3年生 学級活動「給食作戦を成功させよう」(1月23日)
3年生は「給食を早く終わらせるにはどうしたらよいか」というテーマで、学級会を開きました。
司会、進行はもちろん子供たち。
話合いの進め方も、板書もとても上手になってきました。
3学期からは、いくつかの決め方の中から選んで、最終的なみんなの考えを決めます。
「①全部 ②順番 ③合体 ④ゆずる ⑤多数決」の5つです。
今回は、
「とりあえず全部の方法をやってみて、もしも難しかったら見直したらどうか」
という意見をもとに、①の「全部」に決まりました。
「できるだけ多数決にしないで、みんなの了解を得る」ことが、3年生の3学期の最終ゴールです。
次の学級会もがんばるぞ~。
また、国語の時間には、みんなで漢字カルタをしたり、休み時間には、「なわとびリンボーゲーム(?)」を楽しんだりしています。
もうすぐ4年生になる3年生のみなさん、
自由な雰囲気の中にも、互いを尊重し、創意工夫をしながら、楽しい学級にしていきたいですね。
今日の前期課程 1時間目の様子(1月22日)
今日も朝から太陽が輝いていました。
西の杜の子供たちは、元気に登校し、各教室で楽しそうに授業を受けています。
今日は、1~6年生の様子をお伝えします。
<1年生>図画工作
ローラーを使って、画用紙いっぱいに模様をかきました。
できあがった作品と一緒に、ピースをする姿がとてもかわいい1年生です。
<2年生>学級活動
緑化推進の標語を考えました。
地球全体のことや自分の周りのことなどを考えながら、自分の思いを短い言葉にまとめていました。
<3年生>音楽
今日は、全員で合奏をしました。
先生の伴奏に合わせて、リコーダーを吹きます。
指先をしっかりと見つめ、きれいな音が出るように真剣に取り組んでいました。
<4年生>国語
説明文の学習です。文章を読んで、興味をもった言葉をノートに抜き出しています。
教科書をよく読み、友達と話し合いながら、学習に取り組む姿は、真剣そのものでした。
<5年生>図画工作
連結版画に取り組みました。
自分が描きたい花や動物等をタブレットを使って調べ、図案をかいていきます。
どんな作品ができあがるのか、今から楽しみです。
<6年生>外国語
ALTの先生の冬休み中の思い出を紹介してもらいました。
友達と京都を訪れた話や故郷に帰国された話を、写真を見せながら話してくださいました。
時々出されるクイズに、子供たちも楽しそうに答えていました。
今度は、後期課程の皆さんの教室にお邪魔します。
7~9年生は、どんなふうに学習に取り組んでいるのでしょうか。
すてきな姿に出会えることを楽しみにしています。
7年生 音楽科 正しい姿勢で弾いてみよう(1月22日)
1月22日(水) 2限 音楽
先週から「箏」の学習が始まっています。
今回から講師の先生をお招きし、奏法等を教えていただきます。
今日は、先生に「爪の使い方」や「指の置き方」等を実演していただき、
それを真似をしながら進めました。
楽器に対して斜めに座ること
右手の薬指は「竜角」の上に置くこと
左手は「柱」を立てた外側に添えること
いろいろと決まりはありますが、
それらを気を付けると演奏する姿も美しくなりました。
最後に「さくらさくら」を少し演奏してみました。
4年生の時に経験した生徒は、
「七七八、七七八・・・」という番号が頭に残っていたようで、
指が自然と動いていました。
次回はそれぞれのレベルに合わせて難易度を上げていきます✨
美しい姿勢で、かっこいい演奏を目指しましょう。
氷見の魚(ブリ)を知ろう事業(1月22日)
今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。
青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。
丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。
地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。
大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。
「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。
さしみのつまの大根もおいしくいただきました。
質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。
全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。
子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。
厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。
3年 図工 ゴム版画に挑戦(1月21日)
3年生は、図画工作の時間に「ゴム版画」の学習をしています。
題材は、自分の好きな「いきもの」です。
ふくろう、チーター、うさぎ等、一人一人が好きな生き物を選びました。
そして、図書室で本を借りてきて、生き物の様子を調べ、下絵を描きました。
大きい生き物1匹と小さい生き物2匹を描きました。
「お姉さんと妹にしよう」
「仲間と戦っているところにしよう」
次に、カーボン紙を使って、下絵をゴム版に写しました。
次回は、いよいよ、彫刻刀を使って、ゴム版を彫る練習をします。
8年生・9年生 英語科の授業(1月20日)
1限目、8年生は英語科の授業でした。
先週から学習している「~したことがありますか?」の表現を使って、インタビュー活動に取り組みました。
「UFOを見たことがありますか?」
「京都へ行ったことがありますか?」
等の質問に
「○○回あります」
「一度もありません」
と回数の表現も使って答えます。
その後、インタビュー内容について
「△△さんは、○○回~をしたことがあります」
と発表しました。
たくさんの人と会話をして、上手に話せるようになりました。
9年生は、4限目に英語科の授業をしました。
今日は、ALTの先生の冬休みについて話を聞きました。
南アフリカへ帰省する前に、初めての京都旅行を楽しんでこられた先生。
「京都のどこへ行ってきたでしょうか?」
という質問に、
「金閣寺」
「清水寺」
と、自分たちも修学旅行で訪れた有名な建物を次々に答える生徒たち。
コレカ先生も、「金閣寺」が一番気に入ったそうです。
楽しい話を聞いた後は、教科書の聞き取りテストに挑戦しました。
9年生は、教科書の内容も残りわずか。
集中して学習に取り組んでいます。
1年生 国語科「どうぶつの赤ちゃん」(1月20日)
1年生は、国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習しています。
教科書に載っているライオン、しまうま、カンガルーの赤ちゃんについて学習したあと、ほかの動物について図書室にある本で調べ、友達に伝えたいことをまとめました。
今日は、いよいよ発表会です。
自分の調べたことを、友達に伝えました。みんな、真剣に聞くことができました。
「パンダの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは、お母さんの手のひらほどの大きさしかなく、白黒模様の毛もまだ生えていません」
「ペンギンの赤ちゃんは、生まれたあとはお父さんの足の上で過ごします。お母さんは赤ちゃんのために食べ物を取りに出かけます」
「リスの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは目を閉じたままですが、おちちを飲むときはにおいでわかります」
今日は1回目の発表会でした。
友達の発表を聞き、初めて知って驚いたことがたくさんありました。
また、動物によって似ているところや違うところがあることが分かりました。
次の時間の発表も楽しみですね。
氷見市冬季卓球大会(1月19日)
19日の日曜日に、ふれあいスポーツセンターで、氷見市冬季卓球大会が行われ、本校の子供たちも参加しました。
子供たちは、試合が始まると表情が変わり、真剣なまなざしで白球を見つめていました。
そして、サーブやスマッシュ等が決まると見せる「きりっとした顔」。
とてもかっこよかったです。
今回は、個人戦のみの試合でしたが、26日(日)の大会では、個人戦の他に団体戦も行われます。
西の杜学園は、男子団体に1チーム、女子団体に2チームが出場します。
みんなで声を出し、優勝を目指して頑張りましょう!!
応援しています。
子供たちに温かな声援を送ってくださった保護者の皆様、そしてコーチの皆様、ありがとうございました。
2年生 給食週間に向けて(1月17日)
1月24日(月)から30日(金)までは、全国学校給食週間です。
今日は、給食がどのようにして作られているか学習しました。
まずは、給食についての映像を見ました。
次に、氷見市学校給食センターの資料を見ました。
センターの方は、毎日朝早くから給食を作っておられることを知り、とても驚いていました。
最後に、実際に約3000人分の給食のカレーを作っている映像を見ました。
「材料がとても多い!」
「混ぜるのが大変そう」
給食を食べるまでには、とても多くの人が関わって、とても大変な仕事であることが分かりました。
この後、給食センターの人に向けて、感謝の手紙を書きました。
「毎日、ぼくたちのきゅうしょくを作ってくださり、ありがとうございます」
「これからも、おいしいきゅうしょくを作ってください」
給食センターの方は、温かくておいしい給食を毎日つくってくださっています。
感謝の気持ちをもって、給食をいただきましょう。