挨拶運動最終日

今日は、挨拶運動最終日です。

玄関前やランチルーム前に、1年生と6年生が立って挨拶を呼びかけました。

今回の目当てである「自分から積極的に」挨拶することを意識しています。

遠くにいる相手にも積極的に声をかけ、元気な声を響かせました。

今後も、進んで挨拶する姿を認めていきます。

 

体験入学

来年度入学する年長さんが体験入学に来てくれました。

まず、小学校での一日のお話を聞きました。

また、給食時間のVTRを視聴し、

エプロンを着て当番活動を行うところから、

給食を食べて歯磨きをし、片付けを行うまでの様子を確かめました。

1年生教室では、自己紹介や学校クイズ、はないちもんめが行われました。

はないちもんめを初めて行う年長さんもいましたが、

ルールを覚え楽しく遊ぶことができました。

1年生は年長さんを気遣って声をかけたり、椅子を持ってあげたり、

自分たちが育てたアサガオの種を渡したりして優しく接していました。

また、てきぱきと司会・進行を行い、頼もしかったです。

きっと、学校でのお兄さん、お姉さんになることで張り切っているのでしょう。

帰っていく年長さんとハイタッチをし、笑顔で見送りました。

来月の入学説明会の際も来校する年長さん。

1つ上の子供たちとの関わりを通して、学校生活への期待感を高めてほしいと思います。

がんばって掘ったサツマイモ 1~3年

今日は、サツマイモ掘りの日です。

中谷内営農組合やJAの皆さんが、掘りやすいように葉っぱやつるを切ってくださいました。

6月に植えたサツマイモの苗は大きく育ち、土深く実っていました。

子供たちが、掘っても掘ってもなかなか抜けません。

見えているサツマイモを掘り出すために、

みんなで協力したり、懸命につるを引っ張ったりする様子が見られました。

抜けたサツマイモの大きさにびっくり。

「30㎝以上あるんじゃない」などと呟く子供たち。

1株にいくつも実っているものもあり、その重さにも驚いていました。

 

中谷内営農組合やJAの皆さんのおかげで、貴重な体験ができました。

 

 

校外学習 1~3年

今日は1~3年の校外学習の日です。

太閤山ランド・こども未来館に行きました。

こども未来館の中では、張り巡らされている網やトンネル等の遊具で遊びました。

子供たちは、いろいろな所から出たり入ったりして楽しみました。

わんぱくの丘では、お弁当を食べました。

作ってもらったことに感謝しながらおいしそうに食べる姿、

お弁当をうれしそうに見せる姿が微笑ましかったです。

お弁当タイムの後は、ターザンロープや滑り台等の遊具で思い切り遊びました。

大きなカマキリを見付けたり、ドングリを拾ったりして、自然とも触れ合いました。

秋晴れの爽やかな日に、子供たちの笑顔が輝きました。

思い出に残る最高のステージ~学習発表会~

今日、学習発表会を行いました。

この日のために練習を重ねてきた子供たち。

どの発表においても、

自分の役割を精一杯果たしたり、仲間と協力したりする姿が見られました。

1年 劇 おむすびころりん

2年 劇 アイウエオリババ

3年 体育発表 動きたい!おどりたい!パワー全開

4年 劇 地球の水を守ろう

5年 劇 なんでもリモコン

  

6年 劇 雲の上の三将軍

開会式・閉会式

また、獅子舞クラブは講師の方々の指導の下、練習してきた演技を披露しました。

今日は、万尾地区獅子舞保存会の皆様にもご協力いただきました。

まさに、テーマのとおり、心を一つに仲間と笑顔で

思い出に残る最高のステージにすることができました。

今後の学校生活にも、これまでの練習で培った力を生かしてほしいと思います。

授業研究会 保健(学級活動) 1年生

1年生は、学級活動の授業において、給食における好き嫌いを振り返りました。

そして、「力もちイエロー」「ぐんぐんレッド」「すっきりグリーン」という

3つのパワーをもつヒーローから食べ物の働きについての話を聞きました。

その後、給食に入っている食材を3色に分けることで、

嫌いな食材はグリーンが多いことに気付きました。

これまで嫌いな食べ物は減らしたり残したりしてきた子供たちも、

このままでは3つのパワーが揃わないことから、

「嫌いな食べ物でも半分は食べる」「元気になるために残さずに食べる」等、

自分の課題を改善する給食の目当てを考えました。

そして、全員が挙手し、目当てを進んで発表することができました。

自分の体のために好き嫌いせずに食べようとする意欲を感じました。

まだまだアサガオが咲いています 1年生

9月も終わろうとしていますが、

1年生の育てているアサガオはまだ花を咲かせています。

「ここにまだつぼみがある」

「赤ちゃんみたいに小さな花がある」

子供たちは、長い間、頑張って咲いているアサガオに心を寄せて観察しています。

最後の花はいつになるのか分かりませんが、

一日一日咲く花を大切に見守っていってほしいと思います。

小さくなってきたアサガオの花

1年生のベランダにはまだアサガオの花が咲いています。

でも、よく見ると、花の大きさが小さくなってきています。

大きな花もありますが、かなり小さい花もあります。

「赤ちゃんみたい」という声も聞かれました。

1学期は全部大きかったのに、

夏休みから小さい花が咲き始めたという子供もいました。

「なぜ、花の大きさが小さくなったと思う?」と聞くと、

「水分が足りないから」

「少しずつ涼しくなってきたから」

「もうすぐ花の終わりだから」等々、

いろいろな考えが出てきました。

アサガオは子供たちに種ばかりでなく、思考するきっかけを与えてくれます。

まだまだアサガオに心を寄せ、学んでほしいと思います。

 

アサガオの種取り

夏休みを終えて学校へ戻ってきたアサガオ。

葉っぱが黄色くなったり、花があまり咲かなくなったりして、少し寂しい感じです。

しかし、種取りはこれからまだまだ楽しめます。

どこに種ができているのか、どんな状態なら種がとれるのかを

1年生は分かっているようです。

遊びに来た上級生と一緒に種取りを行っていました。

いくつの種が入っていたか、どれくらいの大きさかを

友達と話し合う様子も見られました。

これからも、種というプレゼントを受け取りながら

アサガオの様子に着目していってほしいと思います。

 

ここにアサガオの種が? 1年生

今日も1年生は、アサガオの水やりと観察のためにベランダに出てきました。

花の数を数えて、カードに色を塗っている子供、

これから咲きそうなねじれたつぼみを見付けて報告する子供、

「ここに種?」と、花の咲いた後のふくらみを見付けた子供等、

様々な姿が見られました。

花が落ちた後にどうなるのか、今後も観察を続けていくことでしょう。

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