1年生 生活科「いきものだいすき」(10月9日)
生活科では、「いきものだいすき」という学習をしています。
先日は、グラウンドで虫を捕まえ、観察しました。
イナゴやトノサマバッタ、クルマバッタ、オニヤンマなど、様々な虫を捕まえ大喜び!
みんなで協力して虫を捕まえる姿はなんとも微笑ましい姿でした。
教室に戻り、捕まえた虫をタブレットを使って写真や動画に撮り、記録しました。
「トノサマバッタとクルマバッタの違いは・・・」
「オニヤンマは目が緑だね」
など様々な発見がありました!
そして、今日は西の杜学園のすぐ近くで「トラフグ」と養殖しているという施設に、見学に行ってきました。
大きな水槽には、トラフグの稚魚が500匹泳いでいました。
そして、同じ水槽にいるトラフグ同士がケンカをして傷つけ合わないように、トラフグの「歯切り」をしているところを見せていただきました。また、餌やりもさせていただき、みんな興味津々でした。
質問タイムでは、
「どうしてトラフグを育てようと思ったのですか」
「ここには何匹いるのですか」
「どうして魚のいない水槽があるのですか」
など、たくさんのことを質問してきました。
初めての見学で多くのことを学ばせてもらい、よい時間となりました。
これからも様々な生き物と触れ合い、学びを深めていきたいと思います。