中学校の先生を招いて 外国語

11月30日(火)

6年 外国語

南部中学校から、小中連携教育の一環として英語の先生に来ていただき、外国語の学習を行いました。
「I can ~~.」
という文を使って、学習しました。
一人一人が、自己紹介をしました。
できることなどについて英語で紹介しました。

自己紹介ができたら、先生からシールをいただきました。

「どきどきしたけれど、うまく話せてよかった」
英語で話し終わったときは、そのような気持ちだったようです。
子供の成功した喜びや安心感を、シールが一層大きくしてくれます。
友達の発表に勇気づけられているように、続く子供もはきはきと話します。
全員が上手に話しました。

次は、友達について紹介します。
できるでしょうか。友達のことを知っているでしょうか。
英語で表現できるでしょうか。
また、どきどきする時間が流れます。
友達についての発表が始まりました。
「She can write well.」「She can cook.」「He like reading.」
字が上手、料理ができる、読書が好き、友達の特徴をよく理解しています。

中学校の先生は、一人一人が抵抗なく英語で話すことができるようにヒントを与えたり、できたことを励ましたりしてくださいました。

教室の後ろには、友達の「Good job」なところが、書き出されていました。
普段から、友達のよさに目を向けているから、こういうときにすぐに言えるのでしょうね。

中学校での学習のイメージをもつことができたようです。

中学校へ行く楽しみが増えましたね。

乗り物図鑑を作ります 11月30日

11月30日(火)

かわせみ学級

国語で、乗り物のつくりと仕事を図鑑にまとめる学習をしています。
今日は、ブルドーザーのつくりと仕事について調べました。
インターネットで動画を検索して、つくりと動きを調べます。
「土を運んでいる」
特徴あるつくりを見逃さずに、つぶやきます。


「土を運ぶのだと、トラックと同じですか」
「トラックとは違います」
先生からの投げかけで、言葉を大切にしながら、どんな仕事をするかはっきりさせています。
「平らにしています」
「どんなところを平らにしていますか」
「でこぼこなところを平らにしています」
ブルドーザーの仕事を、詳しく分かりやすく表現できました。

本を見ながら、図鑑を作ります。
ブルドーザーのつくりや仕事について、書き抜かしていたことを見つけ、抜かさず書きます。

より詳しい図鑑になりそうです。
図鑑作りは順調に進んでいます。
図鑑を作ることを通して、語彙が増え、表現力がついているようです。

跳び箱運動 11月30日 5・6年

11月30日(火)

5・6年 体育

跳び箱運動の学習です。
学習が進み、いろいろな跳び方やより高い跳び箱に挑戦しています。

開脚跳び、かかえ込み跳び、台上前転、技を選んで、高い高さの跳び箱に挑戦します。

跳び箱の高さが高くなり、難しい技ができるようになっています。
がんばった結果、いろいろな技ができるようになりました。

跳び箱を跳び越した子供たちの表情は明るいものでした。

あたたかい心で

11月30日(火)

2年 道徳

「ぐみの木と小鳥」という、お話をもとにあたたかい心について話し合いました。
このお話には、ぐみの木と小鳥とリスさんが出てきます。
「最近、友達のリスさんの姿が見えないんだ」とぐみの木が心配をするので、小鳥が見に行きました。
すると、リスさんは病気で寝込んでいました。小鳥は次の日もその次の日もリスさんのために組の実を運ぶようになりました。しかし、ある日嵐になってしまいました。小鳥は考えた結果、嵐の中グミの実を届けにリスさんのもとへ飛び立つというお話です。
子供たちは、
「リスさんに早くよくなってほしい」
「リスさんは何も食べていないだろうな」
「ぼくもリスさんの友達になりたい」
と、嵐の中飛び立つ小鳥になりきって話し合いました。
話合いの最後に、
「発表できなかったけれど、〇〇君と同じ意見でした」という発言が聞かれました。
発表できなくても、一生懸命に話を聞いて、考えていたことがよく分かります。
話合いはいろいろな意見が出て盛り上がったようでした。

小鳥の気持ちを考えた後、先生が「小鳥さんが届けたものは何だったでしょう」と問いかけました。
「グミの実」「小鳥とグミの木の愛情」「がんばれという気持ち」「優しさ」「思いやり」
と、いう言葉が返ってきました。
子供たちのあたたかい心の中が見えたようでした。
この子供たちは誰か困っている人に、授業で言ったことを届けることができるのだろうと思いました。

話合いの後、授業を振り返って感想を書きます。

集中して書く姿から、今日の授業が充実していたことが伝わってきます。

今日の授業で話し合ったあたたかい心が、いつか発揮されることを楽しみにしています。

今日の給食 11月30日

11月30日(火)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、ごはん、牛乳、厚揚げのアーモンドがらめ、青菜とキノコのおひたし、ダイコンとワカメのみそ汁でした。
どの品物も優しい味付けでした。ダイコンとワカメのみそ汁は、ダイコンのおいしさを感じながらいただきました。

今日の給食 11月26日

11月26日(金)

今日の給食です。
ご家庭での話題にしたり、献立の参考にしたりしてください。

今日のメニューは、稲積梅のしそごはん、牛乳、ゴーセイなメンチカツ、豆いろいろサラダ、細めん汁、ゴーセイなミックスゼリーでした。
今日は富山県呉西地区の名産物を集めた豪勢なメニューでした。
どの品物も特徴があり、おいしくいただきました。

利賀小学校との交流学習 11月26日 -3・4年-

11月26日(金)

3・4年

利賀小学校とOnlineで交流学習を行いました。
3年生は、総合的な学習の時間に地区を探検して紹介したいことについて、4年生は、社会科の時間に学習した十二町地区の治水について発表しました。

まずは3年生の発表です。

家の近くで生き物と遊んだ場所や、友達と楽しい思いをする場所などについて紹介しました。中には、十二町地区に対する思いについても紹介しました。
よく調べ、まとめました。

4年生の発表です。
昔の十二町の様子についてクイズを出し、写真を使いながらその答えを紹介したり、治水工事が完成したときの当時の人々の気持ちを想像して紹介したりしました。
学習したことが、身に付いているとよく分かりました。

発表のときには、全員が聞きやすい声で話すことができました。
その姿に成長を感じました。

次に、利賀小学校の発表を聞きます。

真剣に画面を見つめます。

利賀小学校の3・4年生は、利賀の様子が伝わるようなきれいな表現で紹介していました。
それぞれの学校のよさが表れていました。

利賀小学校が出題したクイズに答えます。
カメラに答えを示した手が写るように体を伸ばします。

あっという間に交流学習が終わりました。
とてもよい交流学習だったと思います。

一生懸命に表現することができました。
残り少なくなった2学期ですが、今日できたことをいろいろな場面でできるように挑戦しましょう。

利賀小学校との交流学習 11月26日 -5・6年-

11月26日(金)

5・6年

利賀小学校とOnlineで交流学習を行いました。
十二町小学校からは、「夕べの集い」「高齢者への花鉢プレゼント」「イタセンパラの観察」について説明しました。
二人の子供が、総合司会を務めました。

コンピュータで作ったプレゼン資料を見せながら発表しました。

発表がスムーズにつながるように、並び方を工夫しました。

聞き取りやすい声で話すことができました。
発表する内容を覚えて、何も見ずに発表します。
準備をしっかりとしていることがよく分かります。

利賀小学校には、このように映っています。

発表の一部を動画でご覧ください。

利賀小学校の発表を聞きます。
少ない人数でしたが、一人一人がはっきりとした声で話していました。

利賀小学校の子供は、発表する内容をよく理解し、自分の知識にしていることが分かりました。

発表の後、感想や質問を言い合いました。
何人も進んで質問をしたり感想を言ったりしました。
利賀小学校の発表を、きちんと聞き取っていたことや、恥ずかしがらずに発言できたことに成長を感じました。とてもよい交流活動だったと思います。

今日できたことを覚えておいて、いろいろなことに自信をもって挑戦しましょう。

12月の行事予定

1日(水) 安全点検
2日(木) 入学説明会
十二町っ子サポート会議 SC14:00~
3日(金) 縦割活動での対話タイム
学校集金引落
7日(火) 図書館巡回図書
8日(水) 3校合同ハートフル標語掲示
9日(木) 安全パトロール 15:15
十二町っ子サポート会議 SC14:00~
10日(金) クラブ活動
14日(火) 租税教室 13:55(5・6年生)
15日(水) SSW勤務13:00~
16日(木) 地区児童会
十二町っ子サポート会議 SC14:00~
23日(木) ネットトラブル防止教室 保護者会
24日(金) 終業式
25日(土) 冬季休業開始
28日(火) 執務納め
29日(水) 学校閉庁(~1/3)
31日(金) 大晦日

予定が変更になった場合は、本ホームページ又はミマモルメ等でお知らせします。
※前月の予定は、行事予定のページからご覧になれます。

本大好き集会

11月25日(木)

読書の楽しさに気付き、本を大好きになってたくさん本を読んでもらいたいという思いをもって、図書委員会が集会を開きました。

はじめの言葉で、集会が始まりました。

本に関するクイズです。
「学校には何冊本があるでしょう」
「一番多く本を借りた人は何冊借りたでしょう」
「図書館司書の先生の名前は何でしょう」
などという問題が出ました。

委員会の子供たちは、分かりやすい声で発表しました。問題のカードを持つ手もきれいに伸びています。
よい集会にしようという気持ちが伝わってきます。

次に、司書の先生が電子黒板を使って、絵本を読み聞かせてくださいました。

きむら ゆういちさんの「あいたくなっちまったよ」という絵本でした。

図書委員が一人ずつおすすめの本を教えてくれました。
楽しそうな本を紹介してくれました。

プログラムが終わりました。
インタビューで、集会の感想を聞きます。


インタビューに答える子供は、
「集会はどうでしたか」
と集会の感想を聞かれると
「委員会の発表を聞いて本を読んでみたくなりました」
と答えました。そこに、インタビュアー役の子供が
「どういう本を読みたくなりましたか」
と上手に質問をします。
「ええっと、変身する話の本」
と、記憶をたどっていたところで、図書委員の子供が紹介した本を見せてくれました。
インタビューに答える子供は、本の題名を答えて、質問に最後まで答えました。

聞く子供も、答える子供も相手の話を聞き、その場で考えて答えることができていました。
感心しました。


最期に終わりの言葉を話して集会が終わりました。
図書委員会の子供たちは、この集会へ向けて何回も集まって準備と練習をしてきました。
その結果、立派な態度で発表することができました。
それだけでなく、学校全体が本を読んでみようという気持ちになったようでした。

とてもよい集会でした。
図書委員会のみなさん、ありがとうございました。

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