7年生:大学生による美術科指導(12月14日)

今日の美術科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「新聞紙のドーム」を行いました。

まず、「新聞紙を大きな平面になるようにつなげていきましょう」と指示があり、新聞紙をどんどん貼り合わせていきました。

黙々と作業に取り組む7年生。貼り合わせた新聞どうしをさらに貼り合わせて、どんどん面を大きくしていきました。

続けること40分余りで、こんなに大きな面ができあがりました。

それを二つに折り、端をテープで留め、袋を作ります。

空気を入れる穴を空け、送風機で風を送ります。

すると、みるみる紙が膨らんで、大きなドームになりました!

生徒たちも先生方も、みんなで中に入ってみます。不思議な世界に、みんなで大はしゃぎ。

ドームの中で集合写真をパチリ!よい記念になりました。

最後は、みんなでドームを飛び出します。カウントダウンに合わせて、みんな一斉にドームを飛び出しました。

生徒からは、「新聞紙を貼り合わせるのが大変だった」「膨らませて中に入るのが楽しかった」という振り返りの言葉が聞かれました。みんな初めての体験で、思い出に残る時間になりました。

明日は、理科と英語科の授業でワークショップを行います。こちらもお楽しみに!