽しめるといいですね。

 

進んであいさつができるようになろう!(1月17日)

本校では、児童生徒会が中心となり、進んであいさつができるようになるための取組を進めています。

今日の給食の時間の放送では、執行部の児童生徒が、あいさつの意義や大切さについて、次のような内容を伝えました。

〇 「おはようございます」や「こんにちは」、「さようなら」など、挨拶をすることで、相手を気遣い、大切に思うことができます。

〇 挨拶をすることで、お互いに、とても明るい気持ちになります。

〇 「挨拶が上手になる4つのポイント」

「あ」①相手を見て 明るく

「い」②いつでも

「さ」③先に

「つ」④つづける

 

また先日は、朝のあいさつ運動を行いました。

当番の児童生徒の「おはようございます」の声が響き、明るい朝のスタートになりました。

これからも、さわやかなあいさつができる「もりのこ」を目指して、みんなで頑張りたいと思います。

1・2年 体育(1月17日)

1・2年生は、体育で、ボール遊びの運動をしています。

ボールを脚で蹴るときは、どの場所で蹴ると相手にパスしやすくなるのでしょうか。
子供たちは、一生懸命考えます。

「ここ(つまさき)で、そっと蹴るといいよ」


「ここらへんで、ズックの横で蹴るといいよ」
「インサイドキックって言うよ!」


知っている言葉を使って、友達に伝えます。

「蹴る前に、ボールを一回、脚で止めるといいよ」
なるほど。パスやドリブルにつながるボールの扱い方についても、しっかりと考えることができました。

ペアになり、体育館に広がって、パスの練習を始めました。

頭では分かっていても、そううまく蹴ることができません。
ボールは、あちこちいろんな所へ。

声をかけながら、練習をしていると、だんだんうまくなってきました。

  

 

寒い季節の体育館ですが、思い切り体を動かしたら、すぐに体がぽかぽかになりました。

この後は、サッカーのドリブルやシュートの動きにつなげるために、「ボール蹴りおにごっこ」「ボール蹴り的あてゲーム」等をします。
楽しみながら、レベルアップしてきましょう!

 

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