10/24 氷見の食材を使った料理教室 5年生
かむかむキッチンの講師の先生を招き、氷見の食材を使ってご飯とみそ汁を作りました。
いちょう切り、くし切りなどの食材の切り方や、こんぶ・煮干しを使った出汁、ご飯のとぎ方等、
おいしく食べるための調理方法をたくさん学びました。
野菜が苦手な子供でも自分たちで作ったみそ汁は格別だったようです。
「おいしい」と声をそろえ、味わいながら食べていました。
氷見の食材の素晴らしさや自分たちで調理する楽しさを感じることができました。





かむかむキッチンの講師の先生を招き、氷見の食材を使ってご飯とみそ汁を作りました。
いちょう切り、くし切りなどの食材の切り方や、こんぶ・煮干しを使った出汁、ご飯のとぎ方等、
おいしく食べるための調理方法をたくさん学びました。
野菜が苦手な子供でも自分たちで作ったみそ汁は格別だったようです。
「おいしい」と声をそろえ、味わいながら食べていました。
氷見の食材の素晴らしさや自分たちで調理する楽しさを感じることができました。





今日、学習発表会を行いました。
この日のために練習を重ねてきた子供たち。
どの発表においても、
自分の役割を精一杯果たしたり、仲間と協力したりする姿が見られました。
1年 劇 おむすびころりん


2年 劇 アイウエオリババ


3年 体育発表 動きたい!おどりたい!パワー全開


4年 劇 地球の水を守ろう


5年 劇 なんでもリモコン



6年 劇 雲の上の三将軍



開会式・閉会式

また、獅子舞クラブは講師の方々の指導の下、練習してきた演技を披露しました。
今日は、万尾地区獅子舞保存会の皆様にもご協力いただきました。


まさに、テーマのとおり、心を一つに仲間と笑顔で
思い出に残る最高のステージにすることができました。
今後の学校生活にも、これまでの練習で培った力を生かしてほしいと思います。
5年生は、劇「なんでもリモコン」の練習に取り組んでいます。
一人一人が自分の役割をしっかりと果たすことで、
最後まで通すことができるようになりました。

本番に向けて、役になり切ったり、
劇の大切なメッセージが伝わるように工夫したりしていく姿を期待しています。
今日も、地域の方々に学びながら、子供たちは楽しくクラブ活動に取り組みました。
工作クラブ
リボンツリー作りの1回目です。
細かい作業に集中して取り組んでいました。

レクリエーションクラブ
グラウンドで「ディスコン」というゲームを行いました。
黄色の印の近くに円盤を投げるのが難しそうでした。

獅子舞クラブ
学習発表会に向けて、天狗と頭のペアになり、ステージ上で練習しました。
本番に向けて気持ちを引き締め、助言を聞きながら動きを確認していました。

地域の方々のおかげで、今日も充実したクラブ活動を行うことができました。
先週、高齢者宅訪問を実施しました。
子供たちは、この日のために、お一人お一人に手紙を書きました。
また、地域の岸田木材さんのご協力を得て作ったコースターを用意しました。
まず、出発式では、社会福祉協議会の皆さんや民生委員、主任児童委員の方々に、
手紙とコースターをお渡ししました。
その後、各地区に分かれて訪問し、プレゼントを渡したり、会話を楽しんだりしました。
6年生は総合的な学習の時間で作成した
防火を呼びかけるちらしやステッカーもお渡ししました。


お年寄りの方との触れ合いを通して、子供たちの心も明るくなりました。
昨日、本校で、体育科の授業研究会が行われました。
市内の体育科部会の先生だけでなく、
体育科の授業に興味を抱かれた先生方も多数参観されました。
高学年の子供たちが取り組むのは、ハーフコートで行うバスケットボールです。
実態に合わせてルールも変更され、4on4によるゲームを行います。
これまで、様々な練習を選択したり、作戦を考えたりしてきた子供たち。
前時のゲームの様子をタブレットで視聴し、自分たちの課題を見付けて作戦を考えるチーム、
教師と共にパスやシュートがつながる攻め方を試すチーム等、
ゲームの前の時間の使い方がチームによって異なりました。
ゲームでは、各チームのディフェンス力が上がってきたため、
なかなかパスがつながらず、得点が入らないなどの課題もみられましたが、
コートの端を走ってゴール下に向かったり、リバウンドを積極的に取りに行ったりするなど、
シュートにつながる動きを考えて実践する姿が見られました。
たとえ、うまくいかなくても前向きな言葉をかけ合うことも意識するようになりました。

これからも、バスケットボールの技能だけでなく、
チームで自分たちに合った作戦や練習を考える思考力や、
互いを思いやる心を育んでいってほしいと思います。
5・6年生は、体育でバスケットボールに取り組んでいます。
ハーフコートで行う3on3に初挑戦です。
最初はルールの違いに戸惑っていましたが、
少しずつ楽しめるようになってきました。

ゲームの後は、チームで振り返りを行いました。

これからも、作戦を考え、対話し、ゲームに生かす姿を期待しています。
今日のイタセンパラ教室では、学芸員の方から産卵についてのお話を聞きました。
イタセンパラの産卵期は9月~10月で、日の長さと水温から秋の訪れを知るのだそうです。
イタセンパラは、3.5㎝から4㎝の大きさに成長すれば産卵できます。
これまで1日4回の餌やりを続けてきたことによって、
本校のイタセンパラもこの大きさに成長しました。
イタセンパラの雌は、貝の中に卵を産むため、水槽の中の土に貝を埋めます。
イタセンパラの産卵管を入れる貝の出水管が上になるように
埋める向きを教えていただきました。
子供たちは慎重に向きを確認しながら貝を埋めました。

貝の中に産んだ卵が魚になるためには、
5度以下の水温で90日経過する必要があるとのことです。
温暖化が進むと、この条件を満たさない地域が増え、
ますますイタセンパラが希少な魚になるでしょう。
ここ十二町は条件を満たしているので、来春、稚魚が出てくる可能性があります。
今後も、餌をやり続け、イタセンパラの産卵を応援していきます。
昨日、イングリッシュセミナーが行われました。
本校からは6年生2名、5年生3名が参加しました。
ALTの先生からのクイズに答えたり、
日本や氷見市の魅力等を英語で伝えたりしました。

他校の発表を聞くことで、
様々な表現があることを学びました。
今後も英語に親しんでいってほしいと思います。
十二町っ子の今日の学びをお伝えします。
1年生 国語科

おむすびころりんのお話で「白いお米がざあらざら 金の小判がざっくざく」とは、
どんな様子なのかを考え、話し合っていました。
2年生 算数科

いろいろな容器のかさはどれくらいか予想を立て、
実際はどうなのか、表示から㎖やℓの数値を探して確かめていました。
3年生 算数科

100円を持って駄菓子屋に行き、2つのお菓子を買ったときの代金を暗算で求めていました。
100円で買える別の組み合わせも考えていました。
4年生 算数科

小数のまとめとして、様々な問題に取り組み、答え合わせをしていました。
視点に沿って、今日の学習を振り返っていました。
5年生 算数科

四角形の作図の方法を話し合っていました。
2つの三角形に分ける方法を使って、教科書と合同な四角形をノートに作図していました。
6年生 算数科

割合の学習の発展として、ストレートめんつゆを薄める話が出ていました。
比の値に関する問題にも取り組んでいました。
ひまわり学級は国語科、かわせみ学級は算数科の学習に落ち着いて取り組んでいました。
じっくりと書いたり、自分の気付きを伝えたりする姿が見られました。
夏休みまで残りわずかとなりました。
「できた」「分かった」「成長できた」という実感をもつことができるように支援したいと思います。