9年生 家庭科 浴衣の着付け (7月9日)
毎年恒例の技術・家庭科の授業での、浴衣の着付けの季節がやってきました。
好きな柄を選び、先生のお手本を見ながら、着付けをします。
9年生は今回で3回目になので、手際よく着ることができました!
今回は浴衣をたたむことにも挑戦しました。
苦戦しながらも、縫い目に合わせてきれいに折ることができました。
今後、機会があれば、自分で浴衣の着付けにチャレンジしてみましょう。
毎年恒例の技術・家庭科の授業での、浴衣の着付けの季節がやってきました。
好きな柄を選び、先生のお手本を見ながら、着付けをします。
9年生は今回で3回目になので、手際よく着ることができました!
今回は浴衣をたたむことにも挑戦しました。
苦戦しながらも、縫い目に合わせてきれいに折ることができました。
今後、機会があれば、自分で浴衣の着付けにチャレンジしてみましょう。
先日の8年生に次いで、7年生も家庭科の学習で浴衣体験👘をしました!
柄を選ぶのも楽しそうです。
はじめに、「背中心」や「けん先」等の浴衣の各部分の名前を教わりました。
着てみます!
帯のあたりは、「?」が多く、手取り足取りでありますが、
無事に着ることができました~!
シャイボーイたち😎と、
涼し気ガールたち🍧
最後は…
畳むところまで!
「この折り目を合わせます」
「やってみよう」
折り目を頼りにうまく畳めました。
着る機会がなかなかないので、貴重な時間になりました。
図工の時間に、わりピンで紙と紙をつなぎ、世界に1つだけの自分のワールドを作成しました。
紙コップやラップのしん等、自分で集めてきた材料を使って、すてきな世界をつくりあげていきます。
よ~く見ると面白い工夫がいっぱい!
綿でバナナをつくってみたり・・・
筒でたこをつくってみたり・・・
箱で冷蔵庫をつくってみたり・・・
面白い発想ですね。
くるっと回すと、違う世界が広がります。
題名はどうしようかな~。
つなぎ方や、形や色を組み合わせて、楽しいワールドを完成させました。
8,9年生は氷見市音楽会に参加しました。
出発前に、声出しやパート練習をしました。パート練習では、各パートのチーフの生徒が中心に練習をしました。
氷見市芸術文化館に着いて、すぐにリハーサルをしました。
広いホールでの合唱は初めてで戸惑いがありましたが、リハーサルをすることで慣れていきました。
いよいよ本番です。
どのパートも、練習の成果を発揮し、精一杯に歌いました。
ホール中に、きれいな歌声が響き、聞いている人にも、子供たちの思いがきっと伝わったことでしょう。
8・9年生で作り上げた、心に残る合唱になりました。
8・9年生のみなさん、すてきな合唱をありがとう。
今日の6時間目は、4~6年生は、クラブ活動でした。
クラフトクラブは、
イラストやキャラクター、本の中から好きな動物等を選んで、
絵を描いていました。
丁寧に描き、クーピーで色塗りです。
スポーツクラブは、
ウォーミングアップとして、氷鬼をしていました。
学年や男女関係なく、鬼ごっこを楽しんでいます。
後半は、ドッジボールでした。
次は、どんな活動をするのでしょう。次回をお楽しみに。
先日、全校児童生徒に、「虻が島越しの立山連峰と寒ブリ 氷見市」のイラストが描かれた絵はがきを配布しました。
この絵はがきは、公益財団法人 日本教育公務員弘済会 富山支部からいただいたものです。
「能登半島地震で被災した氷見市の子供たちを応援したい」というお気持ちから、氷見の象徴である寒ブリで「元気」をイメージした絵はがきを制作されたそうです。
イラストは、特殊印刷により飛び出す手触り感が楽しめるようになっています。
また、イラストの四つ葉のクローバーと立山連峰の稜線を触ることで、「富山の魅力」と「幸せ」が訪れるというストーリーを意識したものになっているそうです。
ぜひ、確かめてみてください。
弘済会のみなさま、すてきな絵はがきをありがとうございました。
5年生は、氷見市漁業文化交流センターへ行き、氷見市の漁業や定置網について学びました。
最初は、VRシアターで漁師の仕事の様子を見ました。
子供たちは、真剣に映像を見ていました。
映像を見た後は定置網の模型を見ながら、ガイドさんが定置網について詳しく教えてくれました。
子供たちは、氷見市の96%の魚は定置網で捕れた魚だということや、網にかかった中の3分の1の魚しか捕らないということを知ると、とても驚いていました。
また、網だけで1億円以上の費用がかかるということに、一番驚いていました。
いろいろな話を聞きながら、知りたいことや気になったことをたくさん質問して、分かったことをメモしていました。
自由時間になると、センター内にある様々な装置や展示を見て、楽しみました。
魚を捌いている様子が見られる場所では、
「この魚は今日捕れたんですか?」
と質問するなど、興味津々に見学していました。
最後に皆で協力してパズルを完成させました。
子供たちは、最後まで楽しそうに漁業や定置網について学ぶことができました。
氷見市漁業文化交流センターの皆様、ありがとうございました。
8~9年生の5限目は、今日も合唱練習です。
来週8日(月)の氷見市中学校音楽会に向けて、最後の全体練習です。
すっかりおなじみの「ムンク」の顔で練習開始。
多目的ホールに並んでいる楽譜には、これまでの練習の中で、みんなで考えた留意点の書き込みや付せんがたくさん付いています。
出発直前の練習方法や入退場の仕方等、当日の動きを確認して、通し練習です。
職員室からも何人もの先生が歌声につられて、練習の様子を見守りました。
子供たちには、本番も頑張ってほしいと思います。
今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。
最初の見学先は…
「柳田布尾山古墳」です。
社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。
海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。
古墳の前後で違いがあることも、登ってみて実感!
生徒から「古墳を掘ってもいいですか?」と率直な質問も。
「調査は1度切りしか許されないんです。
そうじゃないとただお墓を荒らすだけになるから、できないんですよ」
と教えていただきました。
続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」
センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。
その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、魚のえさになるプランクトンを見たり、
パズルをしたり、
体を動かして学んだりしました。
生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」
ヒラメやくるまえびを触ったり、
クロダイに餌をやったりすることができました。
「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」と楽しく学ぶことができました。
この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。
プール学習、3回目。
1~6年生は、市民プールに行きました。
今日は、1・2年生が児童プールで、水に慣れることを目当てに練習しました。
3・4年生、5・6年生は、25mプールで練習しました。
3年生は、25mプールを使っての初めての練習です。
3回目ということもあり、顔を水に付けることができなかった子供が潜れるようになったり、
浮くことができなかった子供がバタ足で進めるようになったりするなど、
成長が見られます。
3~6年生は、水慣れの段階から、少しずつ泳ぎの基本練習になり、
ビート板を使っての練習も増えてきました。
プール学習は、残りあと2回。
どんどん、できることを増やしていきましょう。