5年生 氷見市漁業文化交流センターに行ってきたよ(7月5日)
5年生は、氷見市漁業文化交流センターへ行き、氷見市の漁業や定置網について学びました。
最初は、VRシアターで漁師の仕事の様子を見ました。
子供たちは、真剣に映像を見ていました。
映像を見た後は定置網の模型を見ながら、ガイドさんが定置網について詳しく教えてくれました。
子供たちは、氷見市の96%の魚は定置網で捕れた魚だということや、網にかかった中の3分の1の魚しか捕らないということを知ると、とても驚いていました。
また、網だけで1億円以上の費用がかかるということに、一番驚いていました。
いろいろな話を聞きながら、知りたいことや気になったことをたくさん質問して、分かったことをメモしていました。
自由時間になると、センター内にある様々な装置や展示を見て、楽しみました。
魚を捌いている様子が見られる場所では、
「この魚は今日捕れたんですか?」
と質問するなど、興味津々に見学していました。
最後に皆で協力してパズルを完成させました。
子供たちは、最後まで楽しそうに漁業や定置網について学ぶことができました。
氷見市漁業文化交流センターの皆様、ありがとうございました。