5・6年生 氷見寒ぶりは日本一!(1月14日)
1月14日(金)
「氷見の魚を知ろう(氷見寒ぶり)」事業がありました。
地域資源の再認識、魚食文化への理解を深める観点から、氷見市が行っています。
10㎏越えの氷見寒ぶり!
見事な大きさです。
水産振興課の方から、寒ぶりの説明を聞いたり、
職人さんが、寒ぶりをさばき、刺身にしていく様子を見学したりしました。
大きな寒ぶりがあっという間に冊になり、刺身になっていきました。
「今日の寒ぶりは、オスですか、メスですか」
「年間、どれくらいのブリがとれ、収入があるのですか」
「とれたブリの中で一番大きなものは、何㎏ぐらいですか」
などと、子供たちの中から質問が出ました。
最後は、作っていただいた寒ぶりの刺身をみんなでおいしく食べました。
~子供の感想から~
「こんな、おいしいブリを食べたのは初めてだ」
「脂がのっていて、とてもおいしかった」
「場所によって、味や食感が違っていて、おもしろかった」
「あんな大きな寒ぶりをさばく職人さんは、すごいと思った」
「このような機会を与えてくださった方々に、感謝したい」
全国的にも高い評価を得ている「氷見寒ぶり」について、理解するよい機会となりました。
お世話になった方々、ありがとうございました。