9年生 大人顔負けのポスターセッション(12月3日)

12月3日(金)4限総合の時間、9年生によるポスターセッションが行われました。

9年生は4月から総合的な学習の時間に氷見市の現状を調べ、自ら課題を設定し、市役所等にインタビューを行い情報収集を進めてきました。

「氷見市の人口減少を止めたい」

「西の杜地区に公園を増やしたい」

「氷見市のことをもっと知ってもらいたい」等、どうすれば実現できるか、試行錯誤して氷見市がよりよくなるための提言を完成させました。

今日は、8年生と先生方に向けて、タブレットを片手に大人顔負けのポスターセッションを繰り広げていました。

「地域振興 ~氷見市の未来のために~」

 

「旧校舎をホテルにしてみたら」

 

「STOP 人口減少」

 

「逃走中?いや、清掃中!!」

 

「私たちだから気付くこと」

 

「NMM ~New Make Movie~」

 

「PR革命 広く、心を動かすPRを」

 

「氷見市をSNSでPR←衝撃の結果に」

 

「移住体験で伝える氷見の魅力」

 

「思い出の地を公園に」

 

「観光業活性化 ~あの有名漫画家の魅力を引き出す~」

 

「今あるものを最大限活用!まずは今からできること」

 

「タイヤの力 SDGsへの道」

 

「高齢者のために安心して暮らせる町づくり」

 

オリジナルのPR動画を作成し、披露する生徒も。

 

先週までは、自信なさげに台詞が書かれたタブレットに向かって話していた9年生。

しかし、練習を重ねたことで自信をもって話せるようになり、今日は聞いている人の反応を見ながら発表していました。

どの提言も聞いていて感心するものばかりでした。

「人前で自分の思いを伝える力」が身に付いています。