4年生 サイフォンの原理を試してみよう(8月31日)

4年生は、社会の授業で、黒部市の十二貫野用水について学習しています。

学習していく中で、十二貫野用水はサイフォンの原理を利用して水を流していることが分かりました。

そこで、今日はサイフォンの原理を実際に実験で試してみました。

最初は、水が上手く流れていかなかったのですが、何回も挑戦することで、

上手に水を流すことができました。

 

 

サイフォンの原理を実際に体験したことで、江戸時代に用水路をつくった椎名道三の偉大さに気付くことができました。

おいしいすいかを ありがとうございます

8月31日(木)

学校の横の畑に、大きなすいかが、たくさん実りました。
このすいかは、地区の方が苗を植え、丹精込めて育ててくださったものです。
1学期には、生活科や理科の時間に観察に行き、
ぐんぐん伸びるつるを見て驚いたり、ピンポン球くらいのすいかの実がなって喜んだりしながら、
様子を観察させてもらいました。

夏休みに入ってからも、お世話をしていただいたおかげで、猛暑に負けず、どんどん大きくなり、ちょうど食べ頃のすいかを収穫しました。
子供たちは、重さや大きさにびっくり。叩くと、ぽんぽんとよい音がしました。
今日、全校児童生徒でいただきました。

子供たちが書いたお礼の手紙を紹介します。

地区の皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

新しいALTの先生(コレカ先生)との授業

英語科の授業では、新しく着任されたALTのコレカ先生との授業が始まっています。

8月30日(水)には8年生、8月31日(木)には5年生と9年生が、初めて一緒に授業をしました。

コレカ先生は、南アフリカ共和国のご出身で、氷見に来られて2年目です。

授業では、コレカ先生の好きな食べ物や趣味、好きなキャラクターなどに加えて、南アフリカ共和国の言語や食べ物などについても、写真を見ながら教えていただきました。日本との違いに「びっくり!」ということも。

これからも、コレカ先生と積極的にコミュニケーションをとることで、英語に親しみ、異文化理解を深めていってほしいと思います。