7年生 音楽科 正しい姿勢で弾いてみよう(1月22日)

1月22日(水) 2限 音楽

 

先週から「箏」の学習が始まっています。

今回から講師の先生をお招きし、奏法等を教えていただきます。

今日は、先生に「爪の使い方」や「指の置き方」等を実演していただき、

それを真似をしながら進めました。

楽器に対して斜めに座ること

右手の薬指は「竜角」の上に置くこと

左手は「柱」を立てた外側に添えること

いろいろと決まりはありますが、

それらを気を付けると演奏する姿も美しくなりました。

 

最後に「さくらさくら」を少し演奏してみました。

4年生の時に経験した生徒は、

「七七八、七七八・・・」という番号が頭に残っていたようで、

指が自然と動いていました。

 

次回はそれぞれのレベルに合わせて難易度を上げていきます✨

美しい姿勢で、かっこいい演奏を目指しましょう。

氷見の魚(ブリ)を知ろう事業(1月22日)

今日は、氷見市水産振興課と氷見鮮魚商組合の方が来校され、「氷見の魚(ブリ)を知ろう事業」が行われました。
4・5・6年生が、家庭科室に集まりました。

青い箱の中には、9.8㎏のキトキトのブリが入っていました。

丸々とした立派なブリに、歓声があがりました。

 

地元の鮮魚店の方が、手際よくさばいていきます。
みるみるうちに解体されていく大きなブリを見て、目がまん丸の子供たち。


大トロの部分は、油がのって、きらきらしています。
「きれい」
「光ってる」
と、つぶやいている子供もいました。
 


「おいしくて、びっくり」
「こんなおいしいブリ、はじめて食べた!」
各テーブルに届いた大きな船盛りのブリが、あっという間に無くなりました。


さしみのつまの大根もおいしくいただきました。

質問コーナーでは、
「ブリ全体の何割くらいが食べられるのですか」
「一番おいしいと言われる部分はどこですか」
などと、積極的に質問をしていました。

全体の約9割を食べることができて、捨てるところがほとんどないこと、大トロが一番おいしいとよく言われますが、氷見のブリは他の部位も油がのっていてとてもおいしいことなどを教えていただきました。

 

 

子供たちは、
「私は、一本のブリをまるごとさばくところをはじめて見ました。そして、大きなブリを手際よくさばく職人さんの技はすごいなあと思いました」
「私は、生魚があまり得意ではありませんでしたが、一度食べてみると油がのっていておいしかったです。家に帰ったら、家族にたくさん話をしたいです」
「やっぱり、氷見のブリが日本一おいしいと思いました」
と、感想に書いていました。

厳しい冬の荒波を越えてやってきた氷見のブリ。
地元の特産品を、目と舌で、存分に味わいました。
氷見市産業振興部水産振興課の方、地域の鮮魚店の方、貴重な体験をありがとうございました。

 

 

3年 図工 ゴム版画に挑戦(1月21日)

3年生は、図画工作の時間に「ゴム版画」の学習をしています。

題材は、自分の好きな「いきもの」です。

ふくろう、チーター、うさぎ等、一人一人が好きな生き物を選びました。
そして、図書室で本を借りてきて、生き物の様子を調べ、下絵を描きました。

大きい生き物1匹と小さい生き物2匹を描きました。
「お姉さんと妹にしよう」
「仲間と戦っているところにしよう」

次に、カーボン紙を使って、下絵をゴム版に写しました。

次回は、いよいよ、彫刻刀を使って、ゴム版を彫る練習をします。

8年生・9年生 英語科の授業(1月20日)

1限目、8年生は英語科の授業でした。

先週から学習している「~したことがありますか?」の表現を使って、インタビュー活動に取り組みました。

「UFOを見たことがありますか?」
「京都へ行ったことがありますか?」
等の質問に
「○○回あります」
「一度もありません」
と回数の表現も使って答えます。

その後、インタビュー内容について
「△△さんは、○○回~をしたことがあります」
と発表しました。
たくさんの人と会話をして、上手に話せるようになりました。

 

9年生は、4限目に英語科の授業をしました。

今日は、ALTの先生の冬休みについて話を聞きました。

南アフリカへ帰省する前に、初めての京都旅行を楽しんでこられた先生。

「京都のどこへ行ってきたでしょうか?」
という質問に、
「金閣寺」
「清水寺」
と、自分たちも修学旅行で訪れた有名な建物を次々に答える生徒たち。

コレカ先生も、「金閣寺」が一番気に入ったそうです。

楽しい話を聞いた後は、教科書の聞き取りテストに挑戦しました。

9年生は、教科書の内容も残りわずか。

集中して学習に取り組んでいます。

1年生 国語科「どうぶつの赤ちゃん」(1月20日)

1年生は、国語科で「どうぶつの赤ちゃん」という説明文を学習しています。

教科書に載っているライオン、しまうま、カンガルーの赤ちゃんについて学習したあと、ほかの動物について図書室にある本で調べ、友達に伝えたいことをまとめました。

 

今日は、いよいよ発表会です。

自分の調べたことを、友達に伝えました。みんな、真剣に聞くことができました。

「パンダの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは、お母さんの手のひらほどの大きさしかなく、白黒模様の毛もまだ生えていません」

「ペンギンの赤ちゃんは、生まれたあとはお父さんの足の上で過ごします。お母さんは赤ちゃんのために食べ物を取りに出かけます」

「リスの赤ちゃんは、生まれたばかりのときは目を閉じたままですが、おちちを飲むときはにおいでわかります」

今日は1回目の発表会でした。
友達の発表を聞き、初めて知って驚いたことがたくさんありました。
また、動物によって似ているところや違うところがあることが分かりました。

次の時間の発表も楽しみですね。

氷見市冬季卓球大会(1月19日)

19日の日曜日に、ふれあいスポーツセンターで、氷見市冬季卓球大会が行われ、本校の子供たちも参加しました。

子供たちは、試合が始まると表情が変わり、真剣なまなざしで白球を見つめていました。

そして、サーブやスマッシュ等が決まると見せる「きりっとした顔」。

とてもかっこよかったです。

今回は、個人戦のみの試合でしたが、26日(日)の大会では、個人戦の他に団体戦も行われます。

西の杜学園は、男子団体に1チーム、女子団体に2チームが出場します。

みんなで声を出し、優勝を目指して頑張りましょう!!

応援しています。

子供たちに温かな声援を送ってくださった保護者の皆様、そしてコーチの皆様、ありがとうございました。

2年生 給食週間に向けて(1月17日)

1月24日(月)から30日(金)までは、全国学校給食週間です。

 

今日は、給食がどのようにして作られているか学習しました。

まずは、給食についての映像を見ました。

次に、氷見市学校給食センターの資料を見ました。

センターの方は、毎日朝早くから給食を作っておられることを知り、とても驚いていました。

 

最後に、実際に約3000人分の給食のカレーを作っている映像を見ました。

「材料がとても多い!」

「混ぜるのが大変そう」

給食を食べるまでには、とても多くの人が関わって、とても大変な仕事であることが分かりました。

 

この後、給食センターの人に向けて、感謝の手紙を書きました。

「毎日、ぼくたちのきゅうしょくを作ってくださり、ありがとうございます」

「これからも、おいしいきゅうしょくを作ってください」

 

給食センターの方は、温かくておいしい給食を毎日つくってくださっています。
感謝の気持ちをもって、給食をいただきましょう。

昼休みの様子(1月16日)

今日の昼休みの様子をお伝えします。

今日は朝から晴れていて、お昼休みも青空が広がっていました。

こんな気持ちのよい日、子供たちは、どんなふうに休み時間を過ごしているのでしょうか。

カメラをもって、各教室を覗いてみました。

すると、

カルタやオセロ、トランプをしていたり、

係の仕事をしていたり、

縄跳びをしていたり、

だるまさんが転んだをしていたりと、

一人一人が思い思いのことをして過ごしていました。

 

また、外に出て活動している姿も見られました。

でも、せっかく外に出たのに、グラウンドは雪どけ水でぬかるんでいて、思いっきり遊ぶことはできませんでした。残念…

それでも、子供たちは笑顔いっぱいでした。

カメラを向けると、ピースをしてくれたり、「何しているのですか?」と声をかけたりしてくれる子供たち。

そんなすてきな子供たちから、元気をもらった昼休みとなりました。

6年 家庭科 雑巾をつくろう(1月16日) 

6年生は、家庭科の時間に、掃除の仕方の学習をしています。
学校でも、掃除の時間、棚の上のほこりや床の汚れをとるとき等に、雑巾を使っています。
今日は、タオルで雑巾を作りました。

まずは、タオルを4つに折って、しつけ縫いをしました。
なみ縫いは、もうお手のもの!
ミシンがけの前に、タオルがばらばらにならないように、縫い残しがないかをしっかり確かめていました。

 

そして、ミシンを使って、回りと中心の部分を縫います。
中心の縫い方は、「ばってんの形」「ぐるぐるの形」等、一人一人が考え、使いやすい雑巾になるように工夫しました。
ミシンの操作も、ほとんど一人でできるようになりました。


 

雑巾は、一人2枚作ります。
1枚は、前期課程修了生として、学校に寄付します。
もう1枚は、7年生になったら、学校に持ってきて使う予定です。

集中して、黙々と作業を進めることができました。

 

 

4年生 打楽器で音楽づくり(1月15日)

音楽科の学習では、打楽器の音色の特徴や音の響き方を確かめて、音楽づくりをする活動をしています。

まずは、それぞれの打楽器の特徴をマトリクス図に表しました。

「シンバルの音は、よく響くよね」

「音は、かたいかな、やわらかいかな。どっちだろう」

友達と様々な打楽器の特徴を調べました。

 

その後は、音の特徴を生かし、演奏する順番や組み合わせを工夫しながら、音楽づくりに取り組みました。

「だんだん大きくしていく方がいいかな」

「一緒に音を出す方がいいんじゃない?」

音を試しながら、楽譜に表していきました。

どんな音楽ができたのでしょうか。

次回は、つくった音楽を発表し、聴き合います!

 

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