7~8年生英語科の授業 シンガポールに手紙を送ろう(3月19日)
各教科の授業も、今週でいよいよ今年度最後になります。
7年生と8年生の英語科の授業では、シンガポールに手紙を送ることにしました。
7年生は、英語での絵はがきの書き方を先週学習したばかりです。
そこで、絵はがきにある氷見市や富山県の有名な場所やものについて紹介する英文に挑戦しました。
忍者ハットリくんや高岡大仏、おわら風の盆、海越しの立山等、好きな絵はがきを1枚選び、インターネットで詳しい情報を検索します。
生徒たちは、行ったことのある有名な場所であっても、何も知らないシンガポールの人に何をどう説明すればよいのか、一生懸命に考えました。
心を込めて、読みやすいものになるように、丁寧に仕上げました。
8年生は、「1年間の思い出」について、グループで英語の手紙を書きました。
「シンガポールの学校にも運動会はありますか?」
「広島に行ったことがありますか?」
「部活動に入っていますか?」
相手に質問する英文も入れながら、運動会、学園祭、校外学習、そして4月に行く修学旅行等、学校行事や部活動について説明する英文を書きました。
写真を貼り付け、説明を加えて完成です。
シンガポールの先生が、西の杜から手紙が届くことを生徒に伝えると、「わあーと歓声が上がりました」と、メールで教えてくださいました。
シンガポールからの返事も楽しみに待ちたいと思います。