体育の授業を頑張りました!(1,2年生と3,4年生)

今日は、体育の授業で、1年生と2年生は「縄跳び」を、3年生と4年生は「跳び箱」をしました。

1,2年生の様子です。

 

2人で仲よく声を掛け合いながら、上手にとんでいます。

「目が回る~」

「10回とべたよ」

「もう少し速く回そうかな」

などなど、いろいろな声が聞こえてきます。

 

縄跳びの後片付けもとても上手です。

「保育園で教えてもらえたからできるよ!」と、みんな手際よく行っていました。

 

大縄跳びにも挑戦しました。1年生チームと2年生チームに分かれて、先生が縄を回します。

1年生も2年生もぴょんぴょんと次々にとび、縄を回している先生方がくたくたになっていました。

 

 

次は、3,4年生の様子です。

 

踏み切る位置や手を付く場所を考えながら、黙々と練習に取り組んでいます。

「横の跳び箱は足が開かないのでとべないけれど、縦の跳び箱は得意!」

「また、失敗したー。でも、もう一回、やってみる」

「あと少しなんだけどな・・・」

何度も挑戦する子供たち。

「とべるようになりたい!!」という強い気持ちが伝わってきました。

その気持ちがあれば、必ずとべるようになるはず!

失敗を恐れず、挑戦していきましょう。応援しています。

 

最後は、全員で力を合わせ、片付けをしました。

友達と力を合わせて取り組む姿が、とても頼もしく見えました。

児童生徒会常任委員会(9月4日)

2学期になって初めての常任委員会が行われました。

保健委員会では、視力検査の結果を一覧表にしたり、手指消毒用のアルコールを補充したりしました。

体育委員会では、「大縄跳び大会」の企画・運営について話し合いました。

美風委員会では、タブレットを使って、清掃の仕方に関するクイズを作成しました。

文化委員会では、「本の貸し出し数対決」の企画について話し合いました。

来週から実施します。

たくさん本を読んでほしいと思います。

2学期も、児童生徒が中心となって、活発に活動していきます。
様々なイベントを企画中なので、楽しみにしてください。

6年生 熊無探訪 藤箕づくり

今日は熊無探訪2回目の藤箕づくりをしてきました。

まずは、藤箕の材料となる矢竹を栽培している場所へ見学に行きました。

熊無地区には、材料を栽培している場所が現在2箇所しかなく、とても貴重だそうです。

栽培場所には、材料となる矢竹が沢山植えられていました。

次はいよいよ、藤箕の作成です。

藤箕は矢竹と藤の皮を交互に重ねて、手作業で作成していきます。

ですが、これがなかなか難しい・・・!

矢竹を上下に交差させて、皮を挟む作業を繰り返しますが、手先の器用さが肝心です。

しかし、繰り返していくと、きれいな模様が完成しました。

インタビューでは、重要文化財としての藤箕に対する皆さんの思いを聞くことができました。

「若い人へ藤箕の技術を伝え、後世に残していきたい。」
「自然を生かした藤箕の魅力を、より多くの人に知ってほしい。」
という願いがひしひしと伝わってきました。

 

文化や歴史を伝えるために、6年生として何ができるのか・・・?

総合的な学習の時間で、更に考えていきたいですね。

2年生 ぼく・わたしのカボチャ(9月1日)

今日は、収穫したカボチャの重さを量りました。

どれくらいの重さか予想してみました。

「5kgかな」「20kg!」

友達のカボチャの重さも気になります。

身体計測で使った体重計で測ってみると、

「1.6kg!」「2.4kg!」

「誰のカボチャが一番大きかったのかな」

 

カボチャの身長(高さ)も測ってみたくなったのですが、

身長計の高さが足りず、測ることができませんでした。

「色がメロンみたい」「縦に線が入っている」

よく観察してみると、模様や傷があることがわかりました。

 

どんな料理にして食べるのか楽しみですね。

8年生音楽の授業「夏の思い出」

今、8年生は音楽の授業で「夏の思い出」の学習をしています。

昨日と今日は、合唱曲を聴いて、どのような感じがするか、曲のイメージについて話し合い、歌い方の工夫を考えました。

<8月31日の様子>

<9月1日の様子>

・3連符があるから、「夢見て咲いている」のところはリズムを考えて歌わないといけない。

・「優しい影 野の小路」のところは、クレッシェンド、デクレッシェンドがあるから強さを考えて歌うことが大切だ。

・「テヌート」や「フェルマータ」の記号がついている箇所は、速さに気を付ける。

 

これまでの学習で学んだことを発表する子供たち。

さすが8年生です!

これからどのような合唱を創り上げていってくれるのでしょうか。

心をひとつに、すてきな歌声を響かせてくれることを楽しみにしています。

シェイクアウト訓練に参加しました。

9月1日(金)
県民一斉防災訓練「シェイクアウト訓練 とやま」に参加しました。
「シェイクアウト訓練」では、地震を想定して、参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施します。
「まず低く、頭を守り、動かない」の3つの動作を、1分間行います。


今日は、教室にいるときに、震度4の地震が発生するという場合を想定し、訓練を行いました。

放送の後、机の下に入って頭を守り、揺れがおさまるまで、待ちます。
 





児童生徒は、放送をよく聞いて、素早く行動しました。
大切な命を守るために、真剣に訓練に参加することができました。

いつ、どこで、避難が必要になるか分かりません。
その時に備え、どのような対応をするか、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

4年生 サイフォンの原理を試してみよう(8月31日)

4年生は、社会の授業で、黒部市の十二貫野用水について学習しています。

学習していく中で、十二貫野用水はサイフォンの原理を利用して水を流していることが分かりました。

そこで、今日はサイフォンの原理を実際に実験で試してみました。

最初は、水が上手く流れていかなかったのですが、何回も挑戦することで、

上手に水を流すことができました。

 

 

サイフォンの原理を実際に体験したことで、江戸時代に用水路をつくった椎名道三の偉大さに気付くことができました。

おいしいすいかを ありがとうございます

8月31日(木)

学校の横の畑に、大きなすいかが、たくさん実りました。
このすいかは、地区の方が苗を植え、丹精込めて育ててくださったものです。
1学期には、生活科や理科の時間に観察に行き、
ぐんぐん伸びるつるを見て驚いたり、ピンポン球くらいのすいかの実がなって喜んだりしながら、
様子を観察させてもらいました。

夏休みに入ってからも、お世話をしていただいたおかげで、猛暑に負けず、どんどん大きくなり、ちょうど食べ頃のすいかを収穫しました。
子供たちは、重さや大きさにびっくり。叩くと、ぽんぽんとよい音がしました。
今日、全校児童生徒でいただきました。

子供たちが書いたお礼の手紙を紹介します。

地区の皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

新しいALTの先生(コレカ先生)との授業

英語科の授業では、新しく着任されたALTのコレカ先生との授業が始まっています。

8月30日(水)には8年生、8月31日(木)には5年生と9年生が、初めて一緒に授業をしました。

コレカ先生は、南アフリカ共和国のご出身で、氷見に来られて2年目です。

授業では、コレカ先生の好きな食べ物や趣味、好きなキャラクターなどに加えて、南アフリカ共和国の言語や食べ物などについても、写真を見ながら教えていただきました。日本との違いに「びっくり!」ということも。

これからも、コレカ先生と積極的にコミュニケーションをとることで、英語に親しみ、異文化理解を深めていってほしいと思います。

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