7年生 ふるさと発見塾へGO(7月4日)
今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。
最初の見学先は…
「柳田布尾山古墳」です。
社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。
海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。
古墳の前後で違いがあることも、登ってみて実感!
生徒から「古墳を掘ってもいいですか?」と率直な質問も。
「調査は1度切りしか許されないんです。
そうじゃないとただお墓を荒らすだけになるから、できないんですよ」
と教えていただきました。
続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」
センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。
その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、魚のえさになるプランクトンを見たり、
パズルをしたり、
体を動かして学んだりしました。
生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」
ヒラメやくるまえびを触ったり、
クロダイに餌をやったりすることができました。
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」と楽しく学ぶことができました。
この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。