友達に聞いたことを文章にしよう

11月17日(月)

1年 国語

友達にインタビューしたことを文章にまとめる学習をしています。
はじめに、例文を読みどのような文章を書くかイメージをもちます。

一字一字を大切に読みました。

次に、文章を書くときの注意を先生から聞きます。

そして、友達にインタビューしたことを思い出して文章を書きます。
タブレットで記録したインタビューの動画を見て、友達の話を確かめながら文章を考えます。

書けました。

タブレットを効果的に学習に活用していました。これなら、文章を書く抵抗が減りそうです。

いろいろなことを文章にして、書くことに慣れましょう。

慣用句の学習

11月17日(水)

4年

「はねをのばす」のように、昔からよく使われている慣用句について学習しました。
国語辞典で言葉を調べます。

辞典によっては「はねをのばす」として載っているものがあれば、「はね」の中に含まれているものもあります。
言葉の載せ方が友達の辞典と違う場合があるので、自分で見つけなくてはいけません。
素早く辞典を取り出し、「はね」が載っているページを探します。

見つけました。

もう一度見たときに言葉の意味などを思い出せるように、赤鉛筆で線を引きます。

言葉を見付けた後は、言葉の意味をじっくりと読みます。
時間に余裕のある子供は、近くに載っている言葉も読んでいるようでした。

一度は聞いたことがある言葉の意味を知ることができました。ぜひ自分でも使ってみましょう。
言葉に対する知識が増えると、文章を読むことに抵抗が無くなったり、文章の意味を理解しやすくなったりします。

辞典をどんどん使って、知っている言葉を増やしましょう。