7年生 家庭科 肉を調理しよう!(1月28日)

1月28日(火)2限

前回の魚🐟料理(ムニエル)に続いて、今回は肉🥩料理にチャレンジしました。

メニューは「ハンバーグ」です。

まずは、玉ねぎのみじん切りから!

涙を流す生徒はいませんでした。

切った玉ねぎとひき肉をビニール袋に入れ、

さらに卵と小麦を投入。

混ざるように、よくもみ込みます。

形を整えたら、油をひいたフライパンへ・・・

裏返すときは、少し緊張が走りました。

表面に焼き色が付いたら、ふたを閉めて中まで火を通します。

最後にソースを入れて、和えたら完成!

美味しそうな、いい匂いがしてきました。

 

いざ、実食🍴

ちゃんと中まで火が通っていました✨

「美味しい」

「焼き加減もいい」

と、全員ペロリ。

どの班も見た目がきれいで美味しそうなハンバーグでした。

材料さえあれば、家でも挑戦できそうですね✌

 

4,5,6年 大好き!クラブ活動(1月27日)

今日の5限目は、みんなが楽しみにしているクラブ活動でした。

「クラフトクラブ」では、4月に計画したとおり、カップケーキを作る調理を行いました。
粉類と牛乳をまぜまぜ。

グループで協力して頑張ります。

「チョコを入れようかな」
「私は、チョコチップを上にのせよう」
と、それぞれ自分の好みに合わせて、紙コップに生地を入れていきます。

その後、レンジで温めると、みるみる膨らんでいきました。
「膨らんでる!!」
と大興奮。

あつあつをぱくり!
簡単に、おいしいカップケーキができて大満足でしたね。

 

一方、こちらは、体育館で行われていた「スポーツクラブ」の様子です。
今日は、体育館を半分に分けて、卓球とドッジボールをしました。

 

卓球では、色々な形のラケットを用意し、それぞれが選んだラケットを使って、楽しく打ち合っていました。箱やうちわ、ものさし等を使い、球を打ち返していました。

子供たちは、
「難しい」
「ものさしは、意外と打てるよ」
などと言いながら、楽しくラリーを続けていました。

 

ドッジボールでは、ボールから逃げたり、相手を狙って投げたりしていました。
楽しそうな悲鳴が、体育館じゅうに響いていました。

寒い冬でも、スポーツに親しみ、いい汗をかいた1時間でした。

他学年の友達とも一緒に活動するクラブ活動。楽しい時間は、あっという間に終わりました。
次回のクラブは、今年度の振り返りです。

氷見市児童クラブ卓球大会(1月26日)

26日、日曜日、ふれあいスポーツセンターで、氷見市児童クラブ卓球大会が行われました。

本試合は、団体戦もあり、西の杜学園からは、男子A、女子A・Bの3チームが参加しました。

男子Aチーム

 

女子Bチーム

 

女子Aチーム

対戦相手の他の学校のチームと、真剣勝負を行っていました。
団体戦の結果は、女子Aチームが第2位、女子Bチームは第3位でした。

昼食後に行われた個人戦でも、これまでの練習の成果を発揮することができました。

1セット勝利するごとに、ジャンプをして喜ぶ姿。
後1点のところで悔しい思いをして、残念そうな姿。
チームの友達と喜び合い、励まし合う姿。
これらの経験を生かし、この後も頑張ってほしいと願っています。

夜間練習に参加してくださり、子供たちに力を貸してくださった育友会児童クラブ委員の役員の皆様、保護者の皆様、コーチの皆様、ありがとうございました。

 

2年生 漢字チャレンジに向けて(1月24日)

2年生、国語の時間です。
来週に、漢字チャレンジテストと計算チャレンジテストがあります。

今まで、練習問題に取り組んだり、自学ノートで復習したりしてきました。
今日は、いよいよ、漢字チャレンジのリハーサルを行いました。

「うーん」
思い出しながら、真剣に取り組みます。

書き終わったら、正しく書けているか、しっかりと確かめます。

その後も、プリントやドリル等で、一人一人が学習を進めました。
漢字・計算の力が、どんどん身に付いています。

チャレンジテストでは、慌てずに落ち着いて、自己ベストを目指しましょう。

3年生 学級活動「給食作戦を成功させよう」(1月23日)

3年生は「給食を早く終わらせるにはどうしたらよいか」というテーマで、学級会を開きました。

司会、進行はもちろん子供たち。
話合いの進め方も、板書もとても上手になってきました。

3学期からは、いくつかの決め方の中から選んで、最終的なみんなの考えを決めます。

「①全部 ②順番 ③合体 ④ゆずる ⑤多数決」の5つです。

今回は、
「とりあえず全部の方法をやってみて、もしも難しかったら見直したらどうか」
という意見をもとに、①の「全部」に決まりました。

「できるだけ多数決にしないで、みんなの了解を得る」ことが、3年生の3学期の最終ゴールです。
次の学級会もがんばるぞ~。

 

また、国語の時間には、みんなで漢字カルタをしたり、休み時間には、「なわとびリンボーゲーム(?)」を楽しんだりしています。

もうすぐ4年生になる3年生のみなさん、
自由な雰囲気の中にも、互いを尊重し、創意工夫をしながら、楽しい学級にしていきたいですね。

氷見の魚(ブリ)を知ろう事業(1月22日)

今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。

青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。

丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。

 

地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。


大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。
 


「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。


さしみのつまの大根もおいしくいただきました。

質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。

全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。

 

 

子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。

厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。

 

 

3年 図工 ゴム版画に挑戦(1月21日)

3年生は、図画工作の時間に「ゴム版画」の学習をしています。

題材は、自分の好きな「いきもの」です。

ふくろう、チーター、うさぎ等、一人一人が好きな生き物を選びました。
そして、図書室で本を借りてきて、生き物の様子を調べ、下絵を描きました。

大きい生き物1匹と小さい生き物2匹を描きました。
「お姉さんと妹にしよう」
「仲間と戦っているところにしよう」

次に、カーボン紙を使って、下絵をゴム版に写しました。

次回は、いよいよ、彫刻刀を使って、ゴム版を彫る練習をします。

8年生・9年生 英語科の授業(1月20日)

1限目、8年生は英語科の授業でした。

先週から学習している「~したことがありますか?」の表現を使って、インタビュー活動に取り組みました。

「UFOを見たことがありますか?」
「京都へ行ったことがありますか?」
等の質問に
「○○回あります」
「一度もありません」
と回数の表現も使って答えます。

その後、インタビュー内容について
「△△さんは、○○回~をしたことがあります」
と発表しました。
たくさんの人と会話をして、上手に話せるようになりました。

 

9年生は、4限目に英語科の授業をしました。

今日は、ALTの先生の冬休みについて話を聞きました。

南アフリカへ帰省する前に、初めての京都旅行を楽しんでこられた先生。

「京都のどこへ行ってきたでしょうか?」
という質問に、
「金閣寺」
「清水寺」
と、自分たちも修学旅行で訪れた有名な建物を次々に答える生徒たち。

コレカ先生も、「金閣寺」が一番気に入ったそうです。

楽しい話を聞いた後は、教科書の聞き取りテストに挑戦しました。

9年生は、教科書の内容も残りわずか。

集中して学習に取り組んでいます。

2年生 給食週間に向けて(1月17日)

1月24日(月)から30日(金)までは、全国学校給食週間です。

 

今日は、給食がどのようにして作られているか学習しました。

まずは、給食についての映像を見ました。

次に、氷見市学校給食センターの資料を見ました。

センターの方は、毎日朝早くから給食を作っておられることを知り、とても驚いていました。

 

最後に、実際に約3000人分の給食のカレーを作っている映像を見ました。

「材料がとても多い!」

「混ぜるのが大変そう」

給食を食べるまでには、とても多くの人が関わって、とても大変な仕事であることが分かりました。

 

この後、給食センターの人に向けて、感謝の手紙を書きました。

「毎日、ぼくたちのきゅうしょくを作ってくださり、ありがとうございます」

「これからも、おいしいきゅうしょくを作ってください」

 

給食センターの方は、温かくておいしい給食を毎日つくってくださっています。
感謝の気持ちをもって、給食をいただきましょう。

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