選挙管理委員会発足!(3月5日)
来年度の前期児童生徒会長を決定する選挙に向けて、新しい選挙管理委員会が発足しました。
第1回目の今日は、選挙に必要な準備物や仕事内容について意見を出し合い、選挙当日の役割分担を決めました。
明日、立候補者の届出に関する告示を行い、3月19日(火)に立会演説会及び投票を行います。
来年度に向けて、少しずつ準備を進めていってほしいと思います。
来年度の前期児童生徒会長を決定する選挙に向けて、新しい選挙管理委員会が発足しました。
第1回目の今日は、選挙に必要な準備物や仕事内容について意見を出し合い、選挙当日の役割分担を決めました。
明日、立候補者の届出に関する告示を行い、3月19日(火)に立会演説会及び投票を行います。
来年度に向けて、少しずつ準備を進めていってほしいと思います。
8年生は、来年度実施予定の修学旅行に向けて、事前学習を進めています。
今日は、京都の班別自主見学で訪れたい場所について調べました。
各自が「自分はここへ行きたい!」という場所をピックアップし、班での話合いでプレゼンをして、コースを決めていく予定です。
清水寺や金閣寺、伏見稲荷、京都タワー等、様々な場所を検討し、見どころやなぜ行きたいかなどをワークシートにまとめていました。
「ここはどう?」「そんな所もあるんやね」
だんだん修学旅行のイメージがわいてきて、楽しみになってきたようです。
充実した楽しい修学旅行になるように、これからも事前学習等の準備を進めていきたいと思います。
2月14日(水)から2月21日(水)まで、児童生徒会の呼びかけで、令和6年能登半島地震における募金活動を行いました。
能登半島地震では、市内でも多くの被害があったということで、児童生徒会で自分たちに何かできることはないかと考えて、募金活動を行うことにしました。
「西の杜絆(きずな)募金」と名付けて、協力を呼びかけました。
呼びかけに応じて、多くの児童生徒が活動に協力してくれました。
教職員の皆さんからも、たくさんご協力いただきました。
今回の活動では、総額 104,647円 が集まりました。
集まったお金は、氷見市役所に届け、市内の復旧・復興にご活用いただく予定です。
たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
6限目は、今年度最後の児童生徒会常任委員会でした。
今年度の各活動を振り返り、意見を出し合いました。
執行部は、これまでに集まったベルマークを数えました。
明日、明後日は、今年度最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行います。
ご協力よろしくお願いします。
氷見市のアウトリーチ事業の一つである「箏と尺八のコンサート」が本校で行われ、7年生が参加しました。
「kazahana」というグループ名で活動されている尺八奏者の小熊さん、箏奏者の高崎さんの演奏を聴きました。
【プログラム】
・「春の海」
・「さくらさくらの変奏曲」
・「六段の調」
・箏についてのお話
・尺八についてのお話
・「ツバメ」「アイドル」yoasobi
「さくらさくらの変奏曲」は、生徒たちが授業で練習している「さくらさくら」をアレンジした曲です。元の曲との違いを比べながら聴きました。
「六段の調」では、2学期に学習した内容を復習しながら演奏を聴きました。
3学期に音楽の期末テストに出題された箏の技法が、演奏の中にすべて入っていました!!!
生徒たちは、間近で演奏される音を目と耳で感じ取っていました。
尺八を吹く体験もしました。
まず、尺八の持ち方です。どの指でどの穴を押すのか確認しながら持ちました。
吹き方は、瓶に息を吹きかけてボー--っと鳴らすように息を入れます。
最初はなかなか音が出ません。
松本先生は、すんなり音が出ました。生徒からは「昨日から練習してましたか?」と疑われるほどです。
生徒たちも小熊さんのアドバイスを聞き、息を吹き入れる場所を確認して優しく吹くと少しずつ音が出るようになりました。コツをつかむときれいな音が出て、音程を変えて音を出すこともできました。
少しの時間で音が出た生徒が多かったので、小熊さんも生徒のみなさんのセンスのよさに驚いていました!!
最後にyoasobiの「ツバメ」「アイドル」を聴きました。ポップな曲も、箏と尺八で聴くと普段聴く曲とはまた違ったよさがありました。
金属製の尺八もあるそうです!!
生徒の感想です。
・尺八は、演奏できる曲の幅が広くてすごいと思いました。
・箏と尺八は合わせても、別々でも、ステキな音になるなと思いました。
・尺八を吹いた体験が楽しかったです。
心が落ち着く和楽器の音色を聴いたり、演奏の体験をしたりすることができ、とてもよい機会となりました。
3年生は、道徳科で、今日の給食を題材にし、給食に関わってくださっている人の苦労や思いについて考えました。
これが、今日の給食です。
写真を見ながら、どのような人が関わっているか考えます。
「調理員さん」
「農家の人」
「お肉屋さん」
まずは、食材や料理に目が行きます。
「給食を運ぶ人」
「メニューを考える人」
次に、給食センターの人のことを考えました。
「デザートのスプーンを作る人」
「食品を加工する人」
食材だけでなく、全体を見て、関わってくれている人がたくさんいることが分かりました。
この後、関わってくださっている方の気持ちを、その人の役になって考えました。
(デザートに使われているフルーツ屋さん)
「学校の子供たちに、おいしく食べてほしいな」
(牛乳パックを作っている人)
「子供たちが使いやすく、好きになってくれるようなデザインを考えよう」
(給食を運ぶ運転手さん)
「こぼれないように、安全に運ぼう。間に合うように届けよう」
(給食の食器を作ったり、デザインしたりする人)
「どれくらいの大きさだったら、子供たちは食べやすいだろうか。持ちやすいように考えたいな」
一日の給食のために、多くの人が関わり、多くの思いがあることに子供たちは気付きました。
最後に、給食以外のものの写真を見てみました。
どんな人が関わっていて、どんな思いがあるのでしょうか。
たくさん手が挙がりました。今日の学習が活かされていますね。
授業を通しての感想です。
「食事以外でも、例えばおもちゃや文房具等を粗末にすると、作ってくれた人の思いも粗末にすることになると感じました。だから、大切に使いたいと思いました」
「コンビニのパンやおにぎりを買うのは一人でできるけれど、それ1個を作るのには、何十人もの人が関わっていることを初めて知りました」
「食べ物にも、ものにも、作った人の心がこめられていると感じました。だから、残さず食べたり、最後まで大切に使ったりすることが大切だと気付きました」
自分たちの生活は、いろいろな人に支えられています。
その人たちへの感謝を忘れずに過ごしましょう。
今日、2月29日は、うるう日です。
そんな2月最後の日の給食は、子供たちに人気の「揚げパン」。
メニューは、
・揚げパン ・牛乳
・ポークシュウマイ ・ごぼうサラダ ・ポトフ
でした。
とてもおいしそうです。
さて、子供たちはどんな顔で食べているのでしょうか。
各教室を回ってみました。
口の周りに付くきなこを気にしながら、パンにかぶり付いたり、
シュウマイをうれしそうに口に入れたり、
ごぼうサラダやポトフを味わいながら食べたり、
今日も子供たちは、おいしい給食をおなかいっぱいに食べていました。
3月の給食の回数は、14回。
今の教室で給食を食べるのも残りわずかとなりました。
楽しい給食の時間を大切にしてほしいと思います。
特に、9年生の皆さん。
皆さんが、この西の杜学園で食べる給食は、あと7回です。
これまで苦楽を共にしてきた25人のクラスメイト、そして、学年の先生方と一緒に過ごす時間を大切にしながら、過ごしてください。
残された時間の中で、すてきな思い出をたくさんつくってほしいと思います。
また、各教室の給食の時間にお邪魔します!
4限目 保健体育の授業です。
今日は、「けがの予防」の学習をしました。
まずは、けがの応急処置について、確かめました。
すり傷や切り傷の手当の練習をしました。
次に、通報の仕方について、確かめました。
「倒れている人がいます」
「火事ですか?救急ですか?」
落ち着いて知らせることが大事です。
最後に、AEDと心肺蘇生法について、知っていることを話し合いました。
「学校にも、玄関に一つAEDがあるよ」
「もう一つは…。体育館の隅っこにあったよ」
「電気ショックは、必要な時だけ使う」
「電気ショックをするときは、周りの人は離れないといけない」
みんな、よく知っています。
では、どんなときに、AEDを使うのでしょうか。
タブレットを使って、心肺停止状態の人を助ける動画を見ました。
途中に、クイズや簡単なゲームがあり、どきどきしながら心肺蘇生について学びました。
素早い適切な処置と手当によって、大切な命を救うことができます。
今日の学習を思い出して、いざというときのために、心肺蘇生の仕方やAEDの置き場所等を確認しておくといいですね。
3学期始めから取りかかった版画の製作。
いよいよ完成の日です。
今日は、これまでにスタンプをしたりローラーをしたりして作った生き物、背景、人間を切り取り、画用紙の上に並べ、貼り付けました。
「海の中を冒険しているようにしたいな」
「みんなでくじらの上に乗っているようにしたいな」
一人一人の思いがつまった素敵な作品が完成しました。