受賞報告会(3月13日)
西の杜タイムで、受賞報告会を行いました。
今回は、書初、ポスター、作文、英語検定等のコンクールや、
スポーツの大会ですばらしい成績を収めた人に、賞状を渡しました。
今年度も、たくさんの活躍を紹介することができました。
それぞれがこつこつと取り組んだ努力の結晶です。
これからも、それぞれの分野で、小さなことでも精いっぱい努力を重ねていってほしいと思います。
西の杜タイムで、受賞報告会を行いました。
今回は、書初、ポスター、作文、英語検定等のコンクールや、
スポーツの大会ですばらしい成績を収めた人に、賞状を渡しました。
今年度も、たくさんの活躍を紹介することができました。
それぞれがこつこつと取り組んだ努力の結晶です。
これからも、それぞれの分野で、小さなことでも精いっぱい努力を重ねていってほしいと思います。
図工の時間に、ワイヤーアートをしました。
前時は、針金を使ってどんなことができるのか、材料体験をしました。
曲げる、ねじる、形をつくる・・・。
いろいろなことができそうです。
そして、今日は、いよいよ製作。
針金を土台に固定して立ち上げていきます。
「木のようだね」
「観覧車にも見えるよ」
「森のイメージしよう」
「くさりをたくさん付けて、工場みたいにしようかな」
どんどんイメージは膨らみます。
バランスを取りながら、飾りを付けていきました。
針金の色や太さにもこだわっています。
線の素材が立体になっていくおもしろさを味わいました。
そして、完成!
世界に一つの素敵な作品が仕上がりました。
今年度最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行いました。
今回は2日間だけでしたが、たくさんの人が持ってきてくれました。
収益金は、児童生徒の活動のために活用させていただきたいと思います。
たくさんのご協力ありがとうございました。
4時間目、前期課程の教室の様子を見てみました。
1年生
国語の時間でした。
自分の作文を読み直しました。
2年生
国語の時間でした。
自分が書いた手紙を読んで、直すところを見付けました。
3年生
図工の時間でした。
図書室の本を見て、次の作品の「宝の地図」を書くためのアイデアを集めました。
4年生
音楽の学習でした。
音程を確認しながら、リコーダーの練習を頑張りました。
5年生
国語の学習でした。
「大造じいさんとガン」の学習をしていました。
6年生
社会の学習でした。
自分で調べた国について、発表しました。
どの学年も、学習や活動のまとめをしっかりと行うすてきな姿がたくさん見られました。
残りの日々も、みんなで頑張っていきましょう!
2月14日(水)から2月21日(水)まで、児童生徒会の呼びかけで、令和6年能登半島地震における募金活動を行いました。
能登半島地震では、市内でも多くの被害があったということで、児童生徒会で自分たちに何かできることはないかと考えて、募金活動を行うことにしました。
「西の杜絆(きずな)募金」と名付けて、協力を呼びかけました。
呼びかけに応じて、多くの児童生徒が活動に協力してくれました。
教職員の皆さんからも、たくさんご協力いただきました。
今回の活動では、総額 104,647円 が集まりました。
集まったお金は、氷見市役所に届け、市内の復旧・復興にご活用いただく予定です。
たくさんのご協力をいただき、本当にありがとうございました。
6限目は、今年度最後の児童生徒会常任委員会でした。
今年度の各活動を振り返り、意見を出し合いました。
執行部は、これまでに集まったベルマークを数えました。
明日、明後日は、今年度最後のアルミ缶・ベルマーク・ペットボトルキャップ回収を行います。
ご協力よろしくお願いします。
今日、2月29日は、うるう日です。
そんな2月最後の日の給食は、子供たちに人気の「揚げパン」。
メニューは、
・揚げパン ・牛乳
・ポークシュウマイ ・ごぼうサラダ ・ポトフ
でした。
とてもおいしそうです。
さて、子供たちはどんな顔で食べているのでしょうか。
各教室を回ってみました。
口の周りに付くきなこを気にしながら、パンにかぶり付いたり、
シュウマイをうれしそうに口に入れたり、
ごぼうサラダやポトフを味わいながら食べたり、
今日も子供たちは、おいしい給食をおなかいっぱいに食べていました。
3月の給食の回数は、14回。
今の教室で給食を食べるのも残りわずかとなりました。
楽しい給食の時間を大切にしてほしいと思います。
特に、9年生の皆さん。
皆さんが、この西の杜学園で食べる給食は、あと7回です。
これまで苦楽を共にしてきた25人のクラスメイト、そして、学年の先生方と一緒に過ごす時間を大切にしながら、過ごしてください。
残された時間の中で、すてきな思い出をたくさんつくってほしいと思います。
また、各教室の給食の時間にお邪魔します!
4限目 保健体育の授業です。
今日は、「けがの予防」の学習をしました。
まずは、けがの応急処置について、確かめました。
すり傷や切り傷の手当の練習をしました。
次に、通報の仕方について、確かめました。
「倒れている人がいます」
「火事ですか?救急ですか?」
落ち着いて知らせることが大事です。
最後に、AEDと心肺蘇生法について、知っていることを話し合いました。
「学校にも、玄関に一つAEDがあるよ」
「もう一つは…。体育館の隅っこにあったよ」
「電気ショックは、必要な時だけ使う」
「電気ショックをするときは、周りの人は離れないといけない」
みんな、よく知っています。
では、どんなときに、AEDを使うのでしょうか。
タブレットを使って、心肺停止状態の人を助ける動画を見ました。
途中に、クイズや簡単なゲームがあり、どきどきしながら心肺蘇生について学びました。
素早い適切な処置と手当によって、大切な命を救うことができます。
今日の学習を思い出して、いざというときのために、心肺蘇生の仕方やAEDの置き場所等を確認しておくといいですね。
育友会主催のキャリア教育講演会が行われました。
1~5年生の演題は『リアルな「生きた食べもの」のはなし』
一般社団法人分子整合医学美容食育協会
腸美人食アドバイザー 武部塾 武部 佳子先生のお話でした。
日本の食料は、94%が輸入に頼っていること
今日の食べたものが明日からの自分の体をつくること
豊かな暮らしを続けるために必要なこと
自然に触れたり、食を正したりして五感を磨くこと
自分を信じること
等、たくさんのことを教えていただきました。
また、醤油づくりの体験についてのお話では、実物の大豆や麹菌を見せてくださいました。
日本には、体によい大豆食品がたくさんあることが分かりました。
最後に児童代表の感謝の言葉です。
「今日、はじめて知ったことが多くて、びっくりしました。
教えていただいたことを、家の人にも伝えたいと思いました」
武部先生、貴重なお話をありがとうございました。
~子供の感想から~
・何気なく食べているものの94%が輸入されたものだと聞いて、驚いた。日本は思っているより、他の国に頼っているので、何かあったら困るなと思った。
・日本では、大豆をたくさん食べているのに、ほとんどが外国のものだと知って、不思議に思った。
・普段はみそ汁は自分で作らないけれど、栄養がつまっているし、自分でも作ってみようと思った。いつもは当たり前にご飯を食べているけれど、これからは感謝して食べたい。
6限目、4~6年生がクラブ活動に取り組みました。
今日は、今年度で最後の活動になりました。
体育館では、2つのクラブが活動していました。
マルチスポーツクラブです。
ボールを使ったゲームを楽しんでいました。
さすが6年生、速いボールを投げていました。
ボールゲームクラブです。
バドミントンの試合をしていました。
先生方も一緒に、ダブルスのゲームを楽しみました。
クラフトクラブは、図工室で活動していました。
次々と、作品が仕上がります。
切り出した画用紙をめくると、きれいな花の模様が浮かび上がりました。
こちらは、絵の具のにじみ具合を工夫した作品です。
お気に入りの作品になったのではないでしょうか。
今日で、今年度のクラブ活動は最後になりましたが、一年間、異学年の交流を深め、興味・関心のあることについて一緒に楽しむことができました。