1学期末 大掃除(7月19日)
今日の5限は、全校一斉の大掃除でした。
それぞれ自分の教室をきれいにします。
いつもは手が届かないところも、協力しながら作業をしました。







床のよごれ、移動黒板の裏、窓のさん、引き出しの中、下足箱等、
時間をたっぷり使って、丁寧に掃除をしました。
1年生の教室のドアのさんを掃除してくれていた9年生。
おかげで、ぴかぴかになっていました。

1学期も残すところ後3日となりました。
きれいな教室で、すっきりとした気持ちで、夏休みを迎える準備をしました。
今日の5限は、全校一斉の大掃除でした。
それぞれ自分の教室をきれいにします。
いつもは手が届かないところも、協力しながら作業をしました。







床のよごれ、移動黒板の裏、窓のさん、引き出しの中、下足箱等、
時間をたっぷり使って、丁寧に掃除をしました。
1年生の教室のドアのさんを掃除してくれていた9年生。
おかげで、ぴかぴかになっていました。

1学期も残すところ後3日となりました。
きれいな教室で、すっきりとした気持ちで、夏休みを迎える準備をしました。
4年生は、社会科の学習で「エコ・クリーンセンター」に見学に行ってきました。
家庭で分別されたごみがどのように処理されているのか、どのような工夫があるのか、子供たちは知りたいことがいっぱいです。
「何人の人が、どのようなお仕事をされているのか知りたい!」
「どんなふうに、ごみは燃やされるのかな」
「環境のために、どんな工夫をしているのかな」
まずは、DVDを見て、ごみ処理の大まかな流れを学習します。


一生懸命にメモをとっています。
その後は、2つのグループに分かれて施設を見学しました。





大きなクレーンがごみを持ち上げる様子に
「おお!!」と歓声があがりました。
学校に戻ってからは、国語科の学習を生かして新聞作り。


学んだことを生かして、どんな新聞が出来上がるか楽しみです。
詳しく説明してくださったセンターのみなさん、どうもありがとうございました。
9年生は、つるぎ級企画によるスポーツ大会「つるぎカップ」を行いました。
今回の競技は、ボーリングとドッジボール、ドッジビーの3種類。
2チームに分かれて、それぞれの競技の合計点数で競います。
ボーリングでは、ピンを倒しても、倒せなくても、大歓声が上がり、大盛り上がり!
倒れたピンを率先して並べてくれる人もいました。






ドッジボールとドッジビーも大盛り上がりで楽しみました。







最後には、つるぎ級が用意した賞状とカップを使い、表彰式を行いました。



夏の暑さをふき飛ばす元気いっぱいの9年生でした。
今日は、待ちに待った水遊びの日です。
水遊びにぴったりの暑い日になりました。
「マヨネーズのからを持ってきたよ」
「水鉄砲を持ってきたよ」
「うちわの骨組みでシャボン玉をしたいな」
朝からどきどきわくわくの1年生です。
さあ、始まりました。
水鉄砲で水のかけ合いっこ、水のおえかき、シャボン玉遊び・・・
思い思いの遊びに夢中です。

あっという間の1時間でした。
夏を感じながら、友達と仲よく思いっきり遊んだ1年生でした。
おうちの方には、いろいろな準備をしていただき、ありがとうございました。
8年生でライフデザインセミナーを行いました。
ライフデザインセミナーは、地域で活躍する方から直接講話を聞く機会を設定することで、富山で生活するよさを知り、生徒自身のライフプランを具体的に考える機会とすることが目的です。
講師の先生に、地域で菓子店を営む「里山工房Fico」の方をお招きし、お話をしていただきました。

フィーコの方のお話の中には、
・挨拶の大切さ
・楽しんで仕事をすることで、相手も笑顔になってくれること
・「ありがとう」の感謝の気持ちを忘れないこと
・仕事とは、人と人とのつながりが大切であること
・失敗をおそれずに挑戦すること
など、印象に残る内容がたくさんありました。

話を聞きながら、たくさんのメモをとる姿が見られました。

お話の最後に、地区の公民館で行っている体操を一緒にしました。



「頭で考えて動かすことが大切だよ」と教えてもらいましたが、なかなか上手くいかず、みんなで笑いました。
生徒の感想です。
・挨拶をすること、失敗をおそれずにやってみることが大切だと分かりました。
・人を幸せにすること、誇りをもつことの大切さを学びました。
・人を喜ばせる仕事、自分が元気になれる仕事、自分にあっている仕事を選ぶと仕事が長続きすると知りました。
・「あいさつ」や「ありがとう」を心がけていきたいです。
・仕事を通して、人とのつながりや、周りの人と支え合うことが大切だと学びました。
9月に行われる「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けて、今回のライフデザインセミナーで学んだことを意識して生活していきましょう。
5・6年生は、総合的な学習の時間「ふるさとに学ぶ」の学習で、自分たちでベゴニアの苗を世話してきました。
今日は、その花鉢と手紙を、一人暮らしの高齢者の方に届ける日です。
今年度は、久目地区の約50人の方に届けます。
出発式では、
「楽しみにしておられる方に、心をこめて花鉢と言葉を届けましょう」
という校長先生の言葉を聞いて、元気とやる気を出した子供たちでした。


あいにくの雨模様ですが、2台のスクールバスに乗り込み出発です。
家までは、地区の民生委員の方が、案内をしてくださいました。
「こんにちは。ぼくたちは、西の杜学園の〇〇と〇〇です」
自己紹介をします。

家の奥から、わざわざ玄関まで出てきて、花鉢を受け取ってくださいました。

傘を差しながら、1件ずつ回ります。

「きれいな花やねえ」と、見てくださった方もいました。
「わたしたちが育てました」と、お話をしながら、渡しました。


途中で雨が上がってきました。

「これから、暑くなるので、お体に気を付けてお過ごしください」
と伝えました。

帰り際には、外に出て、見送ってくださった方もおられました。
「雨の中を届けてくれて、ありがとう、ありがとう」
とお礼を言ってくださり、うれしい気持ちで心がいっぱいになりました。

地域の方と、温かく触れあった1日でした。
お世話をしてくださった民生委員の方、雨の中運転してくださったスクールバスの運転手さん、ありがとうございました。
今日は、中国から5名の児童生徒と、その保護者や通訳の方々をお迎えし、交流活動を楽しみました。
まずは、校舎案内です。
図書室、理科室、体育館等、校内を周りながら、日本の学校ではどんな勉強をするのか説明しました。

3限目は、3年生と6年生の授業に参加してもらいました。
3年生は外国語活動。
英語の簡単な指示や色、形の表現を使ったゲームをしました。


6年生は、書写です。
「学校」という字を書きました。
さすが、筆の使い方が上手でした。


日本語を学習している生徒もいて、上手に日本語で自己紹介をしてくれました。

4限目は、4年生が考えた日本の遊びで盛り上がりました。
まずは、中国語で歓迎の挨拶。


日本式のジャンケンを説明し、「貨物列車」で打ち解けました。


手作りの「福笑い」で大笑い。

中国の「変面」等をモチーフにした4年生オリジナルの福笑いを楽しみました。


次は、けん玉です。
上手なお手本を見せます。

持ち方やコツを教えながら、みんなでやってみます。

給食も教室で一緒に食べました。


5時間目。中国のポーズで記念写真。

最後に、プレゼント交換。


休み時間には、一緒にトランプを楽しむ姿も見られました。
今回は直接交流できなかった学年の子供たちも、廊下で「ニーハオ」と元気に挨拶をしていました。
中国からの友達を迎え、楽しい1日となりました。
4年生の理科でヘチマの観察をしました。
6月19日(水)にヘチマの植え替えをして以来、1か月ぶりの観察です。
子供たちは、ヘチマがどのようになっているか楽しみでした。
ヘチマは、とても大きくなっていました。


観察カードにスケッチや気付いたことを書きました。




・葉を触ったらザラザラしていたよ。
・葉に毛が生えていたよ。
・においは、ゴーヤのようなにおいだったよ。
・葉の色は、緑や黄緑などだったよ。
・つるが伸びていたよ。
と、ヘチマをよく見て観察しました。
6月の植え替えのときと比べると大きく成長したのは気温が高くなったからだと、気温と植物の成長を関係付けて考えました。
この後、花が咲き、実ができることが楽しみですね。
7月13日(土)~14日(日)、県選手権大会の卓球競技がUホールで行われました。
1日目は、団体戦。



ベンチから大きな声で精一杯応援します。

タイムやセット間には、みんなで協力して、飲み物を渡したり、うちわであおいだり、選手を励まします。

予選リーグを勝ち上がり、北信越大会出場をかけて決勝トーナメントへ出場しましたが、大接戦の末、惜しくもベスト8でした。
2日目は、個人戦。
高岡地区大会で勝ち上がった2名が出場しました。


健闘しましたが、個人ベスト10に入ることができず、北信越大会出場は叶いませんでした。

今年度、西の杜学園として、9年生と一緒にプレーできるのは、この大会が最後でした。
「飛翔」の部旗を掲げて、最後まで粘り強く頑張った選手に大きな拍手を送ります。
後期課程の7~9年生は、5限目に「人権」について考え、作文を書きました。
「自分らしく生きるとは」「幸せに暮らすために」「人種差別問題」「男女平等」「国際理解」「高齢化社会」等、友人や家族、地域の方々との関わりの中で考えたことや訴えたいことについて、自分の体験を交えながら文章にまとめます。





最初は「何について書こうかな」と悩んでいた生徒たちですが、いざ始めると、静かに集中して書き進めていました。
改めて「人権」について振り返るよい機会になりました。