3年生 消防署見学(11月7日)
社会科「火事からくらしを守る」の学習で、子供たちは「火事になったとき、すぐに消火するために消防署の方はどうしているのか」と疑問に思いました。
そこで、氷見消防署に行って、工夫を調べました。
はじめに消防署の中を見学しました。
消防士の方が事務作業をする場所やトレーニングする場所、食堂等を見学しました。
消防士は24時間働いていることや、火事がない時はトレーニングをしていることを教えていただきました。


次に車両の説明をしていただきました。
消防車の中、救急車の中を見せていただくだけでなく、実際に触る・乗る等の体験をさせていただきました。





そのあとも、放水体験、着衣体験、煙中体験といった体験をさせていただきました。
子供たちは体験に楽しさを感じるだけではなく、この体験を普段からしている消防士さんたちの大変さに気付きました。

多くの貴重な経験ができ、学びになった一日でした。
今日、学んだことをしっかりと振り返り、社会科の学習につなげましょう。

