今日の2年生(5月17日)

2年生 国語科 「同じぶぶんをもつかん字」

今日は、同じ部分をもつ漢字について学習しました。

「森、村、林、休、本の漢字の中の、同じ部分をさがしてみましょう」

「木 の部分が同じです」

 

他にも、同じ部分のある漢字について書いてり、読んだりしました。

「今、おかあさんは、会社にいる」

「姉と妹が、なかよくあそぶ」

「汽車のまどから、海が見える」

 

どの部分が同じか考えながら、写したり読んだりしました。

「他にもこんな漢字があるかな」

教師の問いを聞いて、教科書の漢字一覧表の中から探し、ノートに書いていきます。

見付けた漢字を発表しました。

自分の名前の漢字に注目する子もいました。

「広」と「会」

どの部分が似ていますか。

「読」「記」

「あ、分かった!」

似ている部分に注目すると、漢字に対する興味関心が高まります。

これからも楽しみながら、漢字の学習を進めていきましょう。

5年生 田植え(5月17日)

5年生は、総合的な学習の時間に、米作りについていろいろ調べながら学習を進めてきました。

そして、今日はみんなが楽しみにしていた田植え体験をしました。

 

学校の横にある田んぼまで歩いて行き、開会式を行いました。

次に、JAの方に、苗の植え方を教えていただきました。

 

開会式が終わると、「ころがし」で、田んぼに目印の線を付ける体験をしました。

子供たちは、泥の感触に最初はびっくりしていましたが、楽しそうにしていました。

 

苗をもらうと、付けた目印を探しながら一生懸命に苗を植えました。

全身泥だらけになりながらも、最後まで自分の列に苗を植えていました。

 

そして、自分たちで植えることができなかった残りの場所は、機械を使って地域の方が植えてくださいました

田植えが終わると、閉会式を行いました。

質問をしたり、田植えをした感想を伝えたりしました。

 

学校に戻り、今日の振り返りをした際、子供たちは

「田植えは、やってみないと分からない大変さがあった」

「実際に田植えをしてみて、お米の大切さが分かった」

「田植えは大変だけど、とても重要で昔の人がいろいろ大変なことが分かった」

「地域の方やお家の人のアドバイスにはげまされて、だいぶ植えることができるようになった」

「この作業を毎年するのが大変だと思った。だから忍耐力が必要なのも分かった」

と、振り返っていました。