3年生 リコーダー練習(10月10日)

4限 3年生の音楽の学習です。
リコーダーの練習に取り組んでいます。

 
♪シ ♪ラ に続いて、♪ソの音も学習しました。
指で穴をしっかりふさぐのが難しいです。

 

これまでに、「笛星人」「さくら笛」の2曲が演奏できるようになりました。

これからも、新しい曲に、どんどん挑戦していきましょう。

2年生 町のすてきが いっぱい(10月6日)

今日は、楽しみにしていた町探検でした。

これまでに、お店の方に質問したいことをたくさん考えてきました。

校長先生に挨拶をして出発です。

速川郵便局

見つけたことを、絵や言葉でメモしています。

 

里山工房Fico

すてきを見つけながら、買い物もしました。

シュークリームやアイスクリーム等、

いちぢくの畑も見せていただきました。

3種類のいちぢくが植えられていることや、

お菓子に使われていることを知り、

驚いていました。

これから、見つけたたくさんのすてきを、まとめます。

 

5・6年生 中秋節について学びました(10月6日)

5・6年生は、6限目に、中国の白立文先生をお迎えして、

中国の文化や中秋節についてのお話を聞きました。

中秋節の由来や月餅の歴史等、詳しく教えていただきました。
旧歴の8月15日(9月29日)には、家族が円卓を囲み、月餅を食べる文化があるそうです。

お土産に大きな月餅をいただき、子供たちみんなで、切り分けて食べました。

初めて食べた子供も多く、

「甘くて美味しかった」

「真ん中は、栗の味がした」

「日本のあんこと少し違う味がしたけれど、美味しかった」

などと、感想を述べ合っていました。

~子供の感想から~

◆中国の文化のお話を聞いて、日本と似ていることがあると分かった。
次の機会には、もっといろんなことを知って、聞いてみたり話してみたりしたいと思った。

◆月餅は食べたことがあったけれど、今回食べた月餅とは少し味が違っていた。どちらも違った美味しさがあった。白先生の月餅の話やうさぎの話など、とても面白かった。このような機会があったら、お話をしてみたい。

◆白先生は、中国語だけでなく日本語もとても上手くて、びっくりしました。自分もしゃべれるようになりたいと思った。

日本と中国の文化の違いや共通点を知ることができました。

よい機会を与えていただき、ありがとうございました。

 

 

みんなで使う場所をすっきりと(10月5日)

5年生は、家庭科の時間に「身の回りをきれいにしよう」という単元で、整理・整とんの学習をしています。
前回の授業では、教室の机の中やロッカーの中等、自分で使う場所を、工夫して片付けました。

今日は、学んだことを生かし、家庭科室の中を片付けることにしました。
まずは、棚や引き出しの中の状態を確かめました。


ばらばらに入っている物や、向きがそろっていない物を見付けては、一つ一つ直していきます。


たくさんあった台ふき用のタオルは、どれも同じ形にして畳み直し、引き出しに収めました。
引き出しやすくなり、見た目もすっきりしました。

念のため、家庭科準備室の中も確認しました。
ここは、既に整っていたので、大丈夫だったそうです。

すっきりと、気持ちのよい家庭科室になりました。
みんなで使う場所も、次に使う人のことを考えて、整理・整とんをすることができました。
5年生のみなさん、力を合わせて片付けをしてくれて、どうもありがとう。

 

今日の6年生 算数の授業(10月5日)

今、6年生は、算数の授業で体積の勉強をしています。

今日は、「角柱と円柱の体積」の復習をしました。

一人一人が、先生から出された問題に取り組みます。

黙々と問題に取り組む子供たち。

「これは底面が三角形だから、まずは、三角形の面積を求めて…」

「う~ん、この形は… 台形だ! 台形の面積は、(上底+下底)×高さ÷2だから、そこに数字を入れると…」

問題が解けたら、先生に答え合わせをしてもらいます。

そして、正解をしたら、次の問題に挑戦します。

時には、友達と教え合いながら、

時には、先生に質問しながら、

子供たちは、次々に問題に挑戦していきます。

解くことを楽しみ、解けることに喜びを感じながら学習に取り組んでいた6年生でした。

7年生も保健体育科「柔道」の学習が始まりました!

今日は、7年生が初めての柔道の学習に臨みました。

今日も、氷見市柔道会より竹さんを講師にお招きし、技術指導をしていただきました。

柔道着のたたみ方、帯のしばり方、礼の仕方からスタートです。

   

その後に、受け身の練習をしました。

まずは「前受け身」です。

「後ろ受け身」「横受け身」です。

 

 

講師の先生の話をよく聞き、ポイントを意識して、何度も受け身の練習をしていました。

畳の後片付けも初めてでしたが、協力して手早く片付けることができました。

宿泊学習で学んだ協力することの大切さを発揮することができました。

このあとの学習で、少しずつ柔道について学んでいってほしいと思います。 

今日の2年生(10月4日)

今、2年生は、学園祭に向けて作品づくりに取り組んでいます。

展示する作品は、「すてきなぼうし」です。

今日も一人一人が、自分だけのオリジナルのぼうしをつくりたいと黙々と作業を進めていました。

画用紙を切って、ほうしのつばをつくったり、ぼうしのまわりに付ける飾りをつくったり…

思い思いに作業を進めていきます。

「ほら、こんなにクルクルになったよ」

「紙を長くつなげてみようかな」

「丸めたら、こんな形になったよ」

子供たちの発想は無限で、あっという間におもしろい飾りをつくっていきます。

「この飾りは、ぼうしの上に付けてみようかな」

「この長い飾りは、このへんから垂らしてみようかな」

「ハリーポッターみたいだ」

次々にアイディアが生まれてきます。

さぁて、どんなぼうしができあがるのでしょうか。

21日の学園祭が楽しみです!

3・4年生 学園祭に向けて(10月3日)

3・4年生は、今、体育の授業で、学園祭に向けて練習をしています。

今日は、跳び箱チームとマットチームに分かれて練習しました。

まずは、跳び箱チームの練習の様子です。

手をしっかりと着いて、足を大きく広げて、自信をもって跳んでいます。

「縦で跳べるようになったよ」

「今度は、7段に挑戦したいな」

と、報告をしてくれる子供たちの顔はキラキラしていました。

 

次は、マットチームの練習の様子です。

先生の話をよく聞き、飛び込み前転や倒立前転の練習をしています。

「うまく倒立ができない」

「手の付く位置がよく分からない」

と、自分の課題を口にしながら、何度も何度も練習に取り組んでいる子供たち。

たくましい限りです。

 

学園祭までは、まだまだ日があります。

もっともっと練習をして、本番ではとびっきりの演技をしましょう。

頑張れ、3・4年生!!

今日の1年生(10月3日)

2限目に1年生の教室横を通ると、楽しそうな声が聞こえてきました。

何をしているのかなと覗いてみると、それぞれの入れ物にコップ何杯分の水が入っているかを測っていました。

「すいとうには、コップで5杯分の水が入っていたよ。」

「お茶入れには、何杯の水が入っているのかな・・・」

一人ずつ前に出て、コップに水を注ぎます。

こぼさないように、そっとそっと

「あ~、コップ8杯分とちょっとだ」

「すいとうよりたくさん入っていたね」

 

「じゃあ、やかんはどうかな?」

先生の問いかけに、「やかんのほうがたくさん入っていると思う」と答える子供たち。

「本当にそうかな?」

「絶対にやかん!」

と言いながら、今度はやかんの水の量を調べ始めました。

「まだまだ入っているね」

「何杯までいくんだろう」

みんな、興味津々です。

「12杯になった~」

「やっぱり、やかんがいちばん多く水が入っていたね」

さいごに、それぞれの入れ物の水の量を比較します。

「お茶入れは、すいとうよりどれだけ多く入っていたかな」

子供たちの手が一斉に挙がります。

そして、堂々と自分の考えを発表します。

楽しい活動を通して、真剣に学ぶ子供たち。

今日も生き生きとした表情が印象的な1年生でした。

 

6年生 プログラミングを使って(ICTを活用した授業づくり研究授業)

本日5時間目、氷見市ICTを活用した授業づくり研修会として、6年生の総合的な学習の時間に研究授業が行われました。

6年生はこれまで「ふるさと・文化・歴史・人を未来につなげる~ぼくたちわたしたちにできること~」をテーマに、地域の魅力を調べたり、地域の人にインタビューしたりする活動を行ってきました。

その学習の中で、地域の方が伝統や魅力を守り、支えていくために、多くの苦労をされていること、そして未来への願いがあることに気付いた子供たち。

今日の学習では、地域の伝統や魅力を守り支える人たちの願いを捉え、課題を解決するために、MESHというプログラミングを使って解決のための仕組みを考えました。

 

*久目地区「黒板アート」

「参加者楽しませ投票カウンターを作りたい」チーム!

 

*熊無地区「藤箕」

「魅力もっと発信したい」チーム!

 

*熊無地区「藤箕」

「湿気をなんとかガードしてやるぞ」チーム!

 

*速川地区「SORAIRO」

「自然のよさをもっと知ってほしい」チーム

どのチームもよりよい仕組みを目指してブロックの組み合わせを変えるなどして、試行錯誤しました。

真剣な眼差しで、地域の未来を考える6年生。

頼もしいこの表情。

これからも地域の一員として「自分ができること」に目を向け、より魅力的な西の杜校区になるよう貢献してほしいと思います。

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