8年生 学校をきれいに!
8年生が、3階廊下と中央階段の大掃除をしました。
クモの巣を払ったり、床の汚れを拭き取ったりしました。
窓ガラスや洗面がピカピカになるように頑張りました。
一生懸命掃除する姿からは、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」でもしっかりと仕事に取り組もうとする気持ちが表れていました。
8年生が、3階廊下と中央階段の大掃除をしました。
クモの巣を払ったり、床の汚れを拭き取ったりしました。
窓ガラスや洗面がピカピカになるように頑張りました。
一生懸命掃除する姿からは、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」でもしっかりと仕事に取り組もうとする気持ちが表れていました。
8年生では、9月25日(月)~29日(金)の5日間、「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」を実施します。
現在、総合的な学習の時間に、その事前学習を行っています。
今日は、活動のねらいや大切にすべきことについて話し合いました。
生徒たちからは、礼儀や挨拶、言葉遣い、迷惑をかけないこと等、たくさんの意見が出ました。
そこで、きれいなお辞儀の仕方の練習開始!
15度の会釈、30度の敬礼、45度の最敬礼に挑戦です。
意識すると、お辞儀もきれいにできるようになりました。
次回は、事業所ごとに活動計画を立てたり、言葉遣い等のマナーを学習したりする予定です。
今日は、8年生と9年生で、英単語のスペリングコンテストを実施しました。
1学期に学習した単語の中から50題が出題されました。
生徒たちは、夏休み中には練習課題に取り組み、2学期に入ってからは、毎日20題ずつ練習するプリント学習を続けてきました。
明日8日(金)には、7年生が初めてのスペリングコンテストに臨みます。
1つ1つ確実に単語を覚え、これからも英語学習に励んでほしいと思います。
9月7日(木)西の杜タイムに、全校児童生徒が体育館に集まり、集会を行いました。
校長先生からのお話でした。
「自転車に乗れるようになったのはいつですか?」
そう言われてみれば、初めて自転車に乗れるようになったときには、何度も練習をしたはずです。
そして、これから練習をする人もいます。
私たちは、努力を重ねながら練習し、できるようになったことがたくさんあります。
得意なことも、苦手なこともあります。
でも、何でも最初からできる人はいません。
「できる・できない」ではなく、あきらめずにやろうとする気持ちが一番大切なこと…。
子供たちは、真剣に話を聞いていました。
では、毎日の挨拶や服装については、どうでしょうか。
どうして挨拶をするのでしょうか。
どうして服装を正すのでしょうか。
一人一人の子供が、じっくり考えます。
子供たちからは、「コミュニケーションをとるためです」という意見が出ました。
確かに、人とつながるとき、そして社会に出るときには、さわやかな挨拶や正しい服装をすることを心がける必要があります。
そして、校長先生は、「当たり前のことを当たり前にすること」の大切さを話されました。
また、校長先生は、3枚のカードを提示されました。
「この丸に入る文字は何でしょうか」
子供たちは、近くの友達と話し合います。
「今 か ら」「今 な ら」「今 さ ら」
3種類の答えがでました。
この3つの中で、一番ネガティブな感じがするのは、「今 さ ら」です。
投げやりで、マイナスの気持ちが感じられます。
一方、「今 か ら」は、これからやってみようというポジティブな気持ちになり、希望や期待が感じられます。
そして「今 な ら」は、なりたい自分に近付くために、きっとできるという決意が感じられます。
たった一文字で、こんなにも印象が違うことに、びっくりしました。
児童生徒のみなさんには、まだまだできることが、たくさんあるはずです。
これからは、「今 さ ら」という考え方ではなく、「今 か ら」「今 な ら」できるよ、やってみようという考え方で行動してくれることを期待しています。
そして、なりたい自分、よりよい西の杜学園になるように、みんなで取り組んでいきたいと思います。
3年生の理科の学習では、生き物の様子を調べています。
まずは、グラウンドで見つけた昆虫の観察を行い、記録カードに書きました。
今日は、昆虫はどのようなところで見られたかについて振り返り、「虫のすみかマップ」を作りました。
観察記録カードを基にしたり、NHK「ものすごい図鑑」で画像検索をしたりして、見付けた虫をカードに描きました。
学校のグラウンドの様子を模造紙に書き込み、カードを貼りました。
その後、「虫のすみかマップ」を見て、
「昆虫によって、すみかが違うんだね」
「すみかが違うのは、食べ物が違うからじゃないかな」
「隠れられる安全な場所をすみかにしていると思うよ」
と、昆虫のすみかは食べ物や周りの自然と関わっていることに気付くことができました。
飼育のための虫かごや虫とり網の準備、ありがとうございました!
氷見市では、10歳となった4年生に「1/2成人式」を行っています。
今日は、4年生10人が、市立博物館と市立図書館へ行き、公共ルールやマナーを学び、氷見市民の一員として、そして「半分大人」としての自覚をもって行動することへの意欲を高めました。
まずは、博物館へ行き、学芸員の方から、昔の民家や生活用具の説明を聞きました。
みんな真剣に話を聞き、一生懸命メモを書いていました。
「この船をつくるのに、どれくらいの時間をかけたのかな。」
「この船は、何でできているんだろう。」
「船は大きいね。どうやってつくったのかな。」
子供たちからは、様々な質問が出ました。
「昔の人は、どうやって水や食料を手に入れていたのですか。」
「昔のお金は、全部で何種類あるのですか。」
学芸員の方に、たくさん質問をして、色々なお話を聞くことができました。
次に、図書館に行きました。
まずは、図書館の利用の仕方について教えていただきました。
最後に、図書館のカウンターで図書カードを発行していただきました。
子供たちの感想を紹介します。
・本を借りるためのカードを作ることができて、うれしかったです。
・昔は、わらで作った道具が多くてびっくりしました。昔と今の違いをたくさん知ることができてよかったです。図書館や博物館に行くことができ、よい経験ができました。
・スゲガサやゴザブシ等、今では使われないようないろいろなものがあったので、おどろきました。
・昔は今と違い、プラスチックは使われておらず、わらが盛んに使われていることが分かりました。
たくさんのことを学びました。
3年生は、国語科で話合いの学習をしています。指定された条件の中で、話合いを行います。
今回は、「もしも山小屋に3日間いくなら」というテーマです。
まず、グループになり、もっていくものを5つまで決めました。
事前に一人一人の考えを書いておいた付箋を、画用紙に貼ります。
自分たちのやりたいことを出し合い、持っていくものを決めました。
「釣りをみんなでしたいな」
「川でも遊びたいな」
みんなでしたいことが、次々に挙がってきます。
「あ、それいいね!」と賛同する優しい声も聞こえました。
話合いの中で新たな考えが出たので、付け足しました。
話合いは、互いの考えを認め合うことが大切です。
これから、他の学習や活動でも、互いの意見を尊重し合って話合いを行い、みんなのしたいことができるよう進めていきましょう。
高岡地区新人大会の壮行会が行われました。
ユニフォームを着た選手たちの入場です。
今回は行進曲をブラスバンド部が演奏しました。
7,8年生による新チームで臨む大会に向けて
各代表が抱負を語り、全校児童生徒でエール📣を送りました。
児童生徒会長から
「大会では、対戦相手だけでなく、自分自身との戦いに打ち勝ってください」と
先輩としてのアドバイスがありました。
校長先生からの激励の言葉では、
”結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
あきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。”
というイチロー選手の言葉が紹介されました。
この週末の卓球競技を皮切りに大会が始まります。
練習の成果を発揮し、悔いのない大会にしてほしいと思います。
9月5日(火)総合的な学習の時間
今年度の9年生のテーマは「ふるさとと共生~自分の考えを提言する~」です。
自分が生活する地域社会の活性化について調べ、考え、発信することをゴールに学習を進めています。
今日は、夏休み中の課題になっていた
「地域のよいところ」・「さらによくなる働きかけ」・「改善策」について
各自の調査内容や考えをグループで発表し合いました。
「地域の人同士の関わりが多いのはよいことだと思う」
「『この地区と言ったらこれ!』みたいなものがあればもっと認知度が上がるんじゃないかな」
仲間の発表を聞いて
「それって、何でそう思ったん?」
「でも、それって、~じゃないかと思うんだけど、どう?」など
聞き方上手な生徒もたくさんいました。
話合いを経て、自分と違う視点に触れたことで互いに刺激を受け合っている様子でした。
「どうすれば、もっと住みやすさを感じられるのだろう」
「観光客を増やすことは、氷見の人口が増えることに直接は繋がらないんじゃないか」と
難しい顔☹になっている生徒もいました。
今後は、より具体的な方策やそれを裏付ける情報を収集・整理し、提言としてまとめていきます。
9月5日(火)2時間目
5、6、7年生が、9月26日(火)から27日(水)の宿泊学習の打ち合わせを行いました。
行き先は、能登青少年交流の家です。
今日は、多目的ホールに生活班ごとに集まり、ビデオを見ながら、説明を聞きました。
「2日目のお昼ご飯は、ここで、野外炊飯をします。カレーライスを作ります」
「この池で、筏体験をします。班で協力して、筏を作ります」
「寝室は、左右にベッドがあります」
児童生徒は、真剣に話を聞いていました。
特に、7年生には、リーダーとして活躍する姿を期待しています。
一人一人が目当てをもって、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。