7年生美術科「鉛筆デッサン」(11月1日)
7年生は、美術科の授業で「鉛筆デッサン」の学習をしました。
自分の内履きを題材に、前の授業で学んだデッサンの仕方や描くためのポイント等を生かし、実際に描いてみました。





見る角度を工夫するなどし、立体的に描くことができるように、鉛筆を走らせていました。



作品の完成まで、粘り強く取り組んでほしいと思います。
7年生は、美術科の授業で「鉛筆デッサン」の学習をしました。
自分の内履きを題材に、前の授業で学んだデッサンの仕方や描くためのポイント等を生かし、実際に描いてみました。





見る角度を工夫するなどし、立体的に描くことができるように、鉛筆を走らせていました。



作品の完成まで、粘り強く取り組んでほしいと思います。
5限、5年の国語の授業です。
今日は、10月の国語会に取り組みました。
これまでに学んだ新出漢字の中から、読みと書きの問題が出題されています。
5年生は、今日に向けて、家庭学習として2回練習してきました。

用紙が配られたら、みんな、真剣そのもの。
満点を目指します。

静まりかえった教室に、鉛筆の音だけが響きます。

前期課程では、月の最終週に、国語会と算数会を行っています。
どちらも80点以上が合格になります。
合格を目指して頑張る子供たちの姿が、どの学年でも見られます。
これからも学習を振り返り、基礎的・基本的な学習内容を確実に身に付けることができるように、
応援していきたいと思います。
気持ちのよい月曜日の朝です。
前期課程では、地域の皆さんのご協力をいただき、さつまいも掘りを行いました。


朝早くからさつまいもの蔓を鎌で刈り取ったり、マルチシートを外したりして、すぐに芋掘りができるように準備してくださいました。
今年は、5、6年生も一緒に作業を体験しました。


準備万端!いよいよ芋掘りです。


上手な芋掘りの仕方を教わり、縦割り班に分かれて芋掘り開始です。

「ばあちゃん、手伝って!」

「うわ、いもが見えてきたよ」


慎重に慎重に、芋を傷付けないように掘っていきます。


今年は夏の暑さのためか、さつまいもが不作のところが多いそうですが、西の杜のさつまいも畑からは、たくさんのさつまいもを収穫することができました。

掘った芋は、新聞紙の上で11月の焼き芋集会まで休ませます。
そうすることで、さつまいもの甘みが増すそうです。

地域の皆さんには、畝作り、苗植え、水やり、草取りと、大きなさつまいもが育つまで、たくさんのご協力いただきました。本当にありがとうございました。
生活科の学習で育てた朝顔のつるを使って、リースを作りました。

家の人に準備していただいたリボンや綿、松ぼっくり等をボンドで付けて、素敵なリースが出来上がりました。

廊下に飾ると、ご覧の通り、一足早いクリスマスがやってきたようです。
飾りを準備していただき、ありがとうございました。
10月28日(土)に明和地区のハロウィーンパーティーが開催されました。
明和学童保育で「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を行った8年生5名が、地域の方々と一緒に参加しました。
たくさんの人が来場し、ダーツ、射的、輪投げなど、8年生が考えたゲームを楽しみました。






ビンゴゲームでは、8年生が描いた手作りビンゴカードで楽しみました。



見事、景品を手に入れた子供たち。


子供からお年寄りまで、地域の方々と楽しく過ごした1日でした。
明和学童保育の先生方、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
3限 3年国語「すがたをかえる大豆」の学習です。
今日は、各段落の内容を確認し、筆者の説明の仕方の工夫について考えました。

説明文の「中」の部分には、段落ごとに、大豆をおいしく食べるための工夫が書いてあります。
でも、どうしてこの順番に並べて説明してあるのでしょうか。

「次に」「さらに」「これらの他に」等の、段落の最初に書かれている「接続語」に着目して考えます。

「にまめ」「なっとう」「しょうゆ」等の食品について、挿絵も手がかりにしながら考えます。

「あっ、見た目が変わっている」
「『すがたの変わりレベル』が上がっている」
「食べ方の工夫が、簡単から難しいものへ変わっている」
しっかりと、自分の考えを発表しています。

担任がさらに、質問します。
「では、もし、この段落の順番がばらばらだったらどうでしょうか。」
「なんか変な感じがする。」
という友達の意見を聞いて、さらに考えます。
「最初から、しょうゆとかではなくて、煮豆などの豆っぽいものを出した方が、分かりやすい。」
「誰が分かりやすいの?」
「読んでいる人」「ぼくたち!」

説明文の学習を通して、自分で考えをもちながら、そして友達と一緒に考えながら、筆者の説明の仕方の工夫をしっかりと読み取ることができました。
7年生の技術・家庭科(技術分野)の授業では、木材加工をしています。
1枚の板を必要に応じてのこぎりで切り、やすりをかけ、釘を打ち、組み立てています。
今日は、釘打ちをして組み立てをしていました。


本棚や小物置き、ハムスターの小屋や弟のおもちゃ箱など、それぞれの生徒が自分に必要な物を考えて作っています。



組み立てが終わったら、ニスを塗って完成です。
どんなものができるか、完成が楽しみです。
今日は、理科の時間に、水蒸気の性質について考えました。

気温が暖かいと水は蒸発しやすいことや、その反対に水蒸気が冷たいものに触れると水滴ができるということについて学習しました。

また、タブレットを使って、水蒸気が冷たいビーカーに着いて水滴になる様子をイラストで表しました。
この後も、学んだことを、その日の天気や日常の事象と結び付けて、考えを深めていきましょう。
2年生は、今、かけ算の勉強をしています。
今日は、「6×4の答えのもとめ方を考えよう」です。
「1箱にお菓子が6個ずつ入っています。4箱では、お菓子は何個になりますか」
という問題が先生から出されました。
子供たちはおはじきを使って、求め方を考え始めました。


「たし算でできるのでは」と言いながら、ノートに自分の考えを書いていきます。
「6+6+6+6で求められるよ」
「6+6で12 12+6で18 18+6で24 だから、24こです」
「6+6で12 それが2つあるから、12+12で24 だから24こです」
自分の考えを発表していきます。
たし算で答えを求めることが分かった子供たちに、先生が尋ねました。
「では、この問題の答えはどうなるかな」

子供たちは、先生から出された問題を見て、ノートに式と答えを書きます。



「先生、できました!」
一斉に声が挙がりました。
「では、説明してくれる人はいますか」
「はーい」
手が挙がります。



さきほど、学習したことを用いながら、考え方を説明していきます。
考えをすらすらと黒板に書いたり、堂々と発表したりする態度は、自信に満ちあふれています。



全員が答えを求めることができました!
最後の振り返りでも、この真剣な姿。






学園祭が終わり、頼もしさが増した2年生。
これから、各段の九九を暗唱することになります。
すべての段をスラスラと言えるように頑張りましょう。
目指せ、九九マスター!