3年生 消防署見学(11月26日)
3年生は社会の学習で、氷見消防署の見学に行き、消防士の仕事の内容や消防車と救急車の仕組み等について、体験を通して学んできました。
まず、体育館に行くと、放水用のホースがありました。
火が激しくて、火元に近付けないとき等は、ホースをつなげて長くするそうです。
とても長いので、びっくりしました。
次に、消防車や救急車を見学しました。
消防車は、はしご車や救助工作車等、事案によって出動する種類が違うそうです。
また消防車内には、消火をするための様々な道具がありました。
救急車には、人の命を救うための装置がたくさんありました。
学校にも置いてあるAEDや、本部と連絡を取るための無線機もありました。
少しでも速く、大切な人の命を救うための工夫が、たくさんあることに気付きました。
次に、放水体験や防護服着衣体験をしました。
的に向かって2人1組で放水!
服もホースも、思ったよりも重く感じたようです。
消防士の方は、この重い装備を身に付けて、火元まで全力で走り、炎の中に飛び込むのだそうです。
最後はみんなで、消防車の前で、ハイ、チーズ!
消防士の方から、多くの事を教えていただき、はじめて知ったことや詳しく分かったことがたくさんありました。
氷見消防署の皆様、ありがとうございました!