3年 社会科 くらしを守る(9月27日)
3年生では、社会科で、自分たちの暮らしを守るために働くことについて学習しています。
今日はまず、身の周りの危険なことを考え、その危険から守ってくれる人たちについて考えました。
身の周りの危険なことは、「火事、津波、病気、台風」等が、たくさん挙がりました。
実際の火事のニュースを見ました。
火事の現場では、どんな人が働いているのでしょうか。
映像を見ながら、考えます。
「消防士、警察官…」
いろいろ挙がります。
映像の中に、気になった人を見付けたので、何をしているのかをみんなで考えました。
子供たちからは、
「消防士や警察官という名前は知っているけれど、どんな仕事をしているかもっと知りたい」
という声が挙がりました。
授業の最後には、教科書のイラストを使い、火事の現場で活躍している人を確認ました。
次回は、火事を消すために、誰が、どこで、何をしているのかを話し合う予定です。