5年、6年 学級活動(1月11日)

6限目、5年生の学級活動の学習です。
今日は、3学期の目当てを決めました。

「はきはき(確かな学力・学ぶ力)・わくわく(やさしい心。思いやり)・のびのび(たくましい心と体)」の3つについて考えました。
「『はきはき』が、難しいな。『相手に聞こえる声で発表する』にしようかな」


「先生、リベンジマッチでもいいですか?」
12月の最初はできていたけれども、後半忘れてしまっていたそうです。
以前の目当てを見直して、新たな目当てを立てました。

自分の成長を振り返りながら、気持ちを新たに、頑張ってほしいと思います。

 

6年生は、学級活動の学習で、前期課程集会の計画を立てていました。

6年生は、これまでも、1~5年生が楽しんでくれるようにと願い、前期課程集会の企画と運営しています。
次回の集会は2月「節分集会」です。
今日は、「節分の文化について知る」「1~6年生の関わりをふやす」という目当てに合った内容を考えました。

まずは、タブレットで「節分」について調べました。


次に、みんなで楽しむために、どんなゲームができるか考えました。
場所は、体育館です。

1年生から6年生までが、みんなで楽しむことができるのはどんなゲームか、意見を出し合いました。

今日は、「節分なぞなぞ」「フルーツバスケット鬼バージョン」等の意見が出ました。
どんな集会になるのか、とても楽しみにしています。

 

7年生 理科 音の性質(1月11日)

7年生の理科の授業で、音の性質について学習しました。

2学期に、音は物体が振動し、その振動が空気を伝わって聞こえると学習しました。

その復習として、授業の初めに、ワイングラスに水を入れ、グラスの縁を指先で擦って音を出しました。

始めは音が出なかったのですが、一人、二人と鳴り出すと、

「おーーー、どうやって鳴らしたの」

「きれいな音!!!」

と周りの子たちは音を鳴らすコツを教えてもらっていました。

すると、あちこちからきれいな音が鳴り出しました。

音を上手く鳴るようになると、音が出る様子を観察し、

「水面が振動している!!!」

「小さな波ができている!!!」

とたくさんの発見をしました。

 

さらに、音を出していると、

「水の量を変えると音の高さが変わるよ」

「水の量が多いと、音が低くなる!!」

と、これからの授業のポイントである「音の高低」について、気付いていました。

 

 

すると、

「木琴も下にある筒が長いと音が低いよ」

「トロンボーンも、管を長くすると音が低くなる」

「ピアノも、弦が長い方の鍵盤が低い音だよ」

と、実験で発見した内容と生活とを結び付けて考えていました。

次の授業では、音の大きさと高さと音源の振動には、どのような関係があるのか調べます。 

クリスマスコンサート 動画(12月22日)

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クリスマスコンサート(12月21日)

終業式の後、毎年楽しみにしているクリスマスコンサートを行いました。

4年生の箏の演奏。曲は「さくらさくら」です。

9年生のマリンバ部の演奏。曲は「スーパーマリオブラザーズ」です。

1・2年生の合奏。曲は「きらきら星」です。

9年 4代目ハンドベル部の演奏。曲は「サンタが街にやってきた」です。

9年 打楽器部の演奏。曲は「アイドル」です。


ブラスバンド部の演奏。曲は「唱」「Xmasメドレー」です。

 

応援団やダンサーも出演し、コンサートを盛り上げました。


2学期の最後に、全校児童生徒で、楽しいひとときを過ごすことができました。
出演してくれたみなさん、ありがとう!

7年生:学ぼう!ストレス対処法(12月21日)

4限の学活で、スクールカウンセラーの野寺先生から、ストレスとどのように向き合っていけばよいかというお話をしていただきました。

 

まず、ストレスの基礎知識を教えていただきました。

ストレスとは、何らかの刺激によって起きる心と体の緊張状態のことです。

ストレスの全てが悪いわけではなく、テストや部活動の試合前等のほどよい緊張は、集中力が高まり、よい結果を生む効果もあるそうです。

この仕組みを理解すると、ほどよい緊張状態を味方につけ、落ち着いてテストや試合に臨むことができそうですね。

 

次に、ストレスチェックを行いました。

ストレスチェックでは、「現在のストレスの度合い」と「日頃、どのようにストレスに対処する傾向があるか」をチェックしました。

 

 

ストレス対処方法の一つとして、呼吸法も学びました。

早速みんなで実践です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これからも今日学んだことを生かして、様々な対処方法を実践しながら、ストレスと上手に向き合っていきましょう。

1年生 お楽しみ会をしたよ(12月20日)

今日は、2学期お楽しみ会です。

1年生になって初めてのお楽しみ会です。

みんな朝からそわそわしています。

司会者の言葉でスタートしました。

始めの言葉です。「みんなで楽しみましょう!」

次は、「なぞなぞ会社」からのなぞなぞです。なかなか難しいぞ。

次は、体育館でドッジボールです。なんと、今日は人数が少なくてさみしいので、急きょ2年生を招待することになりました。1年生も2年生も大喜びです。

最後は、「折り紙会社」の人が折り紙を教えてくれました。

終わりの言葉です。「今日は楽しかったですか。3学期もみんなで仲良く遊びましょう!」

1、2年生仲良く、楽しいひとときを過ごすことができました。

3学期もみんなで力を合わせて頑張りましょう!

第43回氷見市スポーツ少年団冬季卓球交流大会(12月17日)

第43回氷見市スポーツ少年団冬季卓球交流大会が、ふれあいスポーツセンターのサブアリーナで行われました。

西の杜学園からは、10人の選手が参加しました。

11月26日の児童クラブ卓球大会が終わってからも、夜間練習を続けてきました。
コーチの指導を受け、だんだん上達してきた子供たち。
一人一人が、全力でプレーしました。





団体戦では、女子が優勝、男子が3位でした。

個人戦でも、輝かしい成績を収めました。
勝ってうれしかったこと、負けてくやしかったこと、どちらもすばらしい経験です。
この経験を、これからの部活動やクラブ活動に生かしてほしいと思います。

卓球クラブのコーチ、育友会児童クラブ委員の皆様、夜間練習や大会当日の運営にご協力いただき、ありがとうございました。

7年生:大学生による理科指導(12月15日)

英語の授業に続き理科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「発想の”卵”で卵を守れるか」を行いました。

新聞紙を使い、高い場所からゆで卵を落としても割れないようにする方法を、グループで考えました。

体育館のギャラリーからゆで卵を落とします。
まずは、各グループの思いつくままに、ゆで卵に新聞紙を巻き付けました。
「グシャッ」と割れた!!!と分かったグループもあれば、「パサッ」と割れてないように感じるグループもありました。

中身を確認すると、全てのグループの卵の殻にひびが入ってしまいました。

次に、「どうすれば、ゆで卵は割れないようになるのか?」と大学生の先生が問いかけ、子供たちは「クッションになるように新聞紙を巻けばよい」

「中に空気が入るようにすればよい」

「新聞紙を水に濡らせばいいんじゃないの」

と、グループごとに解決策を話し合いました。
また、大学生の先生から、「ゆっくり落ちるとすれば、衝撃はどうなる?」
とヒントをもらい、2回目の制作に入りました。

2回目は、パラシュートを付けたり、昨日美術の授業を思い出してドームを作ったり、ひたすら新聞紙を巻き付けたりしました。

さあ、2回目のチャレンジです。

見事にパラシュートが開いて、ゆっくりと着地しました!!!

    

各グループで工夫したポイントを発表した後に、落としました。
1回目より、落ちたときの音が割れていないように聞こえました。

ゆで卵を確認すると、ほとんどのグループが、割れたりひびが入ったりしていませんでした!

子供たちは、

「グループでいろいろなアイディアを出し合って卵を守ったので楽しかったです」

「新聞紙でパラシュートのようにすることで、卵が割れないようにできたので、よかったです」

「人それぞれの考え方で、作れたので楽しかったです」

と感想を交流しました。

2日間、美術、英語、理科と普段の授業では体験できない内容を、大学生の先生に教えていただき貴重な体験になりました。

7年生:大学生による英語科指導(12月15日)

今日の英語科の授業では、東京学芸大学等の学生によるワークショップ「HIMI QUEST」というボードゲームを行いました。

「HIMI QUEST」は、氷見を舞台にしたボードゲームで、イベントステージで止まるとカードを引き、指示された内容を英語で言うことができればポイントが入るというゲームです。
ポイントの多い人が勝ちとなります。

まず、大学生の先生が、オールイングリッシュで説明をしました。

  

大学生の先生たちが、どのようにゲームを進めていくかを、大きな声で分かりやすく教えてくださいました。

それでは、「HIMI QUEST」スタートです!!!

イベントステージに止まったときに引くカードには、「単語しりとり」や「英語の早口言葉(Eight elephants eat eighty eggs)を三回言う」、「身近にあるPで始まる単語を7個言う」等です。
できた内容により、ポイントが入ります。

分からないことがあると大学生の先生に、進んで質問をしていました。

最後に、ポイントを確認しました。最高18ポイントでした。

ルールが分かってくると、ポイントがたくさん入るようになり、ゲームが盛り上がりました。

授業の最後の感想に、

「英語で言うのは難しかったけれど、大学生の先生が教えてくれたので楽しくできました」

「みんなで、しりとりの単語を見付けるのが楽しかったです」

と、書いている生徒がいました。

ボードゲームを通して、楽しく英語を使うことができました。

7年 完成です!! 木材加工(12月15日)

7年生は、木材を使ってオリジナル作品を作っています。

今日は、これまでに組み立てた作品にニスを塗り、仕上げをしました。

塗り残しがないように、隅や角の部分を丁寧に塗りました。

 

大きい作品から、小さくて細かい作品まで、各自が家で使えるように考えて制作しました

完成した作品は、終業式までに持ち帰ります。家で大切に使いましょう。

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