4年生 私たちの国の楽器と仲良く(10月29日)
10月29日(金)
4年生は学園祭での「カイト」の合奏🎹を経て、楽器への関心が高まっているようです。
音楽の授業では、今日から「おこと(箏)」の学習が始まりました。
第1回目の今日は、楽器の置き方や爪の付け方などの「こと」特有の演奏方法を学習しました。
そのあと、グループごとに音階🎶をつくりました。
「柱(じ)」と呼ばれる白い部品を、弦のつけて、音の高さを変えます。
「ここでいいんかな?」
「そんな引っぱって大丈夫!?」と
最初は、恐る恐る弦を引っぱっている子どもたち。
「柱」は楽器の左側に置けば音が低くなり、右側に置けば高くなります。
先生の作った音を耳で確認しながら
👦「もっと右や!」
👧「先生の(柱)は、もっと近くに置いてあるよ」など
子どもたちは感覚的にすぐコツをつかんだようです。
予定よりも早く音階をつくることができました!
次回は作った音階で「さくらさくら」🌸を練習してみます!