ハトムギの種を植えました

3年生の総合的な学習の時間の学習では、氷見のハトムギについて学習を進めています。

今日は、JA速川支所より、講師の先生に来ていただき、学校の畑にハトムギを植えました。

畑に移動しました。

まずは、植え方について説明を聞きました。

初めてハトムギの種を見ました。児童からは、「ヒマワリより小さい」「これがハトムギになるのか」など、様々な感想が出ました。

児童は指でしっかりと穴をあけ、種を植えました。

その後、教室に戻って、講師の先生にハトムギについて質問しました。

「ハトムギを育てるときに、一番大変なことは何ですか。」

「水やりについて教えてください。」

「どうして氷見市ではハトムギが有名になったのですか。」

これまで調べてきて、分からなかったことを解決しようと、たくさん質問することができました。

大きく、たくさん育つように、みんなで活動していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の2年生(6月20日)

今日の音楽の時間は、鍵盤ハーモニカで「かっこう」の練習をしました。

教科書を見て、メロディやリズムを確認しながら、まずは各自で練習しました。

「先生、できたよ!」という声が、あちこちであがります。

最後はみんなで合奏しました。山田先生の演奏に合わせて、自分が演奏できたところで参加しました。

表情は、真剣そのもの。しっかりと演奏することができました。

このあとの音楽の時間でも、練習を重ねていきます。みんなで素敵な演奏ができるようになるのが、楽しみです。

 

 

 

 

 

今日の6年生(6月20日)

今日の6年生の図画工作の時間は、作品の仕上げをしました。

「世界遺産を旅しよう」というテーマで、児童は、自分で選んだ世界遺産を描きました。

その絵に、写真を切り抜いた自分を思い思いに貼り付け、旅する気分を味わいます。

気球に乗って空から眺めたり、船に乗って水上から訪ねたりして、世界遺産を満喫です。

各自工夫を凝らした作品が出来上がりました。みんなで鑑賞するのが、楽しみです。

 

6年 「ソライロ」から学ぶ

6年生の総合的な学習の時間では、「地域に学ぼう~文化・歴史・人・ふるさと・未来をつなげる~」をテーマに、地域について調べ学習をしています。

今日は、小久米地区にある「速川定住交流センター Bed&Kitchen SORAIRO 〜ソライロ〜」へ行ってきました。

お店の中や二階の宿泊施設を見学させていただき、澤田さんに質問しました。

 

2階は、田舎でゆっくり仕事をしたいリモートワークの方に大人気だそうです。

「どうして、『ソライロ』というお店の名前なのですか」という質問に

「空は、いろいろな場所とつながっているから。そういう意味が込められているんだよ」と笑顔の澤田さん。

澤田さんは、元々、地域おこし協力隊として、福井県から早借地区に来られたそうです。

3年の任期を終えられた後、NPO法人速川活性化協議会の一員として

「このふるさとを大切に思ってほしい。この地域に帰ってきてほしい」という思いをもって活動に取り組んでおられるそうです。

澤田さんの思いに触れ、きっと6年生のみんなも「ふるさとを大切に思う心」を、さらに育んだことと思います。

澤田さん、ありがとうございました。

 

調理実習 がんばりました

家庭科の学習で、5年生は6月15日(木)、6年生は16日(金)に、調理実習を行いました。

5年生は、初めての調理実習です。
5年生は「ゆでる」という調理法を学習します。
ゆで卵とほうれん草のおひたしに挑戦しました。

自分の好みの固さにゆであがるように、卵に何分ゆでるかを決めて、マジックで書きました。
「半熟がいいな。4分にしよう」
「固い黄身が好きだから、10分にしよう」


どきどきして、卵を割ると…

こんなにおいしそうにゆでることができました。

ほうれん草もゆでると、かさが減って…

色よく、おいしいおひたしができました。
大成功です。

6年生は、「いためる」という調理法を学習します。
今回は、スクランブルエッグと野菜いためをつくりました。

手早く具材を切ったり、いためたりして、手ぎわよく作業ができました。

小松先生にも、試食してもらいました。
「卵がクリーミーでおいしい」
との感想でした。

自分で作って、みんなで食べるとおいしいです。

今度はぜひ、おうちで作って、家族のみなさんに食べてもらいましょう。

4年生外国語活動(6月16日)

2限目は、外国語活動の時間でした。

今日は、これまで学習した曜日や天気の言い方をカードを使ってペアで復習しました。

まず最初は、かるた取りで盛り上がりました。

「Sundayは日曜日でいい?」「rainyは雨だよ」

先生の発音をよく聞いて、カードを取りました。

次は、国旗のカードで神経衰弱ゲームに挑戦しました。

「この国旗はどこの国?」

「オーストラリアとニュージーランドは星の数が違うね」

これからも楽しみながら、たくさんの言葉を覚えましょう。

 

 

 

 

 

 

 

8、9年生合唱練習(6月15日)

8、9年生が6限目に合唱練習をしました。

7月に行われる市中学校音楽会で発表する「結(ゆい)」という曲を練習しました。

今日は、初めて8、9年生で一緒に行う練習だったので、番匠先生からは、パートのまとまりをつくることと、歌詞をはっきりさせて歌うことを意識するよう、アドバイスがありました。

練習を重ねるごとに、だんだんと力強く、まとまりのある歌声になってきました。

最後には、録音した合唱をみんなで聴いてみました。

成果を確かめ、明日以降の練習に向けての意欲を高めることができました。

だんだんと磨きがかかる歌声を、これからも楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

国際理解講座・シンガポール交流会 

6月14日(水)

今日は、シンガポール在住の青井先生と、ダンス講師のアルビン先生が来られました。
第1部は、講演会。テーマは「シンガポールの学校生活について」でした。
5年生から9年生が参加しました。

シンガポールの学校生活についての3択クイズに答えたり、答え合わせの動画を見たりしました。
シンガポールの義務教育は、小学校の6年間だけだということや、
給食はなく、1年生から全員が食堂で自分の好きなものを買って食べることなど、
始めて知った内容がたくさんありました。

また、ボーリング、射撃等の日本にはない部活動や、
たくさんの民族が文化を共有し、理解し合う記念日である「レイシャルハーモニーディ」についても、教えていただきました。

最後に「日本で英語は必要かどうか」という青井先生からの問いに、みんなで考えました。

「英語がしゃべれたら格好がいい」
「英語を使いたい人だけ、勉強したらよいのでは」
という、自由な意見が出た中、
「日本語は美しい。比べるものがあるから、日本語の美しさがより分かる。そのために他の言葉を勉強するのもよいことです」
「英語は人と人とをつなげるコミュニケーションのツール。日本語以外の言葉を話す人とつながることは楽しいことです」
という青井先生の言葉が心に残りました。

第2部は、アルビン先生の「英語でダンス交流」です。
5年、6年、7年の児童生徒が参加しました。
ヒップホップダンスを教えていただきました。

アルビン先生の使う言葉は、全て英語です。
リズムにのって、体を動かしていたら、なんとなく意味が分かってきました。


校長先生も、小松先生も一緒にダンス。

後半は、BOYSとGIRLSがバックダンサーに。

何回も練習すると、楽しく踊れるようになりました。
外国の人とつながるということを、体を動かして感じることができました。
全てのプログラムを終えてから、自主的に、アルビン先生に質問をしていた7年生がいました。
すばらしいコミュニケーション能力だと感心しました。

青井先生、アルビン先生、貴重な体験をありがとうございました。

次回は、後期課程の生徒が、シンガポールの生徒とオンラインで交流する予定になっています。
楽しみです。

ボードゲームの杜 開催

6月12日(月)昼休み、英語教室で、「ボードゲームの杜」が行われました。

「ボードゲームの杜」とは、児童生徒会主催のイベントです。
給食後の休み時間に、執行部のみなさんが、オセロ、将棋、囲碁等のボードゲームを英語教室に準備します。
誰でも自由に訪れ、学年を越えて、ボードゲームの対戦を楽しむことができます。
昨年度も、大好評でした。

今日は、後期課程の生徒の参加が多かったようです。

「入門編」の将棋の駒には、駒の進め方が印刷されています。

「ねえ、角って、どうやって動くんだったっけ」

「ななめ方向なら、どこでも動かせるよ」
友達とルールを確かめながら、楽しみます。

こちらでは、オセロの勝負です。接戦です。

五目並べも楽しそうです。真剣勝負は、時間いっぱい続きます。

準備をしていた執行部の生徒に話を聞くと、
「みんなに楽しんでほしいというのが、一番の願いです。
雨が降って、教室で遊ぶことがなかったら、ここへ来て、みんなで楽しいことをしてほしいです」
と、思いを語ってくれました。

6月11日から、富山県も梅雨入りしたそうです。
これからの雨の季節、工夫して楽しく休み時間を過ごしてほしいと思います。

移動図書館(6月9日)

6月9日、金曜日の昼休みに、移動図書館の巡回がありました。

後期課程は、文化委員が中心となって学級文庫の本を選びました。

前期課程の児童は、一人一人数冊の本を抱えて、早速教室で本を読み始めました。

これからもたくさん本を読んでほしいと思います。

 

 

 

 

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