今日の図書室(1月25日)

もうすぐ1月が終わります。
2月3日(土)は節分。
西の杜学園の図書室には、「西の杜の鬼ヶ島」コーナーができました。

いろいろな鬼が出てくる絵本や本が展示されています。

なつかしい昔話や、読んだことのない新しい本がたくさん!
後期課程の生徒用に、怖そうな鬼が出てくる小説もあります。

今日の4時間目には、2年生が国語の時間に、図書室で読書の学習をしていました。
図書館司書の先生の読み聞かせ絵本は「かえるをのんだ ととさん」。
このお話にも、途中で鬼が出てきました。

 


「『鬼のかいぎ』だって。こわい」
「ぼくは、こわくないもん」


「鬼のうでを、しばったんだって。どうなるのかな」


たくさんあって、どの本にしようか迷いますね。今なら、図書室へ行けば、「泣ける、笑える、スカッとする」いろいろな鬼たちに会えます。
ぜひ手に取って読んでみましょう。

 

貸し出した本は、家に持ち帰ることができます。
お気に入りの本があったら、家の人に紹介して、一緒に読んでみましょう。

 

昼休みに、図書室に行くと、後期課程の生徒が数名。
食後のゆったりとした時間を、本を読みながら過ごすのもよいですね。