プランターへの花苗の植え付け 5・6年生

一昨日、ふれあい花壇の花苗の植え付けが終わりました。

今日は、プランターに5・6年生が花苗を植え付けました。

ベゴニアやマリーゴールド、トレニアやサルビア等、色とりどりです。

小さなプラグ苗から順調に育った花々も植え付けました。

玄関横にプランターをずらりと並べました。

美しい花々が子供たちや来校される皆さんの心を明るくしてくれることでしょう。

 

挨拶週間最終日

今日、挨拶週間最終日を迎えました。

6年生と5年生が各所で挨拶を呼びかけました。

5年生は、笑顔で挨拶することを強く意識し、

「おはようございます」と言った後に、にこっと笑顔を見せていました。

登校してきた子供たちや、水やりに向かう子供たちも

大きく笑顔で挨拶することができました。

  

お昼の放送では、挨拶名人が紹介されました。

挨拶週間を通して、目当て通りの挨拶が広まったように思います。

挨拶週間が終わっても爽やかな挨拶が響くことを願っています。

人権教室 3年・4年・5年・6年

今日、人権擁護委員の方々が来校され、人権教室が行われました。

2限目は3年生・4年生、3限目は5年生・6年生が人権について考えました。

動画を視聴し、自分の考えをワークシートに書いたり、グループで話し合ったりしました。

相手の事情や気持ちを考えて行動することや、

自分の気持ちを分かってもらえるようにしっかり伝えることが大切だと気付きました。

また、高学年は、タブレットやスマホの適切な使い方やインターネット上のマナー等も学びました。

軽率な行動が大変な結果をもたらすことを理解したようです。

 

今日の学びを生かし、お互いの人権を大切にしてほしいと思います。

 

イタセンパラ教室 5年生

イタセンパラは、国指定天然記念物です。

十二町小学校では、毎年、5年生が、総合的な学習の時間にイタセンパラの研究を行います。

今日のイタセンパラ教室では、学芸員の方が、

イタセンパラが食べているもの、イタセンパラの体の形の秘密等、

興味深いお話をしてくださいました。

イタセンパラはなぜオスの方がきれいな色なのか、

なぜ水槽の中より自然の方が発色するのかなど問われた際、

子供たちなりに考え、答える姿も見られました。

 

学校の近くの万尾川にイタセンパラが見られるようになるのは、5月20日ごろだそうです。

全国的には生息地域は少なく、数も減少しているとのことです。

貴重な生物であるイタセンパラについて、今後も調査・観察を続けていきます。

 

 

 

3月19日(水)1日の様子

1年生は、図工です。粘土で思い思いのものを作っていました。とても細かい作業もできるようになりました。

2年生は、お楽しみ会の準備をしています。

3年生は、総合的な学習の時間に学習したことを、朝日丘小学校の3年生に伝える準備をしています。

4年生は、算数です。みんな真剣に考えて、自分の考えを発表していました。

5年生は、学校のリーダーとして奉仕活動や清掃に取り組んでいます。

3月7日(金)6年生の奉仕活動

6年生の子供たちが、渡り廊下の壁にペンキを塗ってくれました。これまでまだらだった壁が、きれいな白色になりました。玄関の窓ガラスも丁寧に磨いてくれました。みんな黙々と作業をしています。この姿を下級生はしっかり見ていることでしょう。

3月7日(金)卒業式に向けて

卒業式まであと1週間になりました。

校内は、6年生の卒業を祝う掲示物に変わりました。

朝は、全校で卒業式に歌う歌の練習をしています。だんだんすてきな歌声が響くようになってきました。

お昼の放送では、6年生にインタビューをし、小学校の思い出や将来の夢などを紹介しています。

卒業式の練習の準備や片付けは、5年生の子供たちがしっかりとしてくれます。

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