7・8年生 校区清掃美化活動を行いました!(11月15日)

今日の放課後、7・8年生で校区清掃美化活動を行いました。

今年度は、速川公民館の清掃グループと学校周辺の清掃グループに分かれて行いました。

公民館チームは、公民館までの往復の道のりをゴミ拾いをしながら歩きました。

小さなゴミも見逃さず、丁寧に拾う姿が見られました。

公民館では、美風委員が準備したプランターを設置し、公民館内の清掃を行いました。

廊下や活動室をモップやほうきで隅々まで清掃しました。ここでも黙々と丁寧に体を動かす姿が、とてもすてきでした。

最後は、公民館主事の山下さんに教えていただきながら、玄関の大きなかぼちゃを移動するなど片付けを行いました。

 

学校周辺チームは、通学路や周辺道路の除草やゴミ拾いをしました。

担当箇所を決め、頑固な草はかまで刈り取り、協力して集めました。

雨で濡れた道路での作業でしたが、生徒たちは一生懸命活動していました。

進んで活動したり、声を掛け合って協力したりする姿がたくさん見られ、活動を終えた生徒たちは、とても清々しい表情をしていました。7・8年生には、今日のような姿でこれからも西の杜学園を引っ張っていってほしいと思います。

5年 もち切り名人は、力持ち!(11月15日)

昨日に引き続き、「青空市」で販売する切りもち作りをしました。

今日は、6うす分ののしもちを、切る作業です。

初めに、説明を聞きました。

「難しそうだね」 「大丈夫かな」

1うす分を60個に切り分け、合計360個の切りもちを作りました。

家庭科で学習した包丁の使い方を守り、安全に気を付けて、切っていきます。

少し固くなったもちを切るのは、とても力がいる作業です。

体重をかけて、丁寧に切り分けていきます。

「白いもちより、昆布もちの方が昆布の入った分だけ、厚みがあって、切りにくい。」

「手だけで切らずに、体重をかけるようにしたらいいよ。」

とアドバイスしながら、切り分けていきました。

作業が終わった後、感想タイム。

「難しいかなと思ったけれど、上手に切れてよかった。」

「昨日は柔らかかったけれど、固くなっていて、びっくりした。」

「切ったり、かたくり粉をまぶしたり、運んだり、箱につめたりといろいろな仕事があったけれど、楽しく仕事ができた。」

などと、今日の活動を振り返りました。

 

最後に、昨日、袋詰めした米袋を持って、パチリ!

金曜日には、今日切ったもちを袋につめる作業をします。

二日間に渡って、協力してくださったみなさん、ありがとうございました。

 

4年生国語 慣用句について調べよう(11月15日)

3限 4年生国語では、「慣用句」について学習しました。
国語辞典を使って、言葉の意味を調べます。

「『頭をひねる』って、どういう意味かな」

「『メスを入れる』のメスは、手術に使う物だよね」

「『鬼に金棒』は、鬼を金棒でやっつけるという意味かな」
調べてみたら、想像した意味と全然ちがっていたという子供もいました。

意味が分かったら、慣用句を使った例文を考えました。
その他にも、「エンジンがかかる」「馬が合う」「借りてきたねこ」など、
慣用句は、まだまだたくさんあります。
調べて分かった言葉を、どんどん使ってみましょう。

2年生 動くおもちゃをパワーアップ(11月15日)

生活科では、動くおもちゃを作っています。

自分で決めたおもちゃを作ってみましたが、

なんだか困った様子。

「まっすぐ進むようにしたい」

「もっと遠くへ飛ばしたい」

今日は、友達に相談してアドバイスをもらいました。

パワーアップさせていると、

「まっすぐ進まないのは、タイヤが傾いているからかな」

「粘土の量は関係あるのかな」

「ゴムを2つにしたら、高くとぶようになったよ」

何度も試しながら作っていました。

この前まで思ったように動かなかった友達のおもちゃが動いて、みんなで喜びました。

1年生にも楽しんでもらう予定なので、これからも考えていきたいですね。

校区清掃美化活動の準備(美風委員会)

11月15日(水)の放課後、7、8年生で校区清掃美化活動を行います。

今年度は、速川公民館の清掃グループと学校周辺の清掃グループに分かれて行います。

今日は、美風委員が速川公民館へ持って行くプランターに、葉牡丹とビオラの苗を植えました。

用務員さんに土を入れる量や苗の植え方のポイントを教えてもらいながら、丁寧に植えました。

    

みんなで協力して、きれいに植えることができました。明日の校区清掃美化活動も、7、8年生で協力し、校区をきれいにしたいと思います。

8年生「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業講演会(11月14日)

本校の8年生と氷見市内の中学2年生全員が、氷見市芸術文化館に集まり、「ひみっ子の夢と希望」きらめき推進事業の講演会が行われました。

「絶望から世界の舞台へ」と題して、富山県出身で、東京2020パラリンピック男子車いすバスケットボールの銀メダリスト、宮島徹也氏の講演を聞きました。

宮島さんは、中学2年生のときのけがで左足を切断し、車いすバスケットボールを始めたそうです。

「日本代表になる」と言い続けた夢を実現し、4度目の出場となった東京2020パラリンピックでキャプテンを務め、銀メダルを獲得するまでになった考え方のヒント「見え方、見方で行動が変わる」という強い精神力に心が揺さぶられるお話でした。

講演の後、代表して質問した生徒をステージに呼び、銀メダルを触らせてくださいました。

「感謝の気持ちを絶対忘れないこと」

「夢中になれる何かを見つけて大切にすること」

この講演会で教えていただいたことを生かして、自分の夢や希望に向かって進んでいってほしいと思います。

プログラミング学習 ファイナル!(7年生・9年生)11月14日

7年生と9年生でプログラミング学習の時間がありました。

外部講師の先生に来ていただくのは、今日が最後でした。授業では、端末上のキャラクターが、決まったルートで動くようにプログラミングをしました。

うまく動かない所は、教えていただきながら修正することができました。

7年生の様子です。

 

9年生の様子です。

 

今年度のプログラミング学習でも、それぞれの学年に応じた目標に向けてステップアップすることができました。学んだことを今後の学習に生かしていってほしいと思います。

9年生 絵本づくり(11月14日)

家庭科の学習で、幼児向けの絵本を作っています。

絵本📗と言っても、紙ではなく、布(フェルト)で作ります。

 

一人一人が思い思いのデザインで作っています。

思ったとおりにできるかは、技能が試されますね。

 

こちらは、手紙がモチーフでしょうか。

こちらは、時計かな?

釣り好きの彼は、魚釣りができる仕組みにしたようです。

こちらはサメ

ポケットがいっぱい?

先生に教え(助け)を乞いながら

チクチクと縫っています。

1つとして同じものがありません。

来週には1年生に披露するそうですが、

ちゃんと間に合うのでしょうか!?(休み時間も使って)仕上げましょうか💦

5年生 できたてのおもちはモッチモチ!(11月14日)

11月19日の「青空市」で販売するための「のし餅」作りと

「もち米」の計量を行いました。

地域や祖母のみなさんの全面協力を得て、取り組みました。

蒸し上がったもち米を餅つき器に入れ、ついていきます。

粒々のもち米が、どんどんお餅に変わっていきます。

「つるつるになってきたよ。美味しそう。」

「もっともっと、おいしくなあれ。」

塩や昆布を入れて、美味しいお餅を作っていきます。

「塩味はどうかな。」「うん、美味しい。ちょうどいいよ。」

できたお餅は、容器に入れて、平らにのばします。

「熱々だね。」

「柔らかい。赤ちゃんのほっぺみたいだね。」

「どんどん伸びるよ。速く、伸ばさなくちゃ。」

見事なのし餅が、六枚できあがりました。

試食用に丸餅作りにも挑戦しました。

 

餅作りが一段落したら、もち米の計量に取りかかりました。

5㎏の袋と3㎏の袋に、もち米を入れていきます。

袋には、手作りのシールを貼りました。

量りで慎重に計量し、商品を作っていきます。

 

最後は、みんなでお餅を食べながら、

「昆布のお餅は、今まであんまり食べなかったけれど、おいしかった。」

「もち米が、本当にお餅になることが分かった。」

「お餅が柔らかくて、モッチモチでびっくりした。」

「もち米の計量がとても楽しかった。」

などと、感想を述べ合いました。

自分たちが育てたもち米が、美味しいお餅に変身しました。

明日は、今日、作ったのし餅を切る作業をします。

 

子供たちのために、協力・指導してくださった地域や祖母のみなさん、

ありがとうございました。

 

 

 

5年 地産地消の材料で調理実習(11月14日)

3・4限 5年 家庭科の学習です。
今日は、氷見の食材を用いた料理教室を行いました。
「食育クッキングスタジオ かむかむSmile」から講師の先生が来てくださいました。

今日挑戦した料理は、ごはんとみそ汁です。
「ねぎ、さつまいも、あぶらあげ、大根」等、氷見で採れた新鮮な食材をたくさん使いました。

お米は「ひみ穂波」です。新米です!
つやつやと光っています。

出汁は、氷見産の煮干しと、昆布を使いました。

まずは、材料を切ります。
「小口切り、半月切り、短冊切り」等、食材に合わせて切り方や大きさを変えます。


おいしい出汁で、火を通します。
具だくさんです。
氷見産のこうじみそを入れて、煮えばなをいただきました。

お米は、10回かむと甘みが出て、とてもおいしく感じました。

次に、煮干しと昆布を入れていない「出汁抜きのみそ汁」と「出汁入りのみそ汁」をのみ比べて、味わいを確かめました。


「すぐ分かった。出汁入りの方がおいしい!」
みその香り、煮干しのうまみ、そして、野菜の甘みがたっぷりのみそ汁でした。

カルシウムがたっぷりの煮干しも、頭からいただきました。
かむことは、口や歯の成長にも、大変重要だそうです。

 

「今度は、自分の家でも挑戦してみたいな。できるかな」
「きっと、できるよ」
みそ汁づくりに自信をもった子供たちでした。

「かむかむSmile」の講師の先生方、ありがとうございました。

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