イタセンパラ教室 産卵について学ぶ 5年生

今日のイタセンパラ教室では、学芸員の方から産卵についてのお話を聞きました。

イタセンパラの産卵期は9月~10月で、日の長さと水温から秋の訪れを知るのだそうです。

イタセンパラは、3.5㎝から4㎝の大きさに成長すれば産卵できます。

これまで1日4回の餌やりを続けてきたことによって、

本校のイタセンパラもこの大きさに成長しました。

イタセンパラの雌は、貝の中に卵を産むため、水槽の中の土に貝を埋めます。

イタセンパラの産卵管を入れる貝の出水管が上になるように

埋める向きを教えていただきました。

子供たちは慎重に向きを確認しながら貝を埋めました。

貝の中に産んだ卵が魚になるためには、

5度以下の水温で90日経過する必要があるとのことです。

温暖化が進むと、この条件を満たさない地域が増え、

ますますイタセンパラが希少な魚になるでしょう。

ここ十二町は条件を満たしているので、来春、稚魚が出てくる可能性があります。

今後も、餌をやり続け、イタセンパラの産卵を応援していきます。

 

イングリッシュセミナー

昨日、イングリッシュセミナーが行われました。

本校からは6年生2名、5年生3名が参加しました。

ALTの先生からのクイズに答えたり、

日本や氷見市の魅力等を英語で伝えたりしました。

他校の発表を聞くことで、

様々な表現があることを学びました。

今後も英語に親しんでいってほしいと思います。

今日の学び

十二町っ子の今日の学びをお伝えします。

1年生 国語科

おむすびころりんのお話で「白いお米がざあらざら 金の小判がざっくざく」とは、

どんな様子なのかを考え、話し合っていました。

2年生 算数科

いろいろな容器のかさはどれくらいか予想を立て、

実際はどうなのか、表示から㎖やℓの数値を探して確かめていました。

3年生 算数科

100円を持って駄菓子屋に行き、2つのお菓子を買ったときの代金を暗算で求めていました。

100円で買える別の組み合わせも考えていました。

4年生 算数科

小数のまとめとして、様々な問題に取り組み、答え合わせをしていました。

視点に沿って、今日の学習を振り返っていました。

5年生 算数科

四角形の作図の方法を話し合っていました。

2つの三角形に分ける方法を使って、教科書と合同な四角形をノートに作図していました。

6年生 算数科

割合の学習の発展として、ストレートめんつゆを薄める話が出ていました。

比の値に関する問題にも取り組んでいました。

ひまわり学級は国語科、かわせみ学級は算数科の学習に落ち着いて取り組んでいました。

じっくりと書いたり、自分の気付きを伝えたりする姿が見られました。

夏休みまで残りわずかとなりました。

「できた」「分かった」「成長できた」という実感をもつことができるように支援したいと思います。

体育科 5・6年生 ソフトバレー

今日は、最後のソフトバレーの授業でした。

初めはなかなかボールがつながらなかったり、

声をかけることが難しかったりして上手くできませんでした。

しかし、子供たちは、勝てるようになりたいとチームで話し合ったり、

練習を工夫したりしながら、どんどん上手になっていきました。

どのチームも最後までボールを追いかけ、真剣な表情でした。

振り返りでは「心を一つにできてよかった」「声をかけ合えてよかった」と話し、

5,6年のチームの絆がより深まったと思います。

岸田木材での見学、ワークショップ  4年生・5年生・6年生

今日は、4年生、5年生、6年生が校区にある岸田木材へ出かけました。

まず、林業や木材加工のお話を聞きました。

そして、ワークショップでは、木片を合わせ、中に色のついた芯を入れて色鉛筆を作りました。

また、木材加工の様子を見学させていただきました。

木材のいい香りが漂っていました。

校区の企業と連携した活動を行うことは、

自分たちの地域のよさを改めて感じることにつながります。

これからも、自分たちの地域に愛着と誇りをもつことができるよう、

様々な活動を工夫していきます。

 

 

 

挨拶週間最終日

今日は、挨拶週間最終日です。

5年生と6年生が、校門、玄関前、ランチルーム前で挨拶を呼びかけました。

遠くから「おはようございます」と声を響かせる子供や、

何度もいろいろな人に挨拶をする子供の姿が見られました。

一週間、全学年の子供が取り組むことで、

「相手を見て」「はっきりと」というポイントを意識して

挨拶できる子供が増えてきました。

そのことは、昨日の対話タイムでも子供の口から語られていました。

今日も全員登校した十二町っ子。

挨拶週間が終わっても、さわやかな挨拶を響かせてほしいと思います。

イタセンパラがやってきた 5年生

学芸員の方がイタセンパラの稚魚を持ってきてくださいました。

初めて見るイタセンパラの稚魚に子供たちは驚き、

「メダカみたい」とつぶやいていました。

よく見ると、やはりメダカと魚の形は違い、全体に薄赤色でした。

イタセンパラを傷付けないように気を付けながら、

これから飼育していく水槽に移しました。

イタセンパラの餌はこまめにやる必要があります。

大きく育つように、休み時間や帰り際に餌をやることにしました。

大切なイタセンパラの飼育・観察に力を合わせて取り組んでいきます。

6/18 5年生 家庭科 調理実習をしたよ 

5年生から新しく家庭科が始まり、初めて調理実習を行いました。

調理をする前はとてもわくわくの様子。今日は、料理の基本であるゆでる調理に挑戦しました。

いざ、調理が始まると・・・・子供たちの表情は一気に真剣になりました。

自分たちで調理したものを食べると、子供たちは「おいしい」と声をそろえていました。
また、振り返りの中に「調理が難しかった」と答える子供もおり、毎日ご飯を作ってくれる家族への感謝を実感していました。

プランターへの花苗の植え付け 5・6年生

一昨日、ふれあい花壇の花苗の植え付けが終わりました。

今日は、プランターに5・6年生が花苗を植え付けました。

ベゴニアやマリーゴールド、トレニアやサルビア等、色とりどりです。

小さなプラグ苗から順調に育った花々も植え付けました。

玄関横にプランターをずらりと並べました。

美しい花々が子供たちや来校される皆さんの心を明るくしてくれることでしょう。

 

挨拶週間最終日

今日、挨拶週間最終日を迎えました。

6年生と5年生が各所で挨拶を呼びかけました。

5年生は、笑顔で挨拶することを強く意識し、

「おはようございます」と言った後に、にこっと笑顔を見せていました。

登校してきた子供たちや、水やりに向かう子供たちも

大きく笑顔で挨拶することができました。

  

お昼の放送では、挨拶名人が紹介されました。

挨拶週間を通して、目当て通りの挨拶が広まったように思います。

挨拶週間が終わっても爽やかな挨拶が響くことを願っています。

1 2 3 109