卓球部 第2回カデットポイント戦(11月30日)

東京卓球選手権大会の県予選会であるカデットポイント戦が、11月30日(土)に、アルビス小杉総合体育センターで行われ、卓球部の生徒が参加しました。

気温が低く、雨模様の寒い日でしたが、男女合わせて約330名の参加者による熱戦が繰り広げられました。

それぞれの試合を通して、また新たな課題が見つかりました。

これから冬季に行われる大会に向けて、さらなる技術の向上を目指して頑張ります。

3年 国語「三年とうげ」を読もう(12月2日)

3年生 国語の時間です。
今日は、物語の「三年とうげ」の学習をしました。

話を聞いて、登場人物や物語のあらすじを確かめます。

 

「ええっと、あの子供」
「名前は、なんだっけ」
「トルトリ」
「水車屋!」

「おばあさん」
「おじいさん」
「お医者さんは…出てきたかな」

そのあと、感想をノートに書きました。


おもしろい歌が出てきたり、不思議な出来事が次々と怒ったりする楽しいお話です。

このあと、みんなで
「三年とうげは、どんなところか」
「どんなできごとがおこり、どうなったか」
について話し合い、物語を読み進めていきます。

 

 

1年生 初めての書き初め練習(11月29日)

今日、1年生は、初めての書き初め練習をしました。

はじめに、心構えとして、「書き初めとは」というお話を先生から聞きました。

次は、用具の準備です。家の人に、新聞紙の下敷き、角パス等、いろいろと準備していただきました。

 

今年の1年生の文字は「えがお」。

1年生にぴったりの文字です。

1文字ずつ、気を付けるポイントを確かめました。

 

さあ、いよいよ書きます。ドキドキです。

  

今日は、

「姿勢を正して、心を落ち着けて」

「手本をよく見て、力を入れて」

書きました。

初めてでしたが、みんな、とても上手でした。

これからが楽しみですね。

また来週も練習しましょう。

 

 

 

 

4年生 わら細工に挑戦!(11月28日)

今日は「わら工房床鍋」の皆さんにお越しいただき、わら細工に挑戦しました。

わらを編み込んでいくのは、大変難しかったですが、皆さんに優しく教えていただき、楽しく作ることができました。

わら細工で「亀」を作りました。
甲羅を編み込んだ後は、足をしばって、頭と尾を付けます。

細かい作業が続きましたが、なんとか完成!

昔から伝わる地域の工芸品のよさを、また感じることができた1日でした。

「わら工房床鍋」の皆さん、今日は本当にありがとうございました。

 

6年生 サツマイモを使ったおやつを作ろう(11月28日)

6年生は、今日の家庭科の時間に、調理実習をしました。
材料は、先日力を合わせて掘った、畑のサツマイモです。
約1か月間、熟成させたので、甘い甘いサツマイモになっていました。

これまでの家庭科の時間に、自分が作りたいおやつを決め、計画を立ててきました。
スイートポテト、サツマイモ蒸しパン、大学いも等…一人一人違ったメニューに挑戦です。

 

サツマイモを切るときは、思ったよりも力がいりました。
すぐに、水にさらします。

鍋でゆでたり…

電子レンジを使ったりして、さつまいもをやわらかくします。

火のとおったサツマイモをつぶし、砂糖やバターで味付けをします。

成形したり、フライパンで焼いたりします。

手際よく作業をして、できあがってきました。

できあがったおやつの試食会です。
一つのテーブルに集まって、みんなの力作を食べ比べました。

「砂糖が多かったかな」
「甘くておいしいよ」
「柔らかさがいいね」
「焦げ目がおいしそうに見えるよ」
わきあいあいと感想を言いながら、おいしくいただきました。

いつもは、グループで取り組む調理実習ですが、今回は、準備から片付けまで全部一人で行いました。
これで、家でも、自信をもって、自分一人で調理ができるはず。

ぜひ、家族においしいスイーツをつくって、団らんの時間に味わってください。

 

2年生 楽しい集会にしたい(11月28日)

2年生は、生活科の時間を通して、1年生と仲よくなる「なかよし集会」を計画中です。

昨日から、招待状やプロクラムづくりに取り組んでいます。

一枚一枚、丁寧に色をぬり、協力して制作していました。

できたものをプロクラムと一緒に画用紙に貼り付けました。
いつでも見れるように、首かけるように工夫しました。

1年生に喜んでもらおうと、何やらお土産も作っています。

当日のお楽しみです。

集会を楽しむためのルールも決めました。

 

集会は、12月に行う予定です。

楽しんでもらえるように、一生懸命活動していきます。

後期課程 2学期期末考査(11月28日)

11月27日~29日の3日間、後期課程では、第2学期の期末考査を行っています。

昨日は、前日の地震が発生した夜の時間にも「テスト勉強をしていた」と、家庭学習を頑張っていた生徒がたくさんいました。

休み時間には、教科書や問題集を見直して確認したり、友達と問題を出し合ったりする姿が見られます。

児童生徒会執行部が各教科の先生に依頼して廊下に掲示した「テスト頑張ろう週間」の予想問題を確認している生徒たちもいます。

50分間、集中して試験に臨む後期課程の生徒たちです。

明日は最終日。

早めに帰宅する時間をフル活用して、学習に励んでほしいと思います。

4年生 サイフォンの仕組み -椎名道三を追って-(11月27日)

4年生の社会科では、十二貫野用水を作った椎名道三や用水づくりの工夫について学習しています。

今日は、土地の低いところから高いところに水を送った「サイフォンの仕組み」を理解するために、実験を行いました。

切ったストローに空気が入らないように水を入れると・・・

なんと、水がストローを上って反対側の容器に移動していきました!

その様子を見て、驚く子供たち。

「すごい!!」「成功したよ」とうれしそうです。

「ストロー2本でやってみたい」

「ストローの長さを変えるとどうかな」

と好奇心が膨らみます。

この実験を通して、これを石管で行った道三の技術の高さについて気付くことができました。

そして、今日の社会を築いた先人の工夫と努力について、改めて感じることができました。

 

 

3年生 消防署見学(11月26日)

3年生は社会の学習で、氷見消防署の見学に行き、消防士の仕事の内容や消防車と救急車の仕組み等について、体験を通して学んできました。

 

まず、体育館に行くと、放水用のホースがありました。
火が激しくて、火元に近付けないとき等は、ホースをつなげて長くするそうです。
とても長いので、びっくりしました。

 

次に、消防車や救急車を見学しました。

消防車は、はしご車や救助工作車等、事案によって出動する種類が違うそうです。
また消防車内には、消火をするための様々な道具がありました。

救急車には、人の命を救うための装置がたくさんありました。
学校にも置いてあるAEDや、本部と連絡を取るための無線機もありました。

少しでも速く、大切な人の命を救うための工夫が、たくさんあることに気付きました。

 

次に、放水体験や防護服着衣体験をしました。

的に向かって2人1組で放水!

服もホースも、思ったよりも重く感じたようです。
消防士の方は、この重い装備を身に付けて、火元まで全力で走り、炎の中に飛び込むのだそうです。

 

最後はみんなで、消防車の前で、ハイ、チーズ!

消防士の方から、多くの事を教えていただき、はじめて知ったことや詳しく分かったことがたくさんありました。
氷見消防署の皆様、ありがとうございました!

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