卒業証書授与式予行&前期課程修了を祝う式予行(3月12日)

明日は9年生の卒業証書授与式、あさっては6年生の前期課程修了を祝う式です。

今日は、それぞれの予行をしました。

まず、式歌練習です。

大きな声で、国歌と校歌を歌います。

卒業証書授与式予行の様子です。

前期課程修了を祝う式予行の様子です。

「礼」の練習も、だんだん上手になりました。

また、中学校体育連盟表彰と中学校文化連盟表彰も行いました。

これまで最高学年として、全校児童生徒をリードしてくれた9年生のために、心を一つにして、最高の卒業証書授与式をみんなでつくりあげましょう。

アルミ缶、ベルマーク、ペットボトルキャップ回収(3月10日、11日)

3月10日、11日に、アルミ缶、ベルマーク、ペットボトルキャップの回収を児童生徒会執行部が行いました。
今回で、今年度最後の回収となりました。

2日間で多くの児童生徒のみなさんが持ってきてくれました。

アルミ缶回収の様子です。
執行部の手伝いをしてくれる児童のみなさんもいて、大変助かりました。

 

ペットボトルキャップの回収の様子です。

こちらも多くのキャップを持ってきてくれました。

ベルマーク回収の様子です。

点数ごとにまとめて持ってきてくれました。

元気よく挨拶をする姿も見られ、気持ちのよい朝になりました。

 

1年間、児童生徒会執行部の活動に協力してくださり、ありがとうございました。
集めたアルミ缶、ベルマーク、ペットボトルキャップは、有効に使わせていただきます。 

1年 生活科「たこ たこ あがれ」(3月10日)

1年生は、今日の生活科の時間に、自分で作った凧をあげました。

冬の風を使った遊びの学習です。

先週の金曜日にあげたときは、うまくあがらない子もいました。

そこで、凧をうまくあげるこつを、みんなで話し合いました。

「風が吹いてくる方向に力いっぱい走る」

「あがり始めたら糸をのばす」

「あがってしまったらあまり走らなくてもよい」など、みんなで確認し、グラウンドに出ました。

今日はとてもよいお天気でした。

きれいな青空に高く高くあがりました。

家に持ち帰りますので、広い場所であげてみましょう。

 

 

 

今日の1~4年生(3月7日)

今日は、東京学芸大学の大学生、大学院生、先生をお招きし、ワークショップを行いました。

 

2限、1・2年生は、紙飛行機を作りました。

まずは、手を広げたりたたいたりして、体を使って、空気を感じました。

 

この後、紙飛行機作りに挑戦しました。

子供たちは、自分たちのオリジナルの紙飛行機を、一生懸命折っていました。

作った紙飛行機を飛ばします。

先生から
「ふわっと浮いたように飛ばせるためには、どんな紙飛行機がいいかな?」
と質問がありました。

子供たちは、よく考え、もう1つ紙飛行機をつくり飛ばしました。

先生から、
「紙飛行機を作るには、工夫をすることが大切です」
と、お話がありました。

子供たちの興味関心を引き出す、とても楽しい活動でした。

 

3限、3・4年生は、新聞紙をつなげて、長い筒をつくりました。

まずは、新聞紙を横に長くテープで付けていきます。

このつなげた新聞紙を筒状に丸め、筒の真ん中から新聞紙を引っ張ると、新聞タワーが完成します。

まずは、先生がお手本を見せました。

この後、子供たちが自分で作った筒を伸ばしました。

バランスをとることが難しく、途中でたおれてしまう筒もありました。

子供たちは、真っ直ぐ伸ばそうと真剣に取り組んでいました。

先生の作った筒は、何と、2階を越え、多目的ホールの天井まで到達しました。

子供たちは、とても驚いた表情をしていました。

先生からは、
「新聞紙が高く上に伸びるのは、摩擦の力が関係しています。
科学の力を利用して、このようなタワーができるのです」
とお話がありました。

協力して、楽しく活動する子供たちの様子が、とても印象的でした。

 

一緒にすばらしい活動をしてくださった、東京学芸大学の先生、学生の皆さん。
ありがとうございました。

廊下の床みがき&ワックスがけ(2月21日)

今日の6限目は、全校で床みがきをしました。

教室の中は12月にワックスがけをしたので、今回は、廊下や階段、体育館の床みがきとワックスがけです。

スポンジや雑巾を持って、汚れているところをゴシゴシ。

きれいに汚れが取れると気持ちがよいですね。

児童生徒が下校した後、教職員でワックスがけをしました。

学校中がピカピカになりました。

これからも、きれいな校舎を保てるように、みんなで大切に使っていきましょう。

卒業を祝う会(2月20日)

今日の5時間目に9年生の「卒業を祝う会」を行いました。

8年生が中心となり、進行しました。

大きな拍手とともに、9年生の入場です。
楽しいマイクパフォーマンスに合わせて、9年生の一人一人の特徴を紹介されながら入場しました。

1~4年生が作ったメダルを首にかけています。

   

9年生の一人一人の特徴や思い出、ステキなところを思い出し、紹介しました!!!

 

最初の出し物は、プラスバンド部の演奏です。

JPOPメドレーなど、みなさんの聞いたことのある曲で盛り上がりました。

9年生のみなさん、他の学年のみなさんも、曲に合わせて手拍子をし、ノリノリで演奏を聴きました。

次は、5~6年生の出し物です。

9年生にアンケートをとり、「一人一人の将来の夢」、「20年後の西の杜校区には、どうなっていてほしい?」を発表しました。

 

将来の夢には、「人生を豊かにする夢」「職業に対する夢」がありました。

「人生を豊かにする夢」には、旅に関する内容がありました。

「世界一周や世界旅行をしたい」

世界の有名なところに行きたい」」

世界のおいしいものを食べてみたい

いろいろな国に行きたい

「職業に関する夢」には、こんな夢が出てきました

「未確認生物をたくさん発見することが夢」

「自分の服のブランドを作ることが夢」

「美容師になることが将来の夢」

「思想家になることが夢」

 

「20年後の西の杜校区には、どうなっていてほしい?」を発表しました。

1位は、

「コンビニがあってほしい」

2位は、

「遊べる施設があってほしい」

「都会であってほしい」

「人がいてほしい​​」

「今のままであってほしい」

3位は、

「隠れ観光スポットになっていてほしい」

「大きい図書館があってほしい」

「自然を残しつつ、もう少し便利な場所になっていてほしい」

というアンケート結果でした。9年生のみなさんは、西の杜校区に対する思いが深いです。

 

7年生は、「ここはどこでしょうクイズ」「20年後クイズ」「先生クイズ」でした。9年生の思い出の場所を元にしたクイズ、アンケートを基に、20年後には「お金持ちになっている人」は誰でしょうクイズ、あと、9年生の担当の先生に関するクイズをしました。

7年生のみなさんは、上手に司会進行をしたり、答えに対して臨機応変に対応しました。

 

下の学年のみなさんも、クイズに参加しました!!!!

    

8年生は、スライドショーと9年生のアンケートを基にした劇をしました。

劇では、アンケートを基にしたエピソードを面白、おかしく劇にして、会場が笑いに包まれました。

スライドショーでは、9年生の5年間を振り返りました。
懐しい写真を見て、笑いが起きたり、しんみりしたり。

9年生からのお礼の言葉では、毎年恒例のクイズです!!!
「9年生クイズ」で9年生に関する内容のクイズで盛り上がりました。

難しかったクイズは、

「誰のメガネでしょう?」でした!!!

寸劇も入れて、クイズの解答を確認しました

9年生のある生徒が好きなアイドルグループの歌に合わせて踊りました!!!

最後に9年生からお礼の言葉をいただきました。

楽しい時間は、あっという間に時間がすぎました。
なごりは惜しいですが、紙吹雪の中、9年生の退場。

   

9年生にとっては、受検勉強の合間の楽しいひとときでした。

各学年が工夫を凝らし、9年生に卒業のお祝いとこれまでの感謝の気持ちを伝え、心温まる会になりました。

1年生 図工「カラフル いろみず」(2月20日)

1年生は、図工の時間に、絵の具を使って色水をつくって遊びました。

ペットボトルのふたの裏に、絵の具を少し付けて

ふたを閉めてふると、色水のできあがり!

混ぜる色や量を変えて、いろいろな色をつくりました。

「グレープジュースだ!」

「カルピスができたよ」

少しずつ色を変えて並べたり、似ている色を集めたりしました。

 

最後に友達のものと一緒に並べました。

とてもきれいで、おいしそうなジュース屋さんになりました。

 

卒業をお祝いしよう(2月19日)

今日、1,2年生は、西の杜タイムに、9年生教室に行きました。

明日予定されている「卒業を祝う会」にかけてきてもらうメダルをプレゼントするためです。

 

メダルは、1~4年生が心を込めて作りました。

「○○さん!」
と、1、2年生が名前を呼ぶと、9年生のお兄さんお姉さんが
「はい!」
と、しっかり返事をして立ってくれました。
大きな声で、一人一人の名前を呼ぶことができました。

9年生は、メダルにかいてある似顔絵をみて、とてもうれしそうでした。

明日の「卒業を祝う会」では、心をこめてお祝いしましょう。

音楽講演会(2月18日)

今日は、シンガーソングライターの大野靖之さんを迎え、音楽講演会を開催しました。

大野さんは、約20年前から日本中で「学校ライブ」を行い、今回の西の杜学園は、なんと1127回目になるそうです。

「歌う道徳講師」と呼ばれ、「学校ライブ」を中心に活動され、いくつもの学校の校歌を作詞作曲されたり、中学生の道徳や家庭科の教科書に歌詞が使用されたりしています。

この功績が高く評価され、2008年に、人間力大賞(青年版国民栄誉賞)グランプリ内閣総理大臣奨励賞を受賞されました。

1曲目から、大きな美しい歌声に子供たちはびっくりです。

歌に合わせて、自然と手拍子が起こります。

キーボードやギターを弾きながら、「ともだち」「あいしてる」「うさぎ」「ayame」・・・次々と歌を披露されました。

楽しいお話を交えながら、あっという間の1時間30分でした。

ときどき、ステージから降りて、子供たちの前へ。

最後は、中学校の道徳の教科書に掲載されている「天使の舞い降りた朝」。

歌詞の意味をしみじみと感じながら、聴き入りました。

児童生徒会長がお礼の挨拶をして、花束を贈りました。

音楽講演会終了後に、色紙やノートにサインをお願いする子供たちに、控室で快く接してくださいました。

 

保護者や地域の方々もたくさん来校されました。

ありがとうございました。

児童生徒の感想です。

・歌声がすごくきれいで、びっくりしました。

・自分で歌詞や曲を作って、いろいろな人を笑顔にされて、すごいなと思いました。

・「うさぎ」という曲が一番気に入りました。家に帰ったら、インターネットで聞いてみようと思います。

・大雪の中、ライブに来てくださって、ありがとうございました。

・47都道府県を全部まわって、いろいろな学校にいっていらっしゃると聞いて、びっくりしました。

・夢をあきらめないで努力することは、とても大切だと改めて実感しました。これからつらいことや苦しいことがあるかもしれないけれど、「やっくん」のようにあきらめずに頑張りたいです。

・10年後、20年後の夢が分からなくても、明日を考えるだけでよいという話が心に残りました。

・1曲1曲の歌詞が深く心に響きました。これからも、お体に気を付けて頑張ってください。

 

大雪の中、往復800㎞の道のりをご自分で運転されて、楽器や機材を持って来てくださった大野さん。

「この活動を心の底から愛しているので、これっぽっちも苦じゃありません」とおっしゃっていました。

自分を大切にすること、夢や好きなことをもつこと、命を大切にすること。

歌を通して、多くのことを教えてくださいました。

本当にありがとうございました。

雪道の運転、お気を付けてお帰りください。

1年 国語「これは、なんでしょう」(2月17日)

1年生は、国語の時間に、「はなす・きく」の学習をしています。

まずは、ふたりでペアになって相談し、クイズの問題を考えました。

学校にあるものから、問題にするものを決めました。


「教室にある、『電子黒板』はどうかな」
「『机』にしようよ」

次に、問題にするものの形やはたらき等をノートに書いて、その中からヒントを考えます。


「『丸いです』はどうかな」
「色をヒントにするといいかも」

 

最後に、書いたことを、どの順番で言うかを相談します。
すぐに答えが分からないように、ヒントを出す順番を工夫しました。

 

準備が終わり、いよいよ発表です。
「問題です。これは、四角い形です」
「これは、緑色です」
「字や絵をかいたり、消したりします」

答えが分かったら、手を挙げます。

「それは、『黒板』ですか?」
「あたりです」

順に、問題を出し、答えました。

友達と相談することで、簡単には分からない問題になり、
クイズ大会は、大変盛り上がりました。

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