後期課程 漢字コンテスト(7月12日)
7年生、8年生、9年生は、今日の西の杜タイムで、漢字コンテストを実施しました。
生徒はこれまで、国語の週末課題やミニプリントなどで練習を繰り返してきました。
今日は、その中から出題された50問に挑戦しました。
80点以上の合格や満点を目指して、時間いっぱい頑張りました。
1学期はもう少しで終わりますが、これからも学習内容を振り返り、定着を目指して学習を続けてほしいと思います。
7年生、8年生、9年生は、今日の西の杜タイムで、漢字コンテストを実施しました。
生徒はこれまで、国語の週末課題やミニプリントなどで練習を繰り返してきました。
今日は、その中から出題された50問に挑戦しました。
80点以上の合格や満点を目指して、時間いっぱい頑張りました。
1学期はもう少しで終わりますが、これからも学習内容を振り返り、定着を目指して学習を続けてほしいと思います。
後期ブロックでは、生徒会体育委員会主催による球技大会を行いました。
8年生と9年生が一緒にチームを組み、バスケットボールを楽しみました。
どの試合でも、華麗なプレーがたくさん見られました。
「シュート!」「もう一回!」「ナイスプレー!」
応援にも熱が入りました。
思い切り体を動かし、学年の枠を超えた交流が深まるよい機会となりました。
今日7月12日から14日までの3日間、児童生徒会執行部は、第2回アルミ缶・ベルマーク回収を行っています。
今日は初日でしたが、たくさんの児童生徒が回収に協力してくれました。
明日、明後日も活動が続きますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。
6年社会科の授業の一環で、出土品の解説授業を行いました。
富山県埋蔵文化センターから講師の先生をお招きし、専門的なお話をたくさん聞くことができました。
実際に出土した土器などもあり、子供たちは興味しんしんです。
手に取って眺め、古代の人々の暮らしに思いを巡らせていました。
出土品に実際にふれたり、その特徴や使用方法などを考えたりすることを通して、歴史に関する興味や関心を高めることができました。
8年生は、技術・家庭科の授業で、浴衣の着付けを学びました。
好きな柄の浴衣を選んで、先生のお手本をよく見ながら、背中の中心がずれないように腰紐を結びます。
次は帯をきゅっと締めます。
体の前で蝶結びをして、後ろへ回します。
浴衣姿で決めポーズ。
簡単な袖たたみの仕方を習って、片付けます。
来年度、もう一度練習する予定です。
この夏、家でも機会があれば、チャレンジしてみてくださいね。
7月10日、5年生は、漁業の勉強で
氷見市漁業文化交流センターに行ってきました。
館内に入って、まず、VRシアターを見ました。
氷見で生まれた「越中定置網」の仕組みや漁師さんが漁をする様子を、大迫力で楽しみました。
「大きなぶりが、たくさん捕れているな」
「定置網ってすごいものなんだね」
などど、口々につぶやきながら、見入っていました。
次に、定置網の模型を使って、スタッフから漁の仕方について説明を受けました。
そして、質問タイムです。
「氷見で捕れる魚のうち、定置網を使って捕った魚の割合はどのくらいですか?」
「定置網は、どのくらい前から、あるのですか?」
「定置網では、何種類くらいの魚が捕れるのですか?」
「氷見の定置網漁業は、どうして日本農業遺産に認定されたのですか?」
などと、次々と質問をしました。
定置網を使った氷見の漁業のすばらしさを発見しました。
次は、漁業文化をゲーム形式で学ぶことができるコーナーに行きました。
漁師さんの魚の仕分けを体験できるゲームや
大漁旗ジグソーパズル、
ぶりの解体パズルなど、
遊びながら楽しく学ぶことができるようになっています。
「これは、何という名前の魚なの?」
「ぶりって、こんなふうにさばくのか」
「大漁旗って、カラフルだね」
みんなで、協力しながら、楽しく学んでいきます。
次は、かつて使われていた漁船や漁具の展示を見たり、
氷見の食文化について学んだりしました。
館内全体に「越中式定置網」が展示されていて、
「自分が魚になったみたい」
「これだと、簡単に捕まってしまうな」
などと、魚の気持ちになっている子供もいました。
~感想より~
・自然に優しい魚の捕り方をしているところが、氷見の定置網漁業のすごいところだ。
・魚を捕っている漁師さんが、格好よかった。
・昔の漁師さんの工夫をたくさん知ることができた。
氷見の魚が美味しい秘密が、少し、分かったようでした。
これから、社会の授業で、漁業について、さらに詳しく学んでいきます。
7月10日(月)
今日の5限は、4・5・6年のクラブ活動でした。
マルチスポーツクラブは、グラウンドで活動しました。
まずは、リレーでウォーミングアップ。
次は、グラウンド全体を使った、「だるまさんがころんだ」
とても楽しく、仲よく活動することができました。
ボールゲームクラブは、体育館で活動しました。
今日の活動について説明を聞きます。
今日は、ドッジボールを楽しみました。
クラフトクラブは、図工室で活動しました。
タブレットを使って、下絵の図案を考えます。
その後、水彩絵の具で「にじみ絵」を描きました。
どのクラブも、他学年の子供が関わり、相談して活動内容を決めていました。
共通の興味や関心のある活動に取り組むことができる、楽しい1時間でした。
つるぎ級では、7月6日に「つるん!としたフルーツゼリーをつくろう」と題して、調理実習を行いました。
めあては、
①レシピどおりに作る。
②ごみの分別をする。
③なめらかになるように混ぜる。
④8年生のみんなに作る。
です。
オレンジ、グレープ、マスカットの3種類の100%ジュースを使い、ゼラチンやナダデココを手際よく混ぜて、冷蔵庫で冷やし固めました。
レシピには1時間で固まると書いてありましたが、あら熱がうまく取れず、なかなか固まりません。
その日に食べるのをあきらめて一晩冷やし固め、今日の保健体育の後に、8年生のみんなとデザートタイムを楽しみました。
「3種類あるので、好きなものを選んでください」
「この前よりも上手にできたね」
「次はプリンもいいな」
今日は、30℃を超える真夏日。
七夕の日に、冷たく、うれしいデザートを8年生みんなでいただきました。
今日は7月7日、七夕です。願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。
前期課程の子供たちも、短冊に願い事を書き、大きくて立派な笹に飾り付けました。
今週のはじめから、早く登校した子供たちで七夕飾りを作り始めました。
「保育園でやったことあるよ」と手際よく輪つなぎを作ります。
笹に飾るときも、協力して飾り付けました。
みんなで力を合わせたおかげで、あっという間に賑やかな七夕飾りになりました。
一人一人の願い事を書いた短冊を飾り付けると、かなりの見応えです。
「好き嫌いがなくなりますように」
「女の子の犬がほしいです」
「サッカーがうまくなりますように」
かわいらしい願い事に、思わず笑顔がこぼれます。
笹は、正面玄関に飾り付けました。
西の杜学園の子供たちの願いが叶いますように!
西の杜学園の子供たちが元気で楽しい毎日を過ごせますように!
7月7日(金)今日は七夕です。
西の杜学園の校舎内には、正面玄関の他にも、七夕飾りがたくさんあります。
廊下には、用務主任の大石さんが、いつもきれいな生け花を飾ってくださっています。
それも、七夕バージョンになっています。
図書室の入り口には、「図書室七夕祭り」が。
学校図書館司書の東海先生が飾り付けてくださいました。
「七夕コーナー」には、七夕や星に関係する本があり、興味をもった子供が手に取れるようになっています。
そして、今日の給食には「七夕ゼリー」が付きました。
毎年楽しみにしているデザートです。
今日の夜の天気予報は曇り。
夜中には「催涙雨(さいるいう)」になるかもしれません。
子供たちと共に、季節の移り変わりを楽しみながら、学校生活を過ごしたいと思います。