1~4年生 球技大会(10月1日)
美風・体育委員会主催の球技大会、第3回目は1~4年生のドッジボールを行いました。
司会進行・運営は、5~6年生が行いました。

どのチームも盛り上がる試合でした!

他のチームの応援をしています。

5~6年生の係の児童も、自分の役割をしっかり果たしてくれたおかげで、前期ブロックの仲がより深まる、楽しい球技大会になりました!
美風・体育委員会主催の球技大会、第3回目は1~4年生のドッジボールを行いました。
司会進行・運営は、5~6年生が行いました。

どのチームも盛り上がる試合でした!

他のチームの応援をしています。

5~6年生の係の児童も、自分の役割をしっかり果たしてくれたおかげで、前期ブロックの仲がより深まる、楽しい球技大会になりました!
今年もプログラミングの授業がスタートしました。
講師の先生の挨拶の後、プログラミング学習のスタートです。
まず、「プログラミングは身の回りのどんなことに使われているのか」
という話を聞きました。

「みんなのよく知っているテレビゲーム、エアコン、タブレット等にプログラミングが使われているんだよ。」と聞き、興味津々の4年生。
更にプログラミングで動く犬のロボットやスポーツをするロボットの映像を観ました。
階段を駆け上がる姿、倒れても起き上がる姿を見て、「本物みたい!」「なんでなめらかに動けるの!?」とびっくりした様子でした。

そして、4年生からは「Hour of Code」というプログラミングにチャレンジをします。

これは、キャラクターにブロックで指示を出していき、ステージをクリアしていくゲームです。
もちろんただのゲームではなく、「前に進む」「右を向く」「繰り返す」などの指示を上手く組み合わせるなど、論理的思考力が試されます。
次はどんなことをするのか?とても楽しみですね。
4年生は社会の学習で、普段自分たちが使う電気について学習をしてきました。
発電所には、数多くの種類があります。
火力発電、水力発電、太陽光発電、原子力発電等、それぞれの発電方法について子供たちは学んできました。
今回は氷見ふるさとエネルギーのみなさん、そして北陸電力のみなさんのご協力のもと、発電のそれぞれの短所や長所等、さらに詳しく発電所について学びました。
北陸電力の方からは、地球温暖化につながる二酸化炭素のことを各発電所の長所や短所とつなげながらお話をいただきました。

さらに、SDGsのことにも触れられ、これからの地球を守るために自分たちができることが何かを教わりました。

氷見ふるさとエネルギーの方からは、太陽光発電や水力発電の仕組み、電気自動車のことについて詳しく教えていただきました。

実際に電気自動車に見たり、触れたり、電気自動車の電気を使って点灯式を行ったりしました。

たくさんの実験を通して、電気が自分たちの生活に届くまでや、電気の使い過ぎを防ぐためにできることを考えました。
地球の未来のためにも、学校や家でできることが1つでも増えるとよいですね。
地震を想定して、自分の命を守るためのシェイクアウト避難訓練を行いました。
各教室では、訓練の意義や避難方法について確認しました。



緊急放送がなりました。
静かに放送を聞き、机の下に身を隠します。




児童生徒は真剣に取り組み、揺れから身を守る方法を確かめながら落ち着いて行動することができました。
学校では、今後も安全教育を大切にし、災害への備えを徹底していきます。
4年生の学習がスタートしました。
今日は、新しいALTの先生が自己紹介をしたり、子供たちが自分のことを紹介したりしました。
ALTの先生は、自分の知っている日本の文化について話をしました。
子供たちが盛り上がったのはアニメの話!

ALTの先生が「ナルト」のアニメを知っていることに驚いた様子でした。

その後は質問タイムです。
聞いてみたいことを、友達と考えて話しました。

最後は、名前や好きなことを加えて、自己紹介をしました。
自分の名前と好きなことを少しずつ英語で言えるようになってきた4年生!
新しいALTの先生と一緒に、2学期もどんどん英語の言葉や表現を学んでいきましょう!
今学期から新しいALTの先生が着任されました。
トリニダード・トバゴ共和国から来られたステファニー先生です。
どんな国なのか何が有名なのか、どこにあるか分かる人はいるでしょうか。
これから、たくさんのことを教えてもらえそうでうれしいですね。

先生は、まだ慣れない日本語で一生懸命にスピーチされました。
西の杜学園のみんなと英語の学習をするのをとても楽しみにしていること、
また、まだ日本が上手に話せないので、これからみんなに教えてもらいたいことなどをお話になりました。
先生との学習が楽しみですね。
1時間目は始業式でした。


校長先生は「自分のよいところを見つけて伸ばす」2学期にしてほしいとお話になりました。
そのためには、自分で考えること、友達と協力して活動すること。
そうすることで、自分自身のよさをさらに伸ばしていくことができるはずです。
また、困難なことから逃げたり、人のせいにしたりせずに「ピンチはチャンス」と思って取り組むこと、ピンチな時こそ自分自身を成長させるチャンスであり、目をそらさずに向き合うことが大事と話されました。
そして、思いやり、粘り強さ、柔軟な発想力、コミュニケーション力、感情をコントロールする力を自分のよさの一つとして身に付けてほしいとお話になりました。


新たな気持ちでしっかりと話を聞く姿、一生懸命に校歌を歌う姿が素敵でした。
長いようで短かった夏休みが終わり、今日から2学期がスタートです。
夏休みの課題を抱えて元気にバスから降りてくる子、少し眠たそうな顔をしている子、久しぶりに会った友達と早速おしゃべりする子。



今学期も元気に登校してくれたことをうれしく思います。
2学期もみんなで協力し、楽しい学校生活を送りましょう。
2年間、西の杜学園でALTとして英語を教えてくださったコレカ先生のお別れパーティーをしました。
いつも笑顔で子供たちの目線になって、寄り添いながら優しく教えてくださいました。
西の杜学園の子供たちは、コレカ先生のことが大好き。
その気持ちが伝わってくるすてきなパーティーでした。
コレカ先生、2年間お世話になりました!
Thank you for a wonderful lesson!
【5年生】マッサマンゲーム in English

【6年生】

アルファベットBINGO

Oh no!! I don’t have the alphabet!!!
【4年生】

ブルラッシュ in English

I like ramen!

【3年生】

ハンカチ落とし in English

4、5、6年生では、富山県警察署、少年サポートセンターから講師をお招きして、ネットトラブル防止教室を行いました。
SNS上の短い言葉のやりとりから起こる誤解について、動画を見た後、近くの友達と「なぜ、そのようなことが起こってしまったのか」について話し合いました。


例えば「~するね」「いいよ」と返された場合、それが提案の受け入れの「いいよ」なのか、それとも拒否の意味合いがある「いいよ」なのか、ニュアンスが伝わりづらい場合があります。
子供たちからは、
「言葉が短いから、もう少し付け加えればよい」
「誤解を感じたら、直接話す」などの解決案が出されました。

また、SNS上のフォロワーを増やすために写真を公開してしまったことで、デジタルタトゥーとして一生残ってしまう場合があるなど、インターネットの恐ろしさについても学びました。
インターネット上では、誰しもが被害者にも加害者にもなりえます。
今日どのようなことを学んだのか、今一度、ご家庭でも話し合ってみてくださいね。