4~6年生 クラブ活動(7月8日)
今日の6時間目は、4~6年生は、クラブ活動でした。
クラフトクラブは、
イラストやキャラクター、本の中から好きな動物等を選んで、
絵を描いていました。

丁寧に描き、クーピーで色塗りです。
スポーツクラブは、
ウォーミングアップとして、氷鬼をしていました。
学年や男女関係なく、鬼ごっこを楽しんでいます。




後半は、ドッジボールでした。



次は、どんな活動をするのでしょう。次回をお楽しみに。
今日の6時間目は、4~6年生は、クラブ活動でした。
クラフトクラブは、
イラストやキャラクター、本の中から好きな動物等を選んで、
絵を描いていました。

丁寧に描き、クーピーで色塗りです。
スポーツクラブは、
ウォーミングアップとして、氷鬼をしていました。
学年や男女関係なく、鬼ごっこを楽しんでいます。




後半は、ドッジボールでした。



次は、どんな活動をするのでしょう。次回をお楽しみに。
先日、全校児童生徒に、「虻が島越しの立山連峰と寒ブリ 氷見市」のイラストが描かれた絵はがきを配布しました。

この絵はがきは、公益財団法人 日本教育公務員弘済会 富山支部からいただいたものです。
「能登半島地震で被災した氷見市の子供たちを応援したい」というお気持ちから、氷見の象徴である寒ブリで「元気」をイメージした絵はがきを制作されたそうです。
イラストは、特殊印刷により飛び出す手触り感が楽しめるようになっています。
また、イラストの四つ葉のクローバーと立山連峰の稜線を触ることで、「富山の魅力」と「幸せ」が訪れるというストーリーを意識したものになっているそうです。
ぜひ、確かめてみてください。
弘済会のみなさま、すてきな絵はがきをありがとうございました。
5年生は、氷見市漁業文化交流センターへ行き、氷見市の漁業や定置網について学びました。
最初は、VRシアターで漁師の仕事の様子を見ました。
子供たちは、真剣に映像を見ていました。

映像を見た後は定置網の模型を見ながら、ガイドさんが定置網について詳しく教えてくれました。
子供たちは、氷見市の96%の魚は定置網で捕れた魚だということや、網にかかった中の3分の1の魚しか捕らないということを知ると、とても驚いていました。
また、網だけで1億円以上の費用がかかるということに、一番驚いていました。

いろいろな話を聞きながら、知りたいことや気になったことをたくさん質問して、分かったことをメモしていました。

自由時間になると、センター内にある様々な装置や展示を見て、楽しみました。

魚を捌いている様子が見られる場所では、
「この魚は今日捕れたんですか?」
と質問するなど、興味津々に見学していました。

最後に皆で協力してパズルを完成させました。
子供たちは、最後まで楽しそうに漁業や定置網について学ぶことができました。

氷見市漁業文化交流センターの皆様、ありがとうございました。
8~9年生の5限目は、今日も合唱練習です。
来週8日(月)の氷見市中学校音楽会に向けて、最後の全体練習です。
すっかりおなじみの「ムンク」の顔で練習開始。






多目的ホールに並んでいる楽譜には、これまでの練習の中で、みんなで考えた留意点の書き込みや付せんがたくさん付いています。


出発直前の練習方法や入退場の仕方等、当日の動きを確認して、通し練習です。
職員室からも何人もの先生が歌声につられて、練習の様子を見守りました。

子供たちには、本番も頑張ってほしいと思います。
今日の午前中、7年生は「ふるさと発見塾」に参加してきました。
最初の見学先は…

「柳田布尾山古墳」です。

社会科で学習した「古墳時代」の史跡に登ります。

海を見渡せるこの場所に古墳がある理由を解説していただきました。

古墳の前後で違いがあることも、登ってみて実感!


生徒から「古墳を掘ってもいいですか?」と率直な質問も。
「調査は1度切りしか許されないんです。
そうじゃないとただお墓を荒らすだけになるから、できないんですよ」
と教えていただきました。

続いての見学先は、「富山県栽培漁業センター」

センターの職員の方に、栽培漁業の仕組みや必要性について話をうかがいました。
その後、体験しながら学べるコーナーに移動し、魚のえさになるプランクトンを見たり、

パズルをしたり、

体を動かして学んだりしました。

生徒たちのテンションが一番上がったのは「ふれあいコーナー」
ヒラメやくるまえびを触ったり、

クロダイに餌をやったりすることができました。



「氷見には、こんなよいところがあったんだなぁ」と楽しく学ぶことができました。
この後、総合的な学習の時間に、見学して学んだことをまとめていきます。
プール学習、3回目。
1~6年生は、市民プールに行きました。




今日は、1・2年生が児童プールで、水に慣れることを目当てに練習しました。
3・4年生、5・6年生は、25mプールで練習しました。


3年生は、25mプールを使っての初めての練習です。




3回目ということもあり、顔を水に付けることができなかった子供が潜れるようになったり、
浮くことができなかった子供がバタ足で進めるようになったりするなど、
成長が見られます。




3~6年生は、水慣れの段階から、少しずつ泳ぎの基本練習になり、
ビート板を使っての練習も増えてきました。


プール学習は、残りあと2回。
どんどん、できることを増やしていきましょう。
1、2限の図工です。
初めて絵の具を使いました。
水の量に気を付けながら、カタツムリの殻の模様一つ一つに、きれいに色をぬりました。
線からはみ出ないように、隣の色と混ざらないように、みんな真剣に取り組んでいます。

おしゃれでかわいいカタツムリができあがりました。
4限目は初めてのプログラミング学習です。
今日は、講師の先生にキーボードのことやタイピングについて教えていただきました。
1時間で「あ行のローマ字入力」をマスターしました。

このあと3回のプログラミング学習が予定されています。
もっと上達できるようにがんばりましょう。
今日は1年生にとって初めてのことばかりで、どきどきわくわくの1日でした。
国語科「あったらいいな、こんなもの」
「みなさんは、こんなものがあったらいいな、と思うものはありますか。」
先日の授業で、担任の先生からの問いに目を輝かせていました。
「空飛ぶ車」「水に浮く靴」「何でもできるロボット」「自動で焼けるコンロハンド」等
たくさん考え、絵に描きました。
今日は、自分の考えたものについて紹介したり、友達のものについて質問したりしました。
質問の仕方について考えました。
「色」「大きさ」「あったらいいなと思う理由」等、質問の内容について意見があがりました。
紹介と質問のお手本を電子黒板で確認した後、実際にやってみました。

最初は、何を質問してよいか分からない様子でした。
そこで、もう一度お手本を見直したり、質問の仕方を確認したりしました。



指をさして説明したり、「~はできますか」「どうやって~するのですか」等、たくさん質問したり答えたりする姿が増えました。

友達と質問し合ったことで、想像していなかったことに気付いた子がたくさんいました。
次の学習では、全体で発表会をします。
6年生は、今年度初めてのプログラミング学習を行いました。
まずは、講師の先生のお話を聞きました。


「このロボット、ファミリーレストランで見たことがある」
「料理を運ぶとき、私が前に行ったら止まったよ」
日常の生活には、私たちの想像以上に、プログラムされたコンピュータが使われていることを再確認しました。
今日は、プログラミングの基礎として、スクラッチを使ったゲームづくりに挑戦することにしました。
これまでの学習で、何度か操作したことのあるプログラムです。
おさらいを兼ねて、自分が動かしたいキャラクターの動きを設定しました。


「敵が、瞬間移動してしまうよ」
「ずっと増えて止まらないよ」
分からないことがあると、講師の先生がヒントやアドバイスを言ってくださいます。

敵のキャラクターを登場させたり、動きの速さを調節したり。
それぞれが工夫をします。
だんだんゲームの設定が決まってきます。
森の中で、熊に襲われそうになるゲーム。

お城の中から、衛兵が出てくるゲーム。

友達と教え合ったり、自分で何度も試したししながら、プログラミングをしていました。
この後は、背景を変える、効果音を入れたりして、さらにバージョンアップをしていく予定です。
今日の4時間目、9年生は美術科の授業をしていました。
題材は「立体感のある平面構成」です。
教室を覗いた時、教室の中にはし~んとしていました。









一人一人が自分の作品と向かい合っています。
配色を決め、グラデーションを工夫しながら、作業を進めている姿は真剣そのものでした。
さすが9年生です。
どんな作品に仕上がるのか、学園祭での展示が楽しみです。
きっと一人一人の個性が輝く作品が完成することでしょう。