5,6年生 スキー学習その2(1月31日)
午前のレッスンでは、リフトに乗って滑る班も出てきました。
インストラクターの指導をしっかり聞き、みんな上達してきました。
天気が良すぎて、顔が日焼けしそうです。
午前のレッスンでは、リフトに乗って滑る班も出てきました。
インストラクターの指導をしっかり聞き、みんな上達してきました。
天気が良すぎて、顔が日焼けしそうです。
今日は朝から快晴で、絶好のスキー日和です。
5,6年生はイオックスアローザでスキー学習を実施しています。
ガレージの中で、スキー靴を履いています。
開校式の後、それぞれの班に分かれてスキーを楽しみます。
インストラクターのみなさん、よろしくお願いします。
1月30日(月)1限 道徳
「本物の将棋指し ~村山 聖~」という教材を通して人生において夢をもつことの意味を考えました。
8年生には将棋を嗜んでいる生徒が数名おり、「今日の道徳は将棋の話か!」と楽しみにしていました。
将棋について詳しくなくても、先日の羽生・藤井戦のことは、ニュース等で知っている生徒もいました。
生徒たちにとっては藤井さんの方が年も近く、身近な存在のようで、その対戦相手だった羽生さんや、そのライバルでもあった村山さんについては、ほとんど知らない様子でした。
資料を読み、当時の状況を知り、村山さんの心情を考えたり、友達の考えを聴いたりするうちに、
村山さんの人生において、「『名人になる』という夢をもつこと」の意味について考えをもつことができました。
※今回の記事に授業風景等の写真は1つもないのですが、生徒の考えが素敵だと感じたので掲載してみます。
村山さんにとって夢とは・・・
🔥やるからには上を目指したいという思い
🔥人生をかけた挑戦
🔥同じ時代を生きる将棋界の仲間と共有できること
🔥生きていたという記録
「夢をもつこと」自体について考えをもった生徒もいました。
夢とは・・・
🌟自分はここまできたという証
🌟自分が長生きするために必要なもの
🌟自分が生きられる意味
🌟自分の生きがい
🌟自分が生きる糧
🌟自分が向かうところへの通過点
🌟自分の人生の集結
🌟親、家族への恩返し
🌟これ以上ない大切なこと
9年生になる日が近づいてきている8年生たちは、「進路」についていろいろと考えを巡らしています。
「将来、○○になりたい」と語れる生徒もいれば、「自分の夢が分からない」という生徒もいます。
今日、夢をもつことについて皆で考えたことが、何かの支えになってくれたらと思います。
1月30日(月)
3限 音楽
「夜の星空」「流れ星」「夜明け」の様子を、鉄琴、トライアングル、すずを使ってあらわしました。
はじめにプリントにそれぞれの場面の様子や楽器の演奏の仕方を書きました。
強くたたく、やさしくならす、音の強い弱いを変えてならすなど。いろいろ工夫しました。
発表です。うまく演奏できました。
友達のよかったこともたくさん発表できました。
1月30日(月)
4年生が計画し、前期課程で行う「百人一首大会」に向けて練習をしました。
4グループに分かれ、先生が読み手になって対戦しました。
たくさんルールがあります。
・手は頭の上 頭は出しすぎない
・お手つき、同時に取ったときのきまり
・ボーナス札や札の並べ方など
上の句を聞いてすぐに下の句をとる子もいます。すごいね!
昔の言葉なのでなかなか読めません。難しいね!
札を取ったらとても嬉しそうです。ペアの友達と喜んでいました。
最後にボーナス札を先生が発表して勝敗を決めました。
1月27日(金)
1限 理科
「間にものをはさんだり、間があいたりしても、じしゃくは鉄をひきつけられるか」
という課題を解決するために、グループで予想を立てそれを確かめるための実験方法を考えました。
自分たちで実験方法を考えるのは初めてです。
① じしゃくの間に物差しを挟んでみる。1枚 2枚・・・
② じしゃくの間にノートを挟んでみる。1冊 2冊・・・
③ ひもの先にクリップをつけてじしゃくとの距離をはかる。
グループで真剣に考え、いざ実験です。みんなで力を合わせて取り組みました。
結果の発表は次の時間です。予想はどうなったかな。
1月27日(金)
本校のスクールカウンセラーの坂本先生を講師に、「リラクゼーション法(自律訓練法)を知ろう」の授業を行いました。
9年生は2月2日(木)に私立高校の一般入試が行われます。3月8日(水)、9日(木)には県立高校の一般入試が行われます。
これからの入試に向けて、リラクゼーション法(自律訓練法)について学びました。
リラクゼーション法(自律訓練法)の効果は、
・ストレスが緩和する。
・勉強の効率がよくなる。
・疲労が回復する。
などがあります。
今回は、7つの方法のうち3つの方法を坂本先生から教えていただきました。
まず、自律訓練法の方法をする前に大切なのが、「腹式呼吸」です。
鼻から息をすって、お腹に空気を入れることを意識して呼吸の練習を行いました。
次に、心の中で「気持ちが落ち着いている」とつぶやきながら、全身の力を抜いていきました。
最後に、体の各部位が重たくなったり温かくなったりするイメージをもつ体験をしました。
生徒のみなさんは、
・気持ちが落ち着いた。
・身体が軽くなった。
・身体がぽかぽかと温かくなった。
・手が冷たかったのが、温かくなってきた。
と感想を話していました。
リラクゼーション法(自律訓練法)を行うと、血管が開いて、手足の先まで温かくなるそうです。そして、固まっていた身体が、柔らかくなり緊張がなくなってくるということでした。
どこでも、だれでも簡単にできる方法なので、緊張したときに使ってほしいと思います。
本校では、まだインフルエンザの罹患者がいませんが、市内の学校では出ているようです。
これからも新型コロナやインフルエンザ等の感染症予防に努めていきましょう。
さて、インフルエンザに罹患した場合、治癒報告書を作成し、登校時に学校へ提出していただくことになっていますが、今回、報告書の様式が変更になりました。
今後、必要になった場合は、本HP上にある新しい様式の報告書を印刷して使用してください。
1月23日(月)
1限 国語
教科書に載っている漢字を使い、いろいろな行事についての新聞記事を考えノートに書きました。
各自が自分の体験を思い出し、その時の様子や思いを記事にしました。
たくさん考えてノートに書きました。
「八つ書けたよ。」「教科書の漢字たくさん使ったよ。」
楽しい記事がたくさんでき、みんなで聞き合いました。
少人数ですが、和気あいあいと楽しみながら学習を進めている雰囲気が感じられました。