1年生 国語科「どうぶつの赤ちゃん」(1月20日)

1年生は、国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習しています。

教科書に載っているライオン、しまうま、カンガルーの赤ちゃんについて学習したあと、ほかの動物について図書室にある本で調べ、友達に伝えたいことをまとめました。

 

今日は、いよいよ発表会です。

自分の調べたことを、友達に伝えました。みんな、真剣に聞くことができました。

「パンダの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは、お母さんの手のひらほどの大きさしかなく、白黒模様の毛もまだ生えていません」

「ペンギンの赤ちゃんは、生まれたあとはお父さんの足の上で過ごします。お母さんは赤ちゃんのために食べ物を取りに出かけます」

「リスの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは目を閉じたままですが、おちちを飲むときはにおいでわかります」

今日は1回目の発表会でした。
友達の発表を聞き、初めて知って驚いたことがたくさんありました。
また、動物によって似ているところや違うところがあることが分かりました。

次の時間の発表も楽しみですね。