第2回アルミ缶・ベルマーク回収(7月12日)
今日7月12日から14日までの3日間、児童生徒会執行部は、第2回アルミ缶・ベルマーク回収を行っています。
今日は初日でしたが、たくさんの児童生徒が回収に協力してくれました。


明日、明後日も活動が続きますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。
行事や学校生活の様子など
今日7月12日から14日までの3日間、児童生徒会執行部は、第2回アルミ缶・ベルマーク回収を行っています。
今日は初日でしたが、たくさんの児童生徒が回収に協力してくれました。


明日、明後日も活動が続きますので、ぜひご協力をよろしくお願いします。
6年社会科の授業の一環で、出土品の解説授業を行いました。
富山県埋蔵文化センターから講師の先生をお招きし、専門的なお話をたくさん聞くことができました。


実際に出土した土器などもあり、子供たちは興味しんしんです。
手に取って眺め、古代の人々の暮らしに思いを巡らせていました。




出土品に実際にふれたり、その特徴や使用方法などを考えたりすることを通して、歴史に関する興味や関心を高めることができました。
7月10日、5年生は、漁業の勉強で
氷見市漁業文化交流センターに行ってきました。
館内に入って、まず、VRシアターを見ました。


氷見で生まれた「越中定置網」の仕組みや漁師さんが漁をする様子を、大迫力で楽しみました。
「大きなぶりが、たくさん捕れているな」
「定置網ってすごいものなんだね」
などど、口々につぶやきながら、見入っていました。

次に、定置網の模型を使って、スタッフから漁の仕方について説明を受けました。

そして、質問タイムです。
「氷見で捕れる魚のうち、定置網を使って捕った魚の割合はどのくらいですか?」
「定置網は、どのくらい前から、あるのですか?」

「定置網では、何種類くらいの魚が捕れるのですか?」
「氷見の定置網漁業は、どうして日本農業遺産に認定されたのですか?」
などと、次々と質問をしました。
定置網を使った氷見の漁業のすばらしさを発見しました。
次は、漁業文化をゲーム形式で学ぶことができるコーナーに行きました。
漁師さんの魚の仕分けを体験できるゲームや

大漁旗ジグソーパズル、


ぶりの解体パズルなど、

遊びながら楽しく学ぶことができるようになっています。
「これは、何という名前の魚なの?」
「ぶりって、こんなふうにさばくのか」
「大漁旗って、カラフルだね」

みんなで、協力しながら、楽しく学んでいきます。
次は、かつて使われていた漁船や漁具の展示を見たり、
氷見の食文化について学んだりしました。

館内全体に「越中式定置網」が展示されていて、
「自分が魚になったみたい」
「これだと、簡単に捕まってしまうな」
などと、魚の気持ちになっている子供もいました。


~感想より~
・自然に優しい魚の捕り方をしているところが、氷見の定置網漁業のすごいところだ。
・魚を捕っている漁師さんが、格好よかった。
・昔の漁師さんの工夫をたくさん知ることができた。
氷見の魚が美味しい秘密が、少し、分かったようでした。
これから、社会の授業で、漁業について、さらに詳しく学んでいきます。
7月10日(月)
今日の5限は、4・5・6年のクラブ活動でした。
マルチスポーツクラブは、グラウンドで活動しました。
まずは、リレーでウォーミングアップ。

次は、グラウンド全体を使った、「だるまさんがころんだ」
とても楽しく、仲よく活動することができました。


ボールゲームクラブは、体育館で活動しました。
今日の活動について説明を聞きます。

今日は、ドッジボールを楽しみました。

クラフトクラブは、図工室で活動しました。
タブレットを使って、下絵の図案を考えます。

その後、水彩絵の具で「にじみ絵」を描きました。

どのクラブも、他学年の子供が関わり、相談して活動内容を決めていました。



共通の興味や関心のある活動に取り組むことができる、楽しい1時間でした。
今日は7月7日、七夕です。願い事を書いた色とりどりの短冊や七夕飾りを笹の葉につるし、星に祈る習慣が各地で広く親しまれています。
前期課程の子供たちも、短冊に願い事を書き、大きくて立派な笹に飾り付けました。
今週のはじめから、早く登校した子供たちで七夕飾りを作り始めました。
「保育園でやったことあるよ」と手際よく輪つなぎを作ります。




笹に飾るときも、協力して飾り付けました。

みんなで力を合わせたおかげで、あっという間に賑やかな七夕飾りになりました。
一人一人の願い事を書いた短冊を飾り付けると、かなりの見応えです。
「好き嫌いがなくなりますように」
「女の子の犬がほしいです」
「サッカーがうまくなりますように」
かわいらしい願い事に、思わず笑顔がこぼれます。

笹は、正面玄関に飾り付けました。
西の杜学園の子供たちの願いが叶いますように!
西の杜学園の子供たちが元気で楽しい毎日を過ごせますように!
7月7日(金)今日は七夕です。

西の杜学園の校舎内には、正面玄関の他にも、七夕飾りがたくさんあります。
廊下には、用務主任の大石さんが、いつもきれいな生け花を飾ってくださっています。
それも、七夕バージョンになっています。

図書室の入り口には、「図書室七夕祭り」が。
学校図書館司書の東海先生が飾り付けてくださいました。

「七夕コーナー」には、七夕や星に関係する本があり、興味をもった子供が手に取れるようになっています。

そして、今日の給食には「七夕ゼリー」が付きました。
毎年楽しみにしているデザートです。

今日の夜の天気予報は曇り。
夜中には「催涙雨(さいるいう)」になるかもしれません。
子供たちと共に、季節の移り変わりを楽しみながら、学校生活を過ごしたいと思います。
7年生が「中学校ふるさと発見塾」で、富山県栽培漁業センター、九殿浜展望台、大境洞窟住居道神社拝殿の4カ所を見学しました。
「中学校ふるさと発見塾」は、生徒たちが、郷土の歴史や自然を学ぶきっかけとなり、郷土を愛し、誇りをもつことをねらいとした氷見市の事業です。
出発式では、代表の生徒が挨拶をし、校長先生から「『本物から学ぶ』、『感謝の心を伝える』ことを意識して見学してください」とお話がありました。

最初に、富山県栽培漁業センターへ見学に行きました。
駐車場に着くと、ふれあいプールが見え、生徒たちのワクワクが高まりました。

代表の生徒の挨拶のあと、センター長さんから施設の説明を聞き、栽培漁業についての動画を見ました。生徒たちは、真剣に話を聞いたり、動画を見たりして、大切だと思うことをメモしました。

次に、展示室へ行き、稚魚の生態展示やバーチャル栽培漁業体験をし、栽培漁業について楽しく学びました。
バーチャル栽培漁業体験の様子です。


パズルや釣りを通して、楽しく学べます。

ヒラメ、クロダイ、アワビ、クルマエビ等の稚魚が展示してありました。


次は、飼育エリアの見学です。1つの水槽にクロダイの稚魚が10万匹います。小さな稚魚がたくさんいることにびっくりしました。

タッチ水槽では、ヒラメやアカムツにエサやりをしたり、稚魚を触ったりしました。


たくさんの体験ができ、とても楽しく学ぶことができました。

次に、九殿浜展望台で、定置網漁業についての説明を聞きました。

展望台からは、実際の定置網を見ることができました。
次に、大境洞窟住居跡に行きました。日本初の洞窟遺跡だということです。アルカリ性の土壌のため、骨などが溶けずよい状態で発見されたそうです。

最後に、道神社拝殿を見学しました。
道神社の拝殿は、もともと石動山天平寺の開山堂であり、明治の初めに、中田村が買い受け、今の場所に移築したものです。
獅子等、細かい細工が施してあり、当時の宮大工の技術の高さを感じることができました。

どの見学地でも真剣に話を聞き、メモをたくさんする姿が見られました。

到着式では、代表生徒が、「初めて知ることばかりで、勉強になった」とまとめの言葉を述べました。

今日は、ふるさと氷見のよさを再発見できた、充実した「中学校ふるさと発見塾」になりました。
印象に残った場所や、もう一度行ってみたい場所は、機会があれば家族で行ってみてください。
前期課程では、待ちに待ったプール学習が、今日から始まりました。
朝からプール学習が楽しみで仕方ない子供たち。
1、2限目は1、2、6年生チームがプール学習を行いました。
まずは、しっかりと準備体操。

水慣れから始めます。

学校の大きなプールが初めての1年生。
6年生のお兄さんお姉さんがバディを組んでくれたこともあり、楽しくプールに入ることができました。


3、4限目は3、4、5年生チームでプール学習を行いました。
まずは、水泳が得意な平島先生のバタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、自由形(クロール)の4種目の模範泳法を見ました。
「すごい」「速い!」
と大盛り上がりの子供たち。

いよいよ、プールに入ります。
お隣の友達に水をかけてあげる活動では、遠慮なく水をかける子供たち。

次は、プールサイドをぐるぐる回って水に慣れます。


向こう岸まで歩いたり、走ったり、ジャンプしたり。
最後には、だるま浮きに挑戦しました。

プール学習は、泳ぎ方を学ぶだけではなく、自分や友達の大切な命を守るための学習でもあります。
そのためには、一人一人が約束を守って安全に学習に取り組むことが必要です。
今日はどの学年の子供も、全員が約束を守り、お互いの安全を第一に考えて学習に参加することができました。大変うれしかったです。
来週も、みんなで安全に楽しくプール学習を行いましょう!
7月5日(火)3限
前期課程の児童が、多目的ホールに集まりました。
校長先生の道徳の学習です。
まずは、「こんなとき、どう思うか」というエピソードについて、縦割り班で話し合いました。


6年生がリーダーとなり、話合いを進めます。
話し合った意見をまとめ、発表しました。
それぞれの班の考え方の似たところや違いに、気付きました。


次に、心に傷が付いてしまうような言葉について、考えました。
心は形がなく、目で見ることはできません。
でも、傷付けたり傷付いたりすることは、誰にでもあります。

校長先生のお話を聞きながら、
「わあ、心が痛そう…」「ちくちく言葉や」
と、つぶやく子供たち。
では、どんな言葉をかけてもらったら、傷付いた心が元気になるかを考えました。
「大丈夫」「一緒に遊ぼう」「一人じゃないよ」
優しい心、温かな気持ちが大切だということを確認しました。
最後に、絵本の朗読を聞きました。

しんと静まりかえる中、みんな真剣に聞き入っていました。

きっと、どの子供も、自分の思いをもったと思います。
たくさん心が動き、よく考えた1時間でした。
7月4日(火)2限
前期課程の子供たちが集まって、「七夕集会」を行いました。

今回の前期集会も、6年生が司会や運営をしました。
まずは、今月の歌「小さな世界」の合唱です。
明るい歌声が、体育館いっぱいに広がりました。

次は、学年発表です。
今回は、2年生が「音読劇 スイミー」を発表しました。
「ぼくが、目になろう」
大きな赤い魚が現れました。

次は、「七夕クイズ」です。6年生が、七夕にまつわる三択クイズを考えてくれました。
六つの縦割り班に分かれて話し合い、クイズに参加しました。


最後に、「七夕すごろくゲーム」をしました。
大きなさいころをふって、駒を進めます。


大きい学年の子供が、小さい学年の子供を優しくフォローしています。

あっという間の楽しい1時間でした。
次の前期集会が、ますます楽しみになりました。