5年生 氷見市漁業文化交流センターに行ってきたよ(7月5日)

5年生は、氷見市漁業文化交流センターへ行き、氷見市の漁業や定置網について学びました。

最初は、VRシアターで漁師の仕事の様子を見ました。

子供たちは、真剣に映像を見ていました。

映像を見た後は定置網の模型を見ながら、ガイドさんが定置網について詳しく教えてくれました。

子供たちは、氷見市の96%の魚は定置網で捕れた魚だということや、網にかかった中の3分の1の魚しか捕らないということを知ると、とても驚いていました。

また、網だけで1億円以上の費用がかかるということに、一番驚いていました。

いろいろな話を聞きながら、知りたいことや気になったことをたくさん質問して、分かったことをメモしていました。

自由時間になると、センター内にある様々な装置や展示を見て、楽しみました。

魚を捌いている様子が見られる場所では、
「この魚は今日捕れたんですか?」
と質問するなど、興味津々に見学していました。

最後に皆で協力してパズルを完成させました。

子供たちは、最後まで楽しそうに漁業や定置網について学ぶことができました。

氷見市漁業文化交流センターの皆様、ありがとうございました。

8・9年生合唱練習 いよいよ月曜日本番です!(7月5日)

8~9年生の5限目は、今日も合唱練習です。

来週8日(月)の氷見市中学校音楽会に向けて、最後の全体練習です。

すっかりおなじみの「ムンク」の顔で練習開始。

多目的ホールに並んでいる楽譜には、これまでの練習の中で、みんなで考えた留意点の書き込みや付せんがたくさん付いています。

出発直前の練習方法や入退場の仕方等、当日の動きを確認して、通し練習です。

職員室からも何人もの先生が歌声につられて、練習の様子を見守りました。

子供たちには、本番も頑張ってほしいと思います。

7年生 ふるさと発見塾へGO(7月4日)

今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。

最初の見学先は…

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

古墳の前後で違いがあることも、登ってみて実感!

生徒から「古墳を掘ってもいいですか?」と率直な質問も。

「調査は1度切りしか許されないんです。

そうじゃないとただお墓を荒らすだけになるから、できないんですよ」

と教えていただきました。

 

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。

その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、魚のえさになるプランクトンを見たり、

パズルをしたり、

体を動かして学んだりしました。

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」

ヒラメやくるまえびを触ったり、

クロダイに餌をやったりすることができました。

「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」と楽しく学ぶことができました。

この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。

1~6年生 プール学習③(7月4日)

プール学習、3回目。

1~6年生は、市民プールに行きました。

今日は、1・2年生が児童プールで、水に慣れることを目当てに練習しました。

3・4年生、5・6年生は、25mプールで練習しました。

3年生は、25mプールを使っての初めての練習です。

3回目ということもあり、顔を水に付けることができなかった子供が潜れるようになったり、

浮くことができなかった子供がバタ足で進めるようになったりするなど、

成長が見られます。

3~6年生は、水慣れの段階から、少しずつ泳ぎの基本練習になり、

ビート板を使っての練習も増えてきました。

プール学習は、残りあと2回。

どんどん、できることを増やしていきましょう。

 

 

 

今日の1年生(7月3日)

1、2限の図工です。

初めて絵の具を使いました。

水の量に気を付けながら、カタツムリの殻の模様一つ一つに、きれいに色をぬりました。

線からはみ出ないように、隣の色と混ざらないように、みんな真剣に取り組んでいます。

   

おしゃれでかわいいカタツムリができあがりました。

 

4限目は初めてのプログラミング学習です。

今日は、講師の先生にキーボードのことやタイピングについて教えていただきました。

1時間で「あ行のローマ字入力」をマスターしました。

    

このあと3回のプログラミング学習が予定されています。

もっと上達できるようにがんばりましょう。

 

今日は1年生にとって初めてのことばかりで、どきどきわくわくの1日でした。

 

 

今日の2年生(7月3日)

国語科「あったらいいな、こんなもの」

「みなさんは、こんなものがあったらいいな、と思うものはありますか。」

 

先日の授業で、担任の先生からの問いに目を輝かせていました。

「空飛ぶ車」「水に浮く靴」「何でもできるロボット」「自動で焼けるコンロハンド」等

たくさん考え、絵に描きました。

 

今日は、自分の考えたものについて紹介したり、友達のものについて質問したりしました。

質問の仕方について考えました。

「色」「大きさ」「あったらいいなと思う理由」等、質問の内容について意見があがりました。

 

紹介と質問のお手本を電子黒板で確認した後、実際にやってみました。

最初は、何を質問してよいか分からない様子でした。

 

そこで、もう一度お手本を見直したり、質問の仕方を確認したりしました。

指をさして説明したり、「~はできますか」「どうやって~するのですか」等、たくさん質問したり答えたりする姿が増えました。

友達と質問し合ったことで、想像していなかったことに気付いた子がたくさんいました。

次の学習では、全体で発表会をします。

 

6年 プログラミング授業(7月3日)

6年生は、今年度初めてのプログラミング学習を行いました。
まずは、講師の先生のお話を聞きました。


「このロボット、ファミリーレストランで見たことがある」
「料理を運ぶとき、私が前に行ったら止まったよ」
日常の生活には、私たちの想像以上に、プログラムされたコンピュータが使われていることを再確認しました。

今日は、プログラミングの基礎として、スクラッチを使ったゲームづくりに挑戦することにしました。
これまでの学習で、何度か操作したことのあるプログラムです。
おさらいを兼ねて、自分が動かしたいキャラクターの動きを設定しました。


「敵が、瞬間移動してしまうよ」
「ずっと増えて止まらないよ」
分からないことがあると、講師の先生がヒントやアドバイスを言ってくださいます。

敵のキャラクターを登場させたり、動きの速さを調節したり。
それぞれが工夫をします。

だんだんゲームの設定が決まってきます。
森の中で、熊に襲われそうになるゲーム。

お城の中から、衛兵が出てくるゲーム。

友達と教え合ったり、自分で何度も試したししながら、プログラミングをしていました。

この後は、背景を変える、効果音を入れたりして、さらにバージョンアップをしていく予定です。

9年生 美術科の授業(7月3日)

今日の4時間目、9年生は美術科の授業をしていました。

題材は「立体感のある平面構成」です。

教室を覗いた時、教室の中にはし~んとしていました。

一人一人が自分の作品と向かい合っています。

配色を決め、グラデーションを工夫しながら、作業を進めている姿は真剣そのものでした。

さすが9年生です。

どんな作品に仕上がるのか、学園祭での展示が楽しみです。

きっと一人一人の個性が輝く作品が完成することでしょう。

9年生 万葉集朗唱の会 動画撮影(7月2日)

9年生は、高岡万葉まつり(10月4日(金)~6日(日))で行われる「万葉集全20巻朗唱の会」に動画朗唱として参加することになりました。
序文が「令和」の由来となった「梅花の宴」32首を担当します。
地域の方々の協力のもと、「令和」にもゆかりがある「早借舟山公園」で撮影することになりました。

万葉人の衣装に着替え、雰囲気ばっちりで撮影に臨みました。

玄関の七夕の脇を通って…

現地までバスで移動します。

公園では、「万葉歌碑」「令和の鐘」「展望台」等の各スポットで、自分が担当した歌やせりふを発表しました。

数日前から、天候が心配でしたが、ちょうど梅雨の晴れ間に撮影することができました。

なかなか体験することのできない機会。
万葉の歴史に思いを寄せるとともに、ふるさとのよさを再確認することができました。

期末テストを乗り越えた9年生。
今日は、とてもよい思い出になったと思います。

地域の方には、これまでもご協力いただきました。ありがとうございました。

今日撮影した動画は、編集して万葉集朗唱の会で放映されます。お楽しみに!

七夕かざり(7月2日)

玄関に七夕の笹が立てられました。
今年は、二本です。
地域の方が、届けてくださいました。ありがとうございます。

玄関の向かって左側に。

保健室前の右側に。

一つ一つの短冊には、児童生徒のねがいが丁寧に書かれています。
大きい短冊には、前期ブロックの児童が、小さい短冊には、中期・後期ブロックの児童生徒が書きました。
「卓球がじょうずになりますように」
「テストの点数があがりますように」
「災害がおこりませんように」
たくさんのお願い事がありました。

また、手作りの七夕飾りも、たくさんかざってあります。
色とりどりの飾りが風にゆれて、とてもきれいです。

ちょうど、部活が終わった後期課程の生徒たちが、大きな七夕の下を通って帰ります。



「西の杜の子供たちの 夢がかないますように」

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