39フルーツパークへのお礼

先日、1~3年生が39フルーツパークでブルーベリーの摘み取り体験を行わせていただきました。

子供たちは、お土産に持ち帰ったブルーベリーのおいしさを家族と味わいました。

「食べるのをやめられないほど、これまで食べたブルーベリーの中で1番おいしかった」と

そのおいしさを絶賛する子供もいました。

子供たちは、ブルーベリーのおいしさや貴重な体験をさせていただいた感謝、

家族とフルーツパークにまた行きたいという願い等を書きました。

そして、昨日、代表の子供たちがそのメッセージを39フルーツパークに届けました。

社長さんがメッセージを受け取り、フルーツパークに掲示すると言ってくださいました。

学校の近くに、こんなすてきな場所があることを、改めて実感した子供たち。

これからも、子供たちが、地域のよさを知り、愛着を深めることを願っています。

メェ~さん牧場 お披露目会

本校の近くに羊の牧場ができました。

羊の牧場は、富山県内には他にないとのことです。

十二町持続可能な地域づくり推進協議会が

農村型地域運営組織支援事業を活用して、ウルキビレッジ内に設置したのです。

牧場の名前や羊の名前の募集があり、

本校の子供たちが考えた名前が採用されました。

牧場名は「じゅんちょ メェ~さん牧場」です。

21日には、名前の入賞者発表と羊のお披露目会が行われました。

名付け親になった子供たちは、羊の様子を見学しました。

顔の黒いサフォーク、マンクス・ロフタンという品種の羊たち。

首にネームプレートをさげています。

学校で飼育している絶滅危惧種のイタセンパラから考えた

イタちゃん、センちゃん、パラちゃんもいます。

毛刈りイベント等も今後計画されるそうです。

十二町にまた一つすてきな場所ができました。

これからも地域のよさを感じてほしいと思います。

新聞に掲載されました 

昨日のブルーベリー摘み取り体験の様子が北日本新聞や富山新聞に掲載されました。

新聞記事と昨日の写真を掲示すると、

子供たちが立ち止まり、興味深そうに目を通していました。

写真の中に自分を探す1~3年生。

4~6年生も下学年の様子に注目していました。

全校児童が仲の良い十二町っ子。

互いに姿を見付けて、伝え合っていました。

今後も、地域と関わる活動を工夫していきます。

 

 

1・2・3年生 39フルーツパーク ブルーベリー摘み取り体験

1~3年生は39フルーツパークに出かけました。

社長さんから39フルーツパークのお話を聞きました。

おいしいブルーベリーの見分け方を教えていただきました。

 

たくさん採れました。ふた、閉まるかな。お土産いっぱい うれしいな。

 

ブルーベリーだけでなく、桃や梨、りんごもあるそうです。

桃の赤ちゃんを見せていただきました。

自分たちの地域のすてきな場所に気付くことができました。

 

 

 

 

 

1学期最後のクラブ活動

今日は1学期最後のクラブ活動の日です。

熱中症警戒アラートが出ているため、

クーラーのある教室で活動することになりました。

 

獅子舞クラブ

2教室に分かれて天狗と頭の動きを練習しました。

太鼓のリズムに合わせて、軽やかにステップを踏む姿が見られました。

 

レクリエーションクラブ

赤、青チームに分かれて「するっとカーリング」で対戦しました。

ねらった場所に止まったり、相手をはじき出したりすると歓声があがりました。

 

工作クラブ

木片を組み合わせて筆箱を作りました。

タイルを貼ったり、絵を描いたりして装飾を楽しみました。

 

2学期も、地域の方と触れ合いながら、充実した活動を続けていきます。

岸田木材での見学、ワークショップ  4年生・5年生・6年生

今日は、4年生、5年生、6年生が校区にある岸田木材へ出かけました。

まず、林業や木材加工のお話を聞きました。

そして、ワークショップでは、木片を合わせ、中に色のついた芯を入れて色鉛筆を作りました。

また、木材加工の様子を見学させていただきました。

木材のいい香りが漂っていました。

校区の企業と連携した活動を行うことは、

自分たちの地域のよさを改めて感じることにつながります。

これからも、自分たちの地域に愛着と誇りをもつことができるよう、

様々な活動を工夫していきます。

 

 

 

ふれあい花壇植え付け

今日、老人会の皆さんと2年生、3年生がふれあい花壇の植え付けを行いました。

サルビア、マリーゴールド、アゲラタム、ペチュニア等、カラフルな花がいっぱいです。

植える場所に穴を掘り、水に一度苗を浸してから植えていきます。

花苗が傷まないように気を付けたり、手際よく次々と植え付けたりする姿が見られました。

 

老人会の皆さんのおかげで、たくさんの花苗をきれいに植えることができました。

今後も、美しい花が咲くように世話を続けていきます。

地域の先生に学ぶクラブ活動2

第2回クラブ活動の日です。

今日も、地域の先生に教えていただきながら、

子供たちが生き生きと取り組んでいました。

 

獅子舞クラブ

 

前回より動きがよくなってきました。

太鼓のリズムに合わせ、獅子頭から威勢の良い音を響かせていました。

 

レクリエーションクラブ

  

外で対戦型のレクリエーションを行いました。

木の棒を投げて倒す度に歓声や拍手の音が聞こえました。

 

工作クラブ

 

岸田木材さんのご協力を受け、杉の木でオリジナル箸を作りました。

鉋で削ると、削り屑も木のいい匂いがしました。

これからも、地域の方と触れ合いながら、楽しく学んでいくことを願っています。

 

 

 

地域の先生に学ぶクラブ活動

金曜日に第1回目のクラブ活動が行われました。

3つのクラブは地域の方に講師となっていただいています。

まずは、対面式を行いました。

その後、各クラブに分かれて活動に取り組みました。

獅子舞クラブ

  

工作クラブ

 

レクリエーションクラブ

 

どのクラブも子供たちが生き生きと楽しそうに取り組んでいました。

地域の先生に学ぶことができるクラブ活動。

これからも、感謝の気持ちを忘れずに活動を進めてほしいと思います。

 

オニバス教室 4年生

十二町小学校では、毎年、4年生が、総合的な学習の時間に

オニバスの栽培・観察に取り組んでいます。

今日は、学芸員の方や教頭先生の説明を聞いたり、用務員の方の様子を見たりしながら、

オニバス池の土を踏んだり、掘って返したりして空気を入れる作業をしました。

最初はおそるおそる池に足を踏み入れた子供たち。

その後は、汚れることをそれほど嫌がることもなく、力を合わせて作業に取り組みました。

  

昨年、栽培に取り組んだ5年生が二階の窓から顔を見せ、応援しています。

また、下学年の子供たちも興味津々で様子を見に来ました。

4年生のこの活動は、十二町小学校の風物詩と言えるでしょう。

池の全面に肥料をまいて、オニバス池の今日の手入れが終わりました。

オニバスが育つための第一歩を踏み出した4年生。

今後の活動も楽しみです。

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