5年生 楽しかった稲刈り・はさがけ体験(9月25日)

今日は、青空の下、5月に田植えをした「新大正もち」の稲刈りとはさがけをしました。

地域のみなさんに教えてもらいながら、鎌を使って稲刈りをしました。

ほとんどの子供が初めての体験で、わくわく・ドキドキが伝わってきます。

手を切らないように、慎重に作業を進めていきます。

慣れていくと、手際よく、刈り取ることができるようになりました。

次は、刈り取った稲をわらで縛ります。

簡単そうに見えますが、やってみるととても難しく、何度も教えてもらいながら、

マスターしていきました。

 

最後は、はさがけです。

縛った稲の束を、はさの近くに集めます。

その後、一人ずつ、はさに上がり、かける作業を体験しました。

 

 

~子供たちの感想から~

◆ぼくが一番がんばったのは、はさがけです。はさに上がって、下から投げられた稲の束を受け取るのが難しかったです。地域の方が近くにいてくださったので、安心してすることができました。

◆稲を刈るのはとても力がいるし、束にするのも難しかったです。地域のおばあちゃんが、やさしく教えてくださったので、最初はあまり上手にできなかったけれど、最後は上手にできるようになりました。

◆わたしが一番楽しかったのは、稲を鎌でスパッと切るところです。束に縛るのは、初めは手伝ってもらっていたけれど、最後の方は自分でできるようになったので、うれしかったです。

◆はさがけは、縛った束を×の形にしてかけることがとても楽しかったです。はしごに登ってかけるのも、とても楽しかったです。次回の脱穀も、どんなふうにやるのか、今から楽しみです。

◆稲刈りは大変な作業でした。初めは鎌で稲を刈ることがとても難しかったけれど、やっていくうちに慣れていきました。

◆わたしが一番がんばった作業は、稲の束を縛ることです。地域の方が優しく教えてくださったので、ちゃんとわらで縛ることができるようになりました。はさがけでは、はさの上の地域の方に稲の束を投げあげるのがとても楽しかったです。

地域の方やお家の方と触れ合いながらの稲刈りやはさがけの体験は、子供たちにとって、貴重なものとなりました。

ご指導してくださった皆様、ありがとうございました。

 

 

「大縄跳び大会」頑張りました!

今日は、「大縄跳び大会」本番がありました。

2分間で何回大縄を跳ぶことができたかを競いました。

大会の結果は・・・

 

1位 6班 137回

2位 3班 122回

3位 5班 121回    でした。

 

3位までのチームには、体育委員長から賞状が手渡されました。

どの班も最高記録を出したいという思いで、練習の成果を発揮し、全力で跳ぶことができました。

これからも、全校児童生徒で一丸となり、様々な活動に取り組んでいってほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

5・6年生 県境キャンペーンに参加!(9月22日)

今日、5、6年生が、第39回羽咋市・氷見市合同交通安全「県境キャンペーン」に参加しました。

国道415号・羽咋市白石町地内のチェーン着脱場にて行われました。

 

式典では、両市の市長さんや警察署長さんたちのお話を聞いた後、道路を往来するドライバーさんに、「安全に気を付けて、運転してください」

「スピードを出しすぎないように気を付けてください」

「安全運転を心がけてください」

と、チラシ等を配りながら、交通安全を呼びかけました。

最後は、富山県警シンボルマスコットの立山くんと、記念撮影!

子供たちの感想です。

・ドライバーさんが、笑顔でチラシ等を受け取ってくださったのでうれしくなり、最後までがんばれた。

・交通事故が減ってほしいと思った。

・自分が大人になって運転するときや、乗せてもらったときも、交通安全を守ろうと思った。

・自分が「気を付けて運転してください」と言ったら、ドライバーさんが「はい」と答えてくださったので、うれしかった。

・気持ちをこめて、チラシ等を渡すことができたのでよかった。

・これからも、今まで以上に交通安全に気を付けようと思った。

 

「県境キャンペーン」に参加し、ドライバーさんへの呼びかけを行ったことで、交通安全への意識を高めるよい機会となりました。

大縄跳び大会に向けて 練習しています!

先週に引き続き、お昼の時間に「大縄跳び大会」に向けて、班ごとの練習をしています。

日を追うごとに、一定のリズムで、間を空けずに跳ぶことができるようになってきています。

2分間で跳ぶ回数が、100回を超える班も出てきました。

明後日、22日金曜日が本番です。さらに練習を積み重ね、本番では、どの班も全力を出し切ってくれることを期待しています。

頑張れ もりのこ!

 

 

 

 

アルミ缶・ベルマーク回収 最終日(9月15日)

「目指せ 全校参加率70%」を達成すべく、

執行部が行っている「アルミ缶・ベルマーク回収」ですが、

昨日は中期ブロック

そして、最終日の今日は、後期ブロックの回収日でした。

ベルマークもアルミ缶も、たくさん集まってきています。

 

「おはようございます!」

回収係の生徒からのさわやかな挨拶も印象的でした。

果たして、目標は達成されたのでしょうか。

 

給食時に、執行部から校内放送がありました。

 

🎤「今回の参加率は・・・

  78%! 目標達成です!」👏

 

結果発表に続けて、

集まったアルミ缶の数が、これまでで一番多かったこと(回収袋4つ分!)と

達成のために協力してくれたことへの感謝の気持ち💕が伝えられました。

 

今回の回収に向けて、ご家庭でも準備にご協力いただいたことと思います。

皆さんのおかげで目標が達成できました。ありがとうございました!

 

放送の最後に、

「前期の執行部での回収は、今回が最後ですが、全校で取り組む活動は、

 体育委員会の『大繩大会』、図書委員会の『本の貸し出し数対決』と続くので

 チームや学年で団結して、頑張りましょう」

と、今後の児童生徒会活動への呼びかけがありました。

次の活動も、今回のように協力し合って、成功させてほしいと思います。

5・6・7年生 自分自身を見つめる(9月14日)

今日で、4日間行われたワークショップが終了しました。
昨日と今日の活動の様子を紹介します。

 

13日(水)、3日目は、大切にしたい考え方を言語化・AIを使った画像生成を行い、
西の杜オリジナルカルタを作成しました。1日目、2日目の学びを振り返り、言語化した考えを、自由に画像と組み合わていきます。

5・6年生の様子

7年生の様子

 

14日(木)、4日間の振り返りとトークセッションでした。
大学で学んでいること、仲間のこと、生活の様子、今、熱中していることなど、
司会の先生と大学生スタッフがトークセッションしました。

5・6年生の様子

 

7年生の様子

話を聞いた後、グループで質問を考え、質疑応答。
最後に、大学生からメッセージをもらい、写真を撮りました。

子供たちの言葉を紹介します。

・自分の考えをしっかりともち、発信することが大切だ。

・同じものを見ても、人それぞれ捉え方が違うことが分かった。

・友達の考えを聞いて、さらにもう一度、自分の考えを見直してみることも必要だ。

・将来の夢や、やりたいことをこれから見付けていきたい。

・友達に対する優しい気持ちを大切にしたい。

・目標に向かって、つらくてもがんばれる自分になりたい。

この4日間のワークショップを通して、子供たちは、様々なことを学ぶことができました。
関わってくださった3名の大学生のみなさん、本当にありがとうございました。

大縄跳び大会に向けて 練習スタート!

9月22日(金)に、体育委員会主催の「大縄跳び大会」を開催することになりました。
全校児童生徒が、縦割りで10班に分かれ、「8の字跳び」の回数を競います。
大会に向け、今日から練習が始まりました。

それぞれの班に分かれて体育館や多目的ホールに集合した後、回し手を決め、練習を開始しました。
うまくいかない時は、上級生が縄に入るタイミングを教えたり、跳ぶ順番や入り方を班で相談して決めたりと、9年生を中心に協力して練習を進める姿がみられました。

 

大会では、1回でも多く跳べるよう、これからも練習を重ねてほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

 

 

5・6年生 学園祭に向けてLet’s Start!  (9月13日)

来たる今年の学園祭に向けて、5・6年生みんなで準備を進めています。

今年の5,6年生のテーマは英語劇  “Traveling in many countries!”

そのためには、まず海外のことについてもっと詳しくならなくては・・・

 

自分の役が決まったので、自分の担当の国に分かれて調べたことをお互いに伝え合っています。

まずは自分の調べたことを伝え合って・・・

 

こんな場所、あんな食べ物、あの有名人等・・・

出てくるものはたくさんありそうですね。

 

子供たちが興味をもったものを取り入れながら、台本を作成しました。

現在は台本をもとに、セリフを練習中です。

 

5・6年生と先生たち、みんなで力を合わせて最高の劇にしよう!!

果たしてどんな劇になるのか・・・こうご期待です!

5・6・7年生 自分自身を見つめる(9月12日)

今日の2時間目に5・6年生が、3時間目に7年生が、昨日に引き続き、2日目のワークショップに参加しました。

今日は、「対話型鑑賞」という活動をしました。

グループに分かれ、美術作品を見て、気付いたことや感じたことを言葉にするという活動です。

ルールは次の3つです。①手を挙げてから意見を言う、②どんな意見も馬鹿にしない、笑わない、③人が意見を言うときは、耳を傾ける。

子供たちからは、「夜の絵じゃないかな」「砂漠にいるのだと思う」「誰かの夢の中なのかもしれない」など、たくさんの意見が出ました。

5、6年生の様子です。

7年生の様子です。

グループで意見を出し合った後は、他のグループの意見が書かれた模造紙を見て回り、さらに新たな気付きを得ました。

最後に、絵から気付いたことや今日の感想を、ワークシートに書きました。

講師の方からは、同じものを見ても、感じることはそれぞれ違うので、お互いの意見を尊重するということを、これからも大切にしてほしいというお話がありました。

明日は3日目です。明日の活動も、楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

5・6・7年生 自分自身をみつめる(9月11日)

9月11日(月)2時間目に5・6年生が、3時間目に7年生が、ワークショップに参加しました。
これは、自分の将来について楽しく考え、多様な価値観に触れながら、「自分」を見い出すきっかけをつくることを目的としています。
今日から、4日間の活動が予定されています。

今日は、第1日目。
コーディネーターの方と、九州の大学の3人の学生スタッフが来校し、授業をしてくださいました。

まずは、学生スタッフ3人の自己紹介です。
好きな食べ物や、最近始めたこと等についての「○択クイズ」に答えました。

同じ答えの友達とグループをつくります。
正解すると、ポイントが入ります。
ポイントが入ったら、グループのみんなで大喜び。
体を動かしながら楽しく参加し、学生スタッフとすぐにうち解けることができました。

次は、「名言カルタ」です。
学生スタッフが読み上げる名言を聞いて、札を取り合います。


札の表には「名言」が、裏にはその言葉を言った「有名人やキャラクターの説明」が、かかれています。


次に、15個の名言の中から、一番共感できたり、よいと思ったりした言葉を選び、ワークシートに選んだ理由を書きました。

最後に、なぜそのカードを選んだのかを、グループの友達と共有しました。

同じカードを選んでも、全く異なる考えをもっているということが分かり、
様々な価値観があることに気付きました。

3時間目には、7年生が同じプログラムに参加しました。


ただし、「名言」の部分は英語で表記されています。
日本語訳も参考にしながら、楽しく取り組みました。

明日からも様々なプログラムが予定されています。
とても楽しみです。

 

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