アルミ缶・ベルマーク・赤い羽根共同募金(12月3日)
児童生徒会執行部では、昨日から
「アルミ缶・ベルマーク回収」と「赤い羽根共同(ドラえもん)募金」を行っています。
この2日間の児童生徒玄関の様子です。

先週「ドラえもん募金箱」は1家庭につき1箱配布しました。
また今回は、アルミ缶回収で得た収益の半分を、「赤い羽根共同募金」に寄付する予定です。
参加しやすい形で社会貢献活動に参加してほしいと思います。
回収・寄付は明日が最終日です。ご協力よろしくお願いします。
児童生徒会執行部では、昨日から
「アルミ缶・ベルマーク回収」と「赤い羽根共同(ドラえもん)募金」を行っています。
この2日間の児童生徒玄関の様子です。

先週「ドラえもん募金箱」は1家庭につき1箱配布しました。
また今回は、アルミ缶回収で得た収益の半分を、「赤い羽根共同募金」に寄付する予定です。
参加しやすい形で社会貢献活動に参加してほしいと思います。
回収・寄付は明日が最終日です。ご協力よろしくお願いします。
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氷見市復興チャリティーイベントの一環として、氷見市の小学校3校が集まり陸上競技教室に参加しました。
今回、講師を務めていただきましたのは、ダイシンプラント株式会社陸上競技部所属の走幅跳の選手 藤原陸登さん、やり投げの選手 森琢人さん、走高跳の選手 新村愛里さんです。どの方も日本ランキング入りするトッププレーヤーです。
子供たちは、3グループに分かれ、順番に講師の先生方からの指導を受けました。
森選手は、なんと、氷見出身!
小学生用のジャベリックボールを使って、肩の使い方や、ボールのリリースポイント、助走の仕方等、教えていただきました。どんどん距離が伸びていく自分の成長に笑顔があふれていく子どもたちでした。

新村選手には、高くジャンプするこつを教えていただきました。
リズムよく、両手を使って、目線を上にして高く跳ぶことがポイントだと教えていただきました。
初め、両手の使い方が分からなかった子どもたちも、自然に両手を使って高く跳べるようになっていました。

藤原選手には、トップスピードで速く走るこつを教えていただきました。
スタートした瞬間から、速く走るのではなく、少しずつスピードあげていくことで、最後までエネルギー切れせずに走ることができると教えていただきました。
下半身だけで走ろうとしていた子どもたちは、練習するうちに腕をしっかりと振って上半身も使って走ることができるようになっていました。

最後には、グループみんなの立ち幅跳びの距離を合計して、3選手の合計に勝とう!
という勝負をしました。
それぞれ、教えていただいたことを生かして取り組んでいました。
3人の選手は、皆さん2m越え!跳んだ瞬間「おぉ~!」という声で盛り上がりました。

氷見市陸上競技協会、ダイシンプラント株式会社陸上競技部の皆様、本当にありがとうございました。
子どもたちの頑張りをたくさん褒めていただきありがとうございます。
子どもたちは、この経験を通して体の使い方だけではなく、トップアスリートでいるための秘訣も知ることができました。
今後もご活躍期待しています。

生活科では、動くおもちゃを工夫して作りました。
今日は、互いのおもちゃを紹介して遊びました。
遊び方やルールの説明も、自分たちで考えて進めます。
的(まと)や、得点表なども作り、楽しく遊べるように工夫しました。

友達に優しく教える姿も見られました。
今度は、1年生を招待するために、おもちゃの修理をしたり、招待状を作ったりしています。
どんな「わくわくおもちゃランド」になるか、楽しみですね。
4年生は総合的な学習の時間のふるさと学習の一環として、わら細工作りに取り組みました。
床鍋地区からおばあちゃん方が来られて、丁寧にわら細工の作り方を教えていただきました。
わらを重ね合わせたり、縛ったりしていくと何と可愛い亀ができました。

「おばあちゃん達が丁寧に教えていただいたおかげで、無事できました。」
「亀に名前を付けたよ!」など嬉しそうな声がたくさん聞かれました。

最後は各グループが事前に考えておいた、お礼のサプライズをしました。
ダンス披露、お手紙渡し、折り紙渡し、かたたたきなど、それぞれのグループが感謝の思いが伝わるように工夫をして、サプライズをしました。

亀は全員無事完成!
氷見に伝わる文化の1つを知るととともに、感謝の思いを伝えるとてもよい機会になりましたね。
2学期もあとわずかです。みんなで頑張りましょう!
生活科では、秋の遊びを楽しんでいます。
これまで、落ち葉を集めて、模様を紙にうつす「こすりだし」を楽しんだり、「松ぼっくりのけん玉」を作ったりしました。
今日は、一人一人が作りたいおもちゃを選んで作りました。
子どもたちが選んだおもちゃは、どんぐりが坂を転がっていく「どんぐりころころ」や「どんぐりごま」、「松ぼっくりけん玉」でした。
「どんぐりころころ」を作った子どもたちは、取り付ける坂の数や角度を工夫したり、ゴールに点数ゾーンを設けたりするなど、どうやったら楽しく遊べるかを考えて作っていました。

作りながらどんぐりを転がし、「どんぐりの通り道にトンネルを付けてみようかな。」「いろいろなところからスタートできるようにしようかな。」など、様々なアイディアを思い付き、黙々と作っていました。
完成した「どんぐりころころ」がこちら!

「どんぐりごま」は、いろいろな大きさのどんぐりを使ってこまを作りました。こまの色や模様を工夫して作っていました。「松ぼっくりけん玉」は、ひもの長さを変えてみたり、落ち葉などを貼ったりして秋にぴったりのおもちゃを作っていました。

作ったあとは、「みんなで遊んでみよう!」ということで、友達のおもちゃを楽しみました。

「次は何を作ろうかな~」と、次回も楽しみにしている子どもたち。
あと数日で12月ですが、もう少し秋を楽しみたいと思います!
今年は、暑さの影響でさつまいもが収穫できないかもしれないと思われていましたが、無事に収穫できました。今日はそのことに感謝して、6年生が企画したさつまいも集会を前期課程で行いました。
最初は、「新聞じゃんけん」を行いました。

じゃんけんをして負けると、どんどん新聞が小さくなっていきます。

子供たちは、じゃんけんに勝って嬉しそうにしていたり、体をぐらぐらさせながら小さい新聞の上に頑張って乗っていたりしました。

どの班もじゃんけんをするたびに笑顔が見られました。
続いて、「だるまさんが何をした」をしました。
子供たちは、お題に合わせてだるまさんになりきります。
だるまさんが・・・
「さつまいもを食べた!」

だるまさんが・・・
「さつまいもの苗を植えた!」

だるまさんが・・・
「さつまいもを掘った!」

みんなとっても上手になりきっていました。
特に上手になりきっていた人には、「上手になりきっていたで賞」が贈られました。

そして、最後はみんな大好き「フルーツバスケット」です。
子供たちは「さつまいもが好きな人」など、言われたお題にすばやく立ち上がり、楽しそうに次の座る椅子に向かって全力で走っていました。

今日の集会では、みんなが楽しそうにしている姿が多く見られました。
5年生は飾り付け、6年生は司会や説明等を頑張りました。上級生らしく頼もしい姿でした。
まだ、収穫したさつまいもを食べていない人は、ぜひさつまいもを食べながら今日の感想を家族で共有してみてください。
6年生は毎日、友達のよいところをカードに書き、「ほかほかの木」に貼っています。また、帰りの会では、カードに書いた友達のよいところを一人一人発表しています。
毎日、友達のよいところを発表していますが、だんだんと発表のときの手を挙げる勢いがみんなすごいです!
友達の発表を聞いて自分がほめられていたら、とてもうれしそうにしている姿が多く見られました。

カードには、授業でのことや今月から始まった西の杜ランランタイムで頑張っている姿、休み時間でうれしかった出来事などが書かれていました。

ほかほかの木に貼ってある、友達のカードを読んでいる姿もありました。

貼れる場所がほとんどないくらい友達のよいところがたくさん集まりました。
これからも友達のよいところをたくさん見つけていきたいですね。
11月16日(日)
5年生児童は、速川公民館で開催された青空市で「総合的な学習の時間」で育てた米の販売体験をしました。
開店前から整理券を求めて大勢の方が列を作り、約30分で米、ポン菓子、わらを完売しました。

稲作やポン菓子作りでお世話いただいたみなさん、当日お買い上げくださったみなさん、ありがとうございました。