大縄跳び大会に向けて 練習スタート!

9月22日(金)に、体育委員会主催の「大縄跳び大会」を開催することになりました。
全校児童生徒が、縦割りで10班に分かれ、「8の字跳び」の回数を競います。
大会に向け、今日から練習が始まりました。

それぞれの班に分かれて体育館や多目的ホールに集合した後、回し手を決め、練習を開始しました。
うまくいかない時は、上級生が縄に入るタイミングを教えたり、跳ぶ順番や入り方を班で相談して決めたりと、9年生を中心に協力して練習を進める姿がみられました。

 

大会では、1回でも多く跳べるよう、これからも練習を重ねてほしいと思います。

頑張れ もりのこ!

 

 

9年道徳科(市中教研研究授業)

今日の5時間目に、9年生の道徳科で、市中教研の研究授業が行われました。

「月明かりで見送った夜汽車」という教材を通して、他者への理解や共感、思いやりについて考える授業でした。

教材文を読み、話の内容を確認します。

番匠先生からの問いに対する自分の考えをワークシートに書きました。

その後、各自の考えをグループで交流しました。友達の考えに触れ、新たな視点に気付いたり、自分の考えを深めたりすることができました。

最後は、学級全体でまとめを行いました。

他者を思いやることやその思いやりに共感する気持ち等について、生徒一人一人が自分の立場で考えることができました。

8・9年生スペリングコンテスト(9月7日)

今日は、8年生と9年生で、英単語のスペリングコンテストを実施しました。

1学期に学習した単語の中から50題が出題されました。

生徒たちは、夏休み中には練習課題に取り組み、2学期に入ってからは、毎日20題ずつ練習するプリント学習を続けてきました。

明日8日(金)には、7年生が初めてのスペリングコンテストに臨みます。

1つ1つ確実に単語を覚え、これからも英語学習に励んでほしいと思います。

 

 

全校集会(9月7日) 

9月7日(木)西の杜タイムに、全校児童生徒が体育館に集まり、集会を行いました。

校長先生からのお話でした。

「自転車に乗れるようになったのはいつですか?」
そう言われてみれば、初めて自転車に乗れるようになったときには、何度も練習をしたはずです。
そして、これから練習をする人もいます。
私たちは、努力を重ねながら練習し、できるようになったことがたくさんあります。
得意なことも、苦手なこともあります。
でも、何でも最初からできる人はいません。
「できる・できない」ではなく、あきらめずにやろうとする気持ちが一番大切なこと…。

子供たちは、真剣に話を聞いていました。

では、毎日の挨拶や服装については、どうでしょうか。
どうして挨拶をするのでしょうか。
どうして服装を正すのでしょうか。
一人一人の子供が、じっくり考えます。


子供たちからは、「コミュニケーションをとるためです」という意見が出ました。
確かに、人とつながるとき、そして社会に出るときには、さわやかな挨拶や正しい服装をすることを心がける必要があります。
そして、校長先生は、「当たり前のことを当たり前にすること」の大切さを話されました。

また、校長先生は、3枚のカードを提示されました。

「この丸に入る文字は何でしょうか」
子供たちは、近くの友達と話し合います。



「今 か ら」「今 な ら」「今 さ ら」
3種類の答えがでました。

この3つの中で、一番ネガティブな感じがするのは、「今 さ ら」です。
投げやりで、マイナスの気持ちが感じられます。

一方、「今 か ら」は、これからやってみようというポジティブな気持ちになり、希望や期待が感じられます。
そして「今 な ら」は、なりたい自分に近付くために、きっとできるという決意が感じられます。
たった一文字で、こんなにも印象が違うことに、びっくりしました。

児童生徒のみなさんには、まだまだできることが、たくさんあるはずです。
これからは、「今 さ ら」という考え方ではなく、「今 か ら」「今 な ら」できるよ、やってみようという考え方で行動してくれることを期待しています。
そして、なりたい自分、よりよい西の杜学園になるように、みんなで取り組んでいきたいと思います。

 

地区新人大会壮行会(9月6日)

高岡地区新人大会の壮行会が行われました。

ユニフォームを着た選手たちの入場です。

今回は行進曲をブラスバンド部が演奏しました。

 

7,8年生による新チームで臨む大会に向けて

各代表が抱負を語り、全校児童生徒でエール📣を送りました。

児童生徒会長から

「大会では、対戦相手だけでなく、自分自身との戦いに打ち勝ってください」

先輩としてのアドバイスがありました。

校長先生からの激励の言葉では、

”結果が出ないとき、どういう自分でいられるか。
 あきらめない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる。”

というイチロー選手の言葉が紹介されました。

この週末の卓球競技を皮切りに大会が始まります。

練習の成果を発揮し、悔いのない大会にしてほしいと思います。

9年生 地域の活性化に向けて(9月5日)

9月5日(火)総合的な学習の時間

今年度の9年生のテーマは「ふるさとと共生~自分の考えを提言する~」です。

自分が生活する地域社会の活性化について調べ、考え、発信することをゴールに学習を進めています。

 

今日は、夏休み中の課題になっていた

「地域のよいところ」・「さらによくなる働きかけ」・「改善策」について

各自の調査内容や考えをグループで発表し合いました。

 

「地域の人同士の関わりが多いのはよいことだと思う」

「『この地区と言ったらこれ!』みたいなものがあればもっと認知度が上がるんじゃないかな」

仲間の発表を聞いて

「それって、何でそう思ったん?」

「でも、それって、~じゃないかと思うんだけど、どう?」など

聞き方上手な生徒もたくさんいました。

話合いを経て、自分と違う視点に触れたことで互いに刺激を受け合っている様子でした。

「どうすれば、もっと住みやすさを感じられるのだろう」

「観光客を増やすことは、氷見の人口が増えることに直接は繋がらないんじゃないか」と

難しい顔☹になっている生徒もいました。

今後は、より具体的な方策やそれを裏付ける情報を収集・整理し、提言としてまとめていきます。

 

児童生徒会常任委員会(9月4日)

2学期になって初めての常任委員会が行われました。

保健委員会では、視力検査の結果を一覧表にしたり、手指消毒用のアルコールを補充したりしました。

体育委員会では、「大縄跳び大会」の企画・運営について話し合いました。

美風委員会では、タブレットを使って、清掃の仕方に関するクイズを作成しました。

文化委員会では、「本の貸し出し数対決」の企画について話し合いました。

来週から実施します。

たくさん本を読んでほしいと思います。

2学期も、児童生徒が中心となって、活発に活動していきます。
様々なイベントを企画中なので、楽しみにしてください。

シェイクアウト訓練に参加しました。

9月1日(金)
県民一斉防災訓練「シェイクアウト訓練 とやま」に参加しました。
「シェイクアウト訓練」では、地震を想定して、参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施します。
「まず低く、頭を守り、動かない」の3つの動作を、1分間行います。


今日は、教室にいるときに、震度4の地震が発生するという場合を想定し、訓練を行いました。

放送の後、机の下に入って頭を守り、揺れがおさまるまで、待ちます。
 





児童生徒は、放送をよく聞いて、素早く行動しました。
大切な命を守るために、真剣に訓練に参加することができました。

いつ、どこで、避難が必要になるか分かりません。
その時に備え、どのような対応をするか、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。

おいしいすいかを ありがとうございます

8月31日(木)

学校の横の畑に、大きなすいかが、たくさん実りました。
このすいかは、地区の方が苗を植え、丹精込めて育ててくださったものです。
1学期には、生活科や理科の時間に観察に行き、
ぐんぐん伸びるつるを見て驚いたり、ピンポン球くらいのすいかの実がなって喜んだりしながら、
様子を観察させてもらいました。

夏休みに入ってからも、お世話をしていただいたおかげで、猛暑に負けず、どんどん大きくなり、ちょうど食べ頃のすいかを収穫しました。
子供たちは、重さや大きさにびっくり。叩くと、ぽんぽんとよい音がしました。
今日、全校児童生徒でいただきました。

子供たちが書いたお礼の手紙を紹介します。

地区の皆様、ごちそうさまでした。ありがとうございました。

新しいALTの先生(コレカ先生)との授業

英語科の授業では、新しく着任されたALTのコレカ先生との授業が始まっています。

8月30日(水)には8年生、8月31日(木)には5年生と9年生が、初めて一緒に授業をしました。

コレカ先生は、南アフリカ共和国のご出身で、氷見に来られて2年目です。

授業では、コレカ先生の好きな食べ物や趣味、好きなキャラクターなどに加えて、南アフリカ共和国の言語や食べ物などについても、写真を見ながら教えていただきました。日本との違いに「びっくり!」ということも。

これからも、コレカ先生と積極的にコミュニケーションをとることで、英語に親しみ、異文化理解を深めていってほしいと思います。

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