5,6,7年生 宿泊学習打ち合わせ

9月5日(火)2時間目

5、6、7年生が、9月26日(火)から27日(水)の宿泊学習の打ち合わせを行いました。
行き先は、能登青少年交流の家です。
今日は、多目的ホールに生活班ごとに集まり、ビデオを見ながら、説明を聞きました。

「2日目のお昼ご飯は、ここで、野外炊飯をします。カレーライスを作ります」

「この池で、筏体験をします。班で協力して、筏を作ります」

「寝室は、左右にベッドがあります」

児童生徒は、真剣に話を聞いていました。


特に、7年生には、リーダーとして活躍する姿を期待しています。
一人一人が目当てをもって、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。

体育の授業を頑張りました!(1,2年生と3,4年生)

今日は、体育の授業で、1年生と2年生は「縄跳び」を、3年生と4年生は「跳び箱」をしました。

1,2年生の様子です。

 

2人で仲よく声を掛け合いながら、上手にとんでいます。

「目が回る~」

「10回とべたよ」

「もう少し速く回そうかな」

などなど、いろいろな声が聞こえてきます。

 

縄跳びの後片付けもとても上手です。

「保育園で教えてもらえたからできるよ!」と、みんな手際よく行っていました。

 

大縄跳びにも挑戦しました。1年生チームと2年生チームに分かれて、先生が縄を回します。

1年生も2年生もぴょんぴょんと次々にとび、縄を回している先生方がくたくたになっていました。

 

 

次は、3,4年生の様子です。

 

踏み切る位置や手を付く場所を考えながら、黙々と練習に取り組んでいます。

「横の跳び箱は足が開かないのでとべないけれど、縦の跳び箱は得意!」

「また、失敗したー。でも、もう一回、やってみる」

「あと少しなんだけどな・・・」

何度も挑戦する子供たち。

「とべるようになりたい!!」という強い気持ちが伝わってきました。

その気持ちがあれば、必ずとべるようになるはず!

失敗を恐れず、挑戦していきましょう。応援しています。

 

最後は、全員で力を合わせ、片付けをしました。

友達と力を合わせて取り組む姿が、とても頼もしく見えました。

6年生 熊無探訪 藤箕づくり

今日は熊無探訪2回目の藤箕づくりをしてきました。

まずは、藤箕の材料となる矢竹を栽培している場所へ見学に行きました。

熊無地区には、材料を栽培している場所が現在2箇所しかなく、とても貴重だそうです。

栽培場所には、材料となる矢竹が沢山植えられていました。

次はいよいよ、藤箕の作成です。

藤箕は矢竹と藤の皮を交互に重ねて、手作業で作成していきます。

ですが、これがなかなか難しい・・・!

矢竹を上下に交差させて、皮を挟む作業を繰り返しますが、手先の器用さが肝心です。

しかし、繰り返していくと、きれいな模様が完成しました。

インタビューでは、重要文化財としての藤箕に対する皆さんの思いを聞くことができました。

「若い人へ藤箕の技術を伝え、後世に残していきたい。」
「自然を生かした藤箕の魅力を、より多くの人に知ってほしい。」
という願いがひしひしと伝わってきました。

 

文化や歴史を伝えるために、6年生として何ができるのか・・・?

総合的な学習の時間で、更に考えていきたいですね。

2年生 ぼく・わたしのカボチャ(9月1日)

今日は、収穫したカボチャの重さを量りました。

どれくらいの重さか予想してみました。

「5kgかな」「20kg!」

友達のカボチャの重さも気になります。

身体計測で使った体重計で測ってみると、

「1.6kg!」「2.4kg!」

「誰のカボチャが一番大きかったのかな」

 

カボチャの身長(高さ)も測ってみたくなったのですが、

身長計の高さが足りず、測ることができませんでした。

「色がメロンみたい」「縦に線が入っている」

よく観察してみると、模様や傷があることがわかりました。

 

どんな料理にして食べるのか楽しみですね。

4年生 サイフォンの原理を試してみよう(8月31日)

4年生は、社会の授業で、黒部市の十二貫野用水について学習しています。

学習していく中で、十二貫野用水はサイフォンの原理を利用して水を流していることが分かりました。

そこで、今日はサイフォンの原理を実際に実験で試してみました。

最初は、水が上手く流れていかなかったのですが、何回も挑戦することで、

上手に水を流すことができました。

 

 

サイフォンの原理を実際に体験したことで、江戸時代に用水路をつくった椎名道三の偉大さに気付くことができました。

今日の3年生

3年生は、2学期になって「大きな数」の学習に取り組んでいます。

今日は、10000より大きな数の並び方について、数直線を用いて学習しました。

まずは、数直線を書いてみます。

先生の指示を聞き、ノートに書きます。

先生がもう一つ書きました。

何が違うのか考えます。

友達の発表から、1めもりの大きさが違うことに気が付きました。

気が付いたことを基に、問題に取り組みました。

友達と教え合う姿も見られました。

数直線は、これからいろいろな学習で用います。

めもりの読み方に気を付けて読めるように復習していきましょう。

先生の話をしっかりと聞き、問題に取り組んだり、発表したりしている姿はとてもすてきでした。

これからもみんなで学び合っていきましょう。

 

 

はじめてのミシン

8月30日(水)5年生 家庭科の学習です。
今日は、はじめてのミシンに挑戦しました。

まずは、ミシンの各部分の名前を覚え、「回し車、おさえ」を動かしてみました。

今日は、上糸と下糸を外した状態で、空縫いをしました。
スタートボタンを押すと、ミシンが動き出します。

一人で操作するのに慣れていないので、二人組になり、
縫う人の「スタート、ストップ」のかけ声に合わせて、もう一人がスタートボタンを押すことにしました。
友達と一緒なら安心です。協力しながら操作をします。

縫う方向を変える方法も、一緒に考えます。
「針を刺したまま、布を回して、方向を変えたらいいんだ」

最初はこわごわだったけれど、だんだん慣れてきました。
もう、一人でもできそうです。

「縫い目が曲がったところもあったけれど、ドンマイ、ドンマイ」
「ちょっと怖かった。でも、楽しかったね」
次の時間は、ミシンに糸をかけ、練習布を使って実際に縫ってみます。

1年「ききたいな ともだちのはなし」

1年生の国語科では、「ききたいな ともだちのはなし」の学習をしました。

一人ずつ前に出て、夏休み中の心に残った出来事を発表し、聞き手は質問したり感想を述べたりしました。

 

発表する人は、そのときの様子や気持ちを、身振り手振りを交えてくわしく説明することができました。聞き手からは、たくさんの質問が出て、楽しい思い出を共有することができました。

これからの学習でも、友達の話をしっかり聞いて、仲よく学んでほしいと思います。

 

 

2年音楽科「虫のこえ」

2年生の音楽科では、「虫のこえ」の学習をしました。

まずは、自分が知っている虫の声を発表します。「ミーンミン」「ブーン」など、いろいろな虫の声が出てきました。

その後、「虫のこえ」の歌をみんなで聞きました。聞こえやすいところに集まって、静かに耳を傾けます。初めて聞く虫の声がたくさん出てきて、みんなで盛り上がりました。

これからの音楽の時間では、いろいろな虫の声を楽しみながら歌ってほしいと思います。

 

8月8日(火)2023氷見サマープログラム

8月8日(火)4、5、6年生が、「2023氷見サマープログラム」に参加しました。
今日は、コーディネーターのBrianさんと、7名の大学生が来校されました。
まずは、大学生の自己紹介。全て英語です。

アメリカ、カナダ、イギリスから来られたそうです。
次に、4つのグループに分かれて、アクティビティーをしました。
一つ目は、ツイスターゲームです。

二つ目は、英語の伝言ゲームです。

三つ目は、英語のお絵かきゲームです。

四つ目は、英語のスペル当てゲームです。

ゲームの説明は全て英語なのですが、子供たちは何度かやるうちにルールを理解していきました。
また、最初は、緊張のため、表情も固く声も小さかった子供たちでしたが、みるみるうちに大学生とうち解けて、すぐに拍手や笑い声でいっぱいになりました。
育友会の方、氷見市在中のボランティアの方も一緒に活動し、子供たちをサポートしてくださいました。



次に、輪になって、自己紹介をしました。
好きな食べ物、好きなスポーツ、行ってみたい国等、和やかな雰囲気で紹介し合いました。

 
あっというまに、2時間が過ぎました。
最後は、英語で挨拶し、ハイタッチ。

たくさん英語を聞き、たくさん英語を話した時間を過ごし、国際交流の楽しさを味わうことができた貴重な機会になりました。
これからも外国語を使って、気持ちを伝え合うことができたらすてきですね。
明日のサマープログラムには、7・8年生が参加します。

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