8年生 ウエルカムベイビー事業(1月25日)
8年生は、5限目に、氷見市地域子育てセンターの方々をお迎えし、ウエルカムベイビー事業「助産師による命の授業」を行いました。
性や妊娠・出産・子育てについて、助産師の方から直接お話を聞き、正しい知識を得るとともに、生かされている命の大切さについて深く考えることができました。
命の始まりから、胎児、新生児になるまでの様子を、大きさや重さを精巧に作られた人形を使って説明され、最後に全員が人形を抱っこしてみました。
「だんだん重くなる」「これで何㎏ですか」
両手で優しく抱っこすると、たとえ人形でも、にっこり笑顔になる生徒たちでした。
今日の続きとして、明日はリモートですが、本当の赤ちゃんとお母さんをお迎えし、直接お話を聞いて、自分自身のライフプランを考える予定です。