5年 もち切り名人は、力持ち!(11月15日)

昨日に引き続き、「青空市」で販売する切りもち作りをしました。

今日は、6うす分ののしもちを、切る作業です。

初めに、説明を聞きました。

「難しそうだね」 「大丈夫かな」

1うす分を60個に切り分け、合計360個の切りもちを作りました。

家庭科で学習した包丁の使い方を守り、安全に気を付けて、切っていきます。

少し固くなったもちを切るのは、とても力がいる作業です。

体重をかけて、丁寧に切り分けていきます。

「白いもちより、昆布もちの方が昆布の入った分だけ、厚みがあって、切りにくい。」

「手だけで切らずに、体重をかけるようにしたらいいよ。」

とアドバイスしながら、切り分けていきました。

作業が終わった後、感想タイム。

「難しいかなと思ったけれど、上手に切れてよかった。」

「昨日は柔らかかったけれど、固くなっていて、びっくりした。」

「切ったり、かたくり粉をまぶしたり、運んだり、箱につめたりといろいろな仕事があったけれど、楽しく仕事ができた。」

などと、今日の活動を振り返りました。

 

最後に、昨日、袋詰めした米袋を持って、パチリ!

金曜日には、今日切ったもちを袋につめる作業をします。

二日間に渡って、協力してくださったみなさん、ありがとうございました。