床磨き&ワックスがけ(12月15日)

今日の5限目は、全校で各教室の床磨きをしました。

まずは、みんなで協力して、机や椅子、電子黒板など、すべてのものを廊下に出します。

今週は、清掃時間に毎日少しずつ床の汚れを落とす作業をしてきました。

今日は、雑巾がけもして、きれいにしました。

放課後に、ワックスがけをしました。

野球部の生徒たちが手伝ってくれて、床はピカピカになりました。

すべての教室のワックスがけが終わる頃には、すっかりプロなみの上手さでした。

これからも、きれいな校舎を保っていきましょう。

ダンス発表会 動画(12月8日)

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7年生:大学生による美術科指導(12月14日)

今日の美術科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「新聞紙のドーム」を行いました。

まず、「新聞紙を大きな平面になるようにつなげていきましょう」と指示があり、新聞紙をどんどん貼り合わせていきました。

黙々と作業に取り組む7年生。貼り合わせた新聞どうしをさらに貼り合わせて、どんどん面を大きくしていきました。

続けること40分余りで、こんなに大きな面ができあがりました。

それを二つに折り、端をテープで留め、袋を作ります。

空気を入れる穴を空け、送風機で風を送ります。

すると、みるみる紙が膨らんで、大きなドームになりました!

生徒たちも先生方も、みんなで中に入ってみます。不思議な世界に、みんなで大はしゃぎ。

ドームの中で集合写真をパチリ!よい記念になりました。

最後は、みんなでドームを飛び出します。カウントダウンに合わせて、みんな一斉にドームを飛び出しました。

生徒からは、「新聞紙を貼り合わせるのが大変だった」「膨らませて中に入るのが楽しかった」という振り返りの言葉が聞かれました。みんな初めての体験で、思い出に残る時間になりました。

明日は、理科と英語科の授業でワークショップを行います。こちらもお楽しみに!

6年生 総合の学びを伝え合おう(12月14日)

6年生は、総合的な学習の時間を通して学んだことを、各グループごとに発表しました。

熊無地区の藤箕のグループ、黒板アートグループ、SORAIROグループが、それぞれ自分たちが調べたことを伝えました。

タブレットのWordを使って、各グループでポスターを作成しました。

文章だけではなく写真も挿入することで、より分かりやすいポスターになりました。

内容は、その文化を調べることに決めた理由、文化の魅力、地域の方の願いについてです。
そして、その願いをかなえるために自分たちができることとして、プログラミング教材MESHを活用した「仕組み」について、考えたことをまとめました。

最後に、互いのグループのポスターを見合い、コメントを付箋に書いて渡しました。

自分の伝えたい魅力や地域の願いが、他の人にも伝わっているかどうかを確認することができました。

各自が調べたこと、実際にやってみたことをまとめる作業は大変でしたが、無事完成することができました。

3学期は、ポスター以外の方法で、学んだことを伝える学習を計画しています。
どんな学習になるか、とても楽しみです。

2年生 大根収穫!(12月14日)

2年生は、秋に種をまいた大根を収穫しました。

大根の抜き方を子供たちが教えてくれました。

抜き方を確認してから

「大根、大根」

大根を呼びながら畑まで進みます。

そうっとそうっと

大きい大根から小さめの大根まで

形もいろいろでしたが、

自分で育てた野菜を収穫できるのは、うれしいですね。

教室に戻るまでの間に、出会った先生方に大根を見せて、じまんしていました。

「何の料理にして食べようかな」「おでんに入れてほしいな」

これからどんな料理にして食べようかと楽しみにしている様子でした。
家族のみなさんといっしょに、おいしく食べていただけるとうれしいです。

3年 算数 分数の大きさを調べよう(12月13日)

5限 3年生 算数の学習です。
今日の課題は、「4⁄5mと3⁄5mは、どちらがどれだけ長いのか考えよう」です。

まずは、自分の考えをノートやホワイトボードに書きます。

どちらが長いのか、自分の考えを説明します。



「切ってみたら、分かる」
「4と3だと4の方が大きいから、4⁄5mの方が長いことが分かる」
「分子の数を比べたら分かる」
様々な意見がでました。

「どのくらい長いか」を考えるのは、ひき算がヒントになりそうです。

「友達は、どのように考えたのかな」
と自分以外の人の考えを理解し、代わりに発表することもできました。
みんなで話し合って、理解を深めていくことができました。

4年生 まるで伝統工芸博物館!(12月12日)

4年生の国語科の学習では、伝統工芸のよさを伝えるリーフレットづくりに取り組んでいます。

子供たちは、説明文「世界にほこる和紙」で学習したことを生かして、自分が伝えたい伝統工芸を決め、調べ学習を行いました。その後、文章の組み立てや資料の使い方を考えて、リーフレットを書いています。

教室には完成間近のリーフレットと実物が展示され、まるで博物館のようです!

 

常滑焼や切子ガラス、下駄、和紙、織物等、実物を見たり、触ったりしながらリーフレットを読むと、職人さんの心が伝わってくるようです。

みんなのリーフレットが完成するのを楽しみにしています。

 

2年生 おもちゃランドへようこそ(12月12日)

今日は、1年生を招待しておもちゃランドを開きました。

朝から、「1年生、喜んでくれるかな?」「1年生に楽しんでほしいな」

と話していました。

緊張気味な子供たちですが、

さすがお兄さん、お姉さんです。はりきりました。

 

 

今日は、お楽しみ会もありました。
「楽しい一日だ!」と子供たち。

読み聞かせ会社やなぞなぞ会社が、みんなを楽しませてくれました。

自分たちで準備や進行を行う姿を見ていると、1学期からの成長を感じることができました。

これからも、自分たちで様々なことにチャレンジしていってほしいと思います。

5年 国語 伝記を読もう(12月11日)

2限 5年 国語の時間です。
「伝記を読み、自分の生き方について考えよう 『やなせたかし ーアンパンマンの勇気』」
の学習を進めています。
今日は、やなせたかしさんの伝記を読み取り、人生の後半部分を年表にまとめました。


90歳を過ぎ、何度も病気で入院し、手術をくり返してもなお、子供たちにアンパンマンのお話を書き続けたやなせさん。
そんなとき起こった、東日本大震災。
避難所の子供たちが「アンパンマンのマーチ」を大合唱していることを知り、力を奮い起こします。

自分が小さいときにも、アンパンマンが大好きだったこと。
何度、やられてもくじけないこと。
どんなに強い敵でも武器は持たずに戦い、困っている人や傷ついている人を必ず助けること。

アンパンマンとやなせさんを重ねながら、一番心に残った部分について話し合い、年表を仕上げました。

 

その後は、書き手のちがう伝記や自伝を読み比べました。

 

また、「ウォルト・ディズニー」「一休」等、図書室で探した、興味を持った人物の伝記も読み進めています。偉人の生き方から学ぶことができるよい機会となっています。

ゆっくりと本に親しむ時間も、とてもいいものです。
読んでいる途中の本にはしおりを挟み、ぜひ最後まで読んでみましょう。

7年生 理科の授業(12月11日) 

7年生の理科の授業では、「レンズのはたらき」の学習をしています。

虫眼鏡で、近くのものを見ると同じ向きに大きく見え、遠くにあるものを見ると上下左右が逆に見えます。このことから、凸レンズによる像のでき方には、どのようなきまりがあるのだろうかと課題を設定し、光学台を使って実験を行いました。

今日は、光源の位置が焦点距離の2倍のとき、3倍のときにスクリーンに像がはっきり映るのは、どこになるか調べました。スクリーンの位置を前後に動かして、はっきりと像が映る位置を探し、像の大きさや向きを調べました。

今日学習したレンズのはたらきは、たくさんの身の回りの現象とつながっています。自分たちの生活の中で、学習内容と結び付くことを探してみるのもいいですね。

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