1年生 たこづくり(1月28日)
今日、1年生の教室を訪れると、何か白いものにお絵かきをしていました。
「何をしているの?」
と尋ねると、
「たこの絵をかいています」
という言葉が返ってきました。










タブレットを使って、自分の好きなキャラクターを探したり、
いつも自分が描いている動物の絵を描いたり、
子供たちは思い思いに楽しそうに絵を描き、色を塗っていました。
さて、どんなたこができあがるのでしょうか。
晴れた日のグラウンド上の空に、1年生がつくったかわいいたこが上がる日を楽しみにしています。
行事や学校生活の様子など
今日、1年生の教室を訪れると、何か白いものにお絵かきをしていました。
「何をしているの?」
と尋ねると、
「たこの絵をかいています」
という言葉が返ってきました。










タブレットを使って、自分の好きなキャラクターを探したり、
いつも自分が描いている動物の絵を描いたり、
子供たちは思い思いに楽しそうに絵を描き、色を塗っていました。
さて、どんなたこができあがるのでしょうか。
晴れた日のグラウンド上の空に、1年生がつくったかわいいたこが上がる日を楽しみにしています。
1月28日(火)2限
前回の魚🐟料理(ムニエル)に続いて、今回は肉🥩料理にチャレンジしました。
メニューは「ハンバーグ」です。

まずは、玉ねぎのみじん切りから!

涙を流す生徒はいませんでした。

切った玉ねぎとひき肉をビニール袋に入れ、

さらに卵と小麦を投入。

混ざるように、よくもみ込みます。
形を整えたら、油をひいたフライパンへ・・・

裏返すときは、少し緊張が走りました。


表面に焼き色が付いたら、ふたを閉めて中まで火を通します。


最後にソースを入れて、和えたら完成!
美味しそうな、いい匂いがしてきました。
いざ、実食🍴

ちゃんと中まで火が通っていました✨

「美味しい」
「焼き加減もいい」

と、全員ペロリ。
どの班も見た目がきれいで美味しそうなハンバーグでした。
材料さえあれば、家でも挑戦できそうですね✌
今日の5限目は、みんなが楽しみにしているクラブ活動でした。
「クラフトクラブ」では、4月に計画したとおり、カップケーキを作る調理を行いました。
粉類と牛乳をまぜまぜ。



グループで協力して頑張ります。
「チョコを入れようかな」
「私は、チョコチップを上にのせよう」
と、それぞれ自分の好みに合わせて、紙コップに生地を入れていきます。

その後、レンジで温めると、みるみる膨らんでいきました。
「膨らんでる!!」
と大興奮。

あつあつをぱくり!
簡単に、おいしいカップケーキができて大満足でしたね。
一方、こちらは、体育館で行われていた「スポーツクラブ」の様子です。
今日は、体育館を半分に分けて、卓球とドッジボールをしました。

卓球では、色々な形のラケットを用意し、それぞれが選んだラケットを使って、楽しく打ち合っていました。箱やうちわ、ものさし等を使い、球を打ち返していました。

子供たちは、
「難しい」
「ものさしは、意外と打てるよ」
などと言いながら、楽しくラリーを続けていました。

ドッジボールでは、ボールから逃げたり、相手を狙って投げたりしていました。
楽しそうな悲鳴が、体育館じゅうに響いていました。

寒い冬でも、スポーツに親しみ、いい汗をかいた1時間でした。
他学年の友達とも一緒に活動するクラブ活動。楽しい時間は、あっという間に終わりました。
次回のクラブは、今年度の振り返りです。
今朝、児童生徒会執行部では、「アルミ缶・ペットボトルキャップ・ベルマーク・書き損じはがき」の回収を行いました。

今日は、前期課程の児童のみなさんが、ペットボトルのキャップをたくさん持ってきてくれました。
みなさん、ありがとうございます。
ベルマーク

ペットボトルキャップ

アルミ缶

明日、28日も、玄関ホールで回収します。
もし家にあったら、少しでもよいので、ぜひ持ってきてください。
26日、日曜日、ふれあいスポーツセンターで、氷見市児童クラブ卓球大会が行われました。
本試合は、団体戦もあり、西の杜学園からは、男子A、女子A・Bの3チームが参加しました。
男子Aチーム




女子Bチーム




女子Aチーム



対戦相手の他の学校のチームと、真剣勝負を行っていました。
団体戦の結果は、女子Aチームが第2位、女子Bチームは第3位でした。
昼食後に行われた個人戦でも、これまでの練習の成果を発揮することができました。
1セット勝利するごとに、ジャンプをして喜ぶ姿。
後1点のところで悔しい思いをして、残念そうな姿。
チームの友達と喜び合い、励まし合う姿。
これらの経験を生かし、この後も頑張ってほしいと願っています。
夜間練習に参加してくださり、子供たちに力を貸してくださった育友会児童クラブ委員の役員の皆様、保護者の皆様、コーチの皆様、ありがとうございました。
2年生、国語の時間です。
来週に、漢字チャレンジテストと計算チャレンジテストがあります。
今まで、練習問題に取り組んだり、自学ノートで復習したりしてきました。
今日は、いよいよ、漢字チャレンジのリハーサルを行いました。
「うーん」
思い出しながら、真剣に取り組みます。

書き終わったら、正しく書けているか、しっかりと確かめます。


その後も、プリントやドリル等で、一人一人が学習を進めました。
漢字・計算の力が、どんどん身に付いています。

チャレンジテストでは、慌てずに落ち着いて、自己ベストを目指しましょう。
3年生は「給食を早く終わらせるにはどうしたらよいか」というテーマで、学級会を開きました。
司会、進行はもちろん子供たち。
話合いの進め方も、板書もとても上手になってきました。

3学期からは、いくつかの決め方の中から選んで、最終的なみんなの考えを決めます。

「①全部 ②順番 ③合体 ④ゆずる ⑤多数決」の5つです。
今回は、
「とりあえず全部の方法をやってみて、もしも難しかったら見直したらどうか」
という意見をもとに、①の「全部」に決まりました。
「できるだけ多数決にしないで、みんなの了解を得る」ことが、3年生の3学期の最終ゴールです。
次の学級会もがんばるぞ~。
また、国語の時間には、みんなで漢字カルタをしたり、休み時間には、「なわとびリンボーゲーム(?)」を楽しんだりしています。


もうすぐ4年生になる3年生のみなさん、
自由な雰囲気の中にも、互いを尊重し、創意工夫をしながら、楽しい学級にしていきたいですね。
今日も朝から太陽が輝いていました。


西の杜の子供たちは、元気に登校し、各教室で楽しそうに授業を受けています。
今日は、1~6年生の様子をお伝えします。
<1年生>図画工作
ローラーを使って、画用紙いっぱいに模様をかきました。
できあがった作品と一緒に、ピースをする姿がとてもかわいい1年生です。






<2年生>学級活動
緑化推進の標語を考えました。



地球全体のことや自分の周りのことなどを考えながら、自分の思いを短い言葉にまとめていました。
<3年生>音楽
今日は、全員で合奏をしました。
先生の伴奏に合わせて、リコーダーを吹きます。
指先をしっかりと見つめ、きれいな音が出るように真剣に取り組んでいました。





<4年生>国語
説明文の学習です。文章を読んで、興味をもった言葉をノートに抜き出しています。
教科書をよく読み、友達と話し合いながら、学習に取り組む姿は、真剣そのものでした。





<5年生>図画工作
連結版画に取り組みました。
自分が描きたい花や動物等をタブレットを使って調べ、図案をかいていきます。
どんな作品ができあがるのか、今から楽しみです。




<6年生>外国語
ALTの先生の冬休み中の思い出を紹介してもらいました。
友達と京都を訪れた話や故郷に帰国された話を、写真を見せながら話してくださいました。
時々出されるクイズに、子供たちも楽しそうに答えていました。




今度は、後期課程の皆さんの教室にお邪魔します。
7~9年生は、どんなふうに学習に取り組んでいるのでしょうか。
すてきな姿に出会えることを楽しみにしています。
1月22日(水) 2限 音楽
先週から「箏」の学習が始まっています。
今回から講師の先生をお招きし、奏法等を教えていただきます。

今日は、先生に「爪の使い方」や「指の置き方」等を実演していただき、
それを真似をしながら進めました。

楽器に対して斜めに座ること
右手の薬指は「竜角」の上に置くこと
左手は「柱」を立てた外側に添えること

いろいろと決まりはありますが、
それらを気を付けると演奏する姿も美しくなりました。
最後に「さくらさくら」を少し演奏してみました。

4年生の時に経験した生徒は、
「七七八、七七八・・・」という番号が頭に残っていたようで、
指が自然と動いていました。
次回はそれぞれのレベルに合わせて難易度を上げていきます✨
美しい姿勢で、かっこいい演奏を目指しましょう。
今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。

青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。

丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。
地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。



大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。




「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。

さしみのつまの大根もおいしくいただきました。
質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。

全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。
子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。

厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。