中期ブロック 能登へGoプロジェクト パートⅠ(9月21日)
9月21日(火)
新型コロナウイルス感染症の影響で中止、延期になっていた宿泊学習で取り組む予定であった活動を西の杜学園と能登青少年交流の家に分けて行うことになりました。
まず、パートⅠということで、9月24日(金)にスポーツ大会と火起こし体験を西の杜学園で行います。
21日(火)の西の杜タイムでは、プロジェクトリーダーである7年生がそれぞれの活動の説明を行いました。
本番が楽しみですね!
9月21日(火)
新型コロナウイルス感染症の影響で中止、延期になっていた宿泊学習で取り組む予定であった活動を西の杜学園と能登青少年交流の家に分けて行うことになりました。
まず、パートⅠということで、9月24日(金)にスポーツ大会と火起こし体験を西の杜学園で行います。
21日(火)の西の杜タイムでは、プロジェクトリーダーである7年生がそれぞれの活動の説明を行いました。
本番が楽しみですね!
9月16日(木)
今週の道徳では「島 耕作ーある朝の出来事ー」という教材で学習しました。
満員電車の中で主人公の島耕作があるサラリーマンへ老婦人に席を代わるようにお願いをするところから物語は始まります。サラリーマンはすぐに席を代わろうとせず、島耕作とサラリーマンはケンカをしてしまいます。
7年生は、島耕作とサラリーマンだけではなく、老婦人や周りの乗客の気持ちを想像することを通して、公共の場での過ごし方を考えていました。
この授業の中で、「公共の場で誰もが気持ちよく過ごすためには、どんな心が大切なのだろう?」と聞いてみました。
生徒からは
「優しい心」「常識的な心」「周りを思う広い心」「ルールを守る心」「助け合う心」等々たくさんの意見が出ました。
9月3日(金)
特別の教科 道徳で「終わりなき挑戦」という教材で学習しました。
現在、東京パラリンピックが行われていますが、長年、水泳競技で活躍しておられる成田真由美さんの話です。
7年生は、両足の自由を失うという絶望から立ち上がった成田さんの気持ちを考えながら、希望と勇気をもって生きる大切さを学びました。
生徒の感想から
「いやになる気持ちを乗り越える成田さんはずごい。ぼくなら、あきらめていたかもしれない」
「周りの人の支えも力になったと思う。私も感謝の心をもちたい」
「僕もあきらめない気持ちをもち、何でも挑戦したい」 様々な気持ちを受け止めたようです!
7年生全員が、高い目標に向かって困難や失敗を乗り越え、着実にやり遂げていってほしいです。
9月1日「県民一斉防災訓練 ~シェークアウトとやま~」に全校児童生徒が取り組みました。
ちなみに「シェークアウト訓練」とは、地震を想定して自分の身を守るための安全確保行動(①まず低く②頭を守り③動かない)を実施することです。
7年生教室でも事前に担任から訓練の意義や方法を説明がありました。
13時45分「ブー、ブー、ブー・・・。ただいま地震が発生しました。机の下に隠れてください」の緊急放送です。
7年生は直ちに机の下にもぐり、頭をしっかり隠して、静かに次の放送を待っていました。
1分間ほど机の下にじっとした後に、「もとに戻ってください」の放送がありました。
今回の訓練を生かし、いざという時のための備えをしておいてほしいです。
8月27日(金)
長い長い夏休みが終わり、いよいよ2学期がスタートしました。
2学期初日の7年生の様子はとても真剣で落ち着いた様子でした。
2学期をよい形で始めようという気持ちが伝わってきました。
始業式では、下の写真の通り、どの先生の話もしっかり聞いていました。中には頷きながら聞く人もいました!
この勢いのまま、学級目標でもある
「みんなが仲良く、ともに高め合える」
そんなクラスの姿がどんどん見られることを期待しています。
★7月19日(月)★
中期ブロックが集まり、宿泊学習の全体打ち合わせがありました。
総合的な学習の時間における宿泊学習のプロジェクトリーダーがそれぞれの班の班長となり、班員をまとめていました。班長の積極的な進行や呼びかけやにより、スムーズに全体打ち合わせを進行することができました。
★7月21日(土)★
「人権の花」運動の集大成として、7年生が毎朝水やりして大切に育てたベゴニアを、地域の一人暮らしの高齢者宅に訪問し、手渡してきました。
午後からは気温が上がり、とても暑かったけれども、皆さんの笑顔を見ると元気が出てきました。
これからもお元気にお過ごし下さい!
【出発式のようす】
【一人暮らしの高齢者宅訪問のようす】
先月「英語でダンス」を受講した5~7年生に、シンガポールからサプライズでプレゼント🎁が届きました!
いただいたバッグには、こんな素敵な言葉が添えられています。
Language connects people. (言葉は人をつなぐ)
Art connects the heart. (芸術は心をつなぐ)
Beyond times, beyond boundaries. (時をこえて、国境を越えて)
ダンスレッスンを通して、まさに「国境を越え、心をつなぐ」ことができました!青井先生、Alvin先生、本当にありがとうございました!
◎ 総合的な学習の時間
「地域のよさや特色に目を向け、地域の発展に向けた取組、地域の暮らしを支える人々の思いや願いについて考え、自分たちのできることを実行する」をねらいとして、
①「ふるさと氷見について徹底調査」
②「西の杜校区の高齢者とあったかハートで交流」
③「中期ブロックで能登へGO」
の3つのグループに分かれて、それぞれのプロジェクトをスタートさせました。
◎ 期末考査に向けて
来週はいよいよ初めての期末考査です。悔いの残らないように、考査前に何度も学習内容を振り返ってほしいと思います。
★英語でダンス★
6月15日(火)6限目に1回目の英語でダンスの時間がありました。
この活動はシンガポールとの交流事業の一環として、シンガポールでパフォーマー、振付師等として活躍しているAlvin Tan先生から英語でダンスを教わる時間です。
始めは英語だけの説明、先生のキレキレのダンスに圧倒されていましたが、Alvin Tan先生の丁寧で優しい説明のおかげで段々と7年生もノリノリになってきました!
「ナイス!」「グッド!」Alvin Tan先生がたくさん褒めてくれることで自信をもって踊ることができました。
来週の2回目が楽しみです!
◆家庭学習強化プロジェクト◆
さらに、今週は2週間後に迫った期末考査に向けて、家庭学習強化プロジェクトに取り組みました。
①中間考査の家庭学習の振り返り
②9年生による勉強法のアドバイス、質問教室
③学習の仕方のまとめ
の3つに取り組みました。
①では、自分の家庭学習のよかった点と改善点を挙げ、9年生への質問を考えました。
②では、7年生教室に9年生が来て、おすすめの勉強法や7年生の質問に答えてくれました。
③では、①と②から学んだことを基に、各教科の学習方法を7年生全員で考えてみました。
6月21日(月)には、期末考査範囲が発表され、計画表をつくります。
家庭学習強化プロジェクトで学んだことをいかし、期末考査に向けて学習を頑張りましょう!
11日(金)の6時間目に、国際理解講座が行われました。高岡市出身でシンガーポールに在住している青井美紀先生とzoomで繋がり、講演していただきました。シンガポールで現地の中高生に日本語を指導しておられる青井先生から、シンガポールについてのクイズから始まり、国際理解とは何か、何故英語を学習しなければならないのかなど、様々なことについて話を聞きました。また、現地で日本語を学習している中学生の作品も紹介していただきました。半年しか学習していないにも関わらず、とても上手な日本語でした。
講演の後は、質問タイム。
シンガポールで有名なスポーツやおいしい食べ物について、またシンガポールの入試システムについてなど、様々な質問が出ましたが、青井先生はどの質問にも丁寧に答えてくださいました。
児童生徒は、海外に在住している人の話を聞くという貴重な経験ができたと思います。
今後は、5~7年生が、現地のダンス講師から英語でダンスレッスンを受けます。8、9年生は現地の生徒とのオンライン交流をします。
実際に英語を使用して活動するとても貴重な体験です。「英語が聞き取れた!英語が通じた!英語楽しい!」と思える体験にしたいです。